日本のDXを救うのは「インド」と「地方」だ。
多くの企業がまだ気づいていない、高度インド人材という未踏の開拓地。 ここには、既存のレールのない「カオス」があり、それを楽しみながら道を切り拓く「フロンティア・スピリット」が求められます。
未踏のポテンシャル市場を切り拓くTech Japanのセールスチームを関西からフルリモートで率いる岡本と、外資系企業を経て「まるで新幹線に飛び乗るように」チームに参画した吉成。文化の壁も場所の壁も超えてビジネスの常識を書き換える最前線に身を置く二人に、Tech Japanで働く攻めのキャリアと、その魅力を聞きました。

岡本 丈 / セールスチームマネージャー(左)
関西電力にて採用、人事、資源調達(LNGトレーディング)、新規事業開発などに従事。社費留学でのMBA取得を経て、日本オラクルへ転職し製薬会社向け営業を担当。関西にいながらグローバルな働き方ができる点に惹かれ、Tech Japanへ入社。現在は大阪からフルリモートでチームを牽引する。
吉成 知美 / セールス担当(右)
大学院で国際関係を学び、インドでのインターン・就職を経験。その後、米系格付け会社などでエンタープライズセールスに従事。インドビジネスへの想いと、子育てと両立しながら挑戦できる環境を求め、2025年10月にTech Japanへ入社。千葉県からフルリモート勤務。
安定したレールを降り、時速300kmのカオスへ。日本のDXを救う「インド×地方」という未踏のフロンティア
── 岡本さんは大手企業を経てTech Japanにジョインされています。なぜこの環境を選んだのでしょうか?
岡本: 私は幼い頃に欧米で過ごし、現地でアジア人として、また日本帰国後も帰国子女として、周囲との距離を感じた経験があります。こうしたマイノリティとしての原体験から、多様性のある社会の必要性を強く感じてきました。
前職までは大手外資系IT企業でBtoB営業を担当していました。特に電力会社時代の資源調達(LNGトレーディング)の現場は、熾烈でしたね。カウンターパートがどこの国の人かもわからない中で、英文契約書の内容を巡って「毎日英語で喧嘩する」ような環境でしたから。
そこでは、単に流暢に話せるだけの英語力は通用しません。利害が真っ向から対立する中で、いかに「仲良く喧嘩(タフな交渉)」をして、こちらの要求を通しながら合意形成を図るか。そこで培った「粘り強い交渉力」は、文化も商習慣も異なる今のインド側との調整業務に、そのまま活きています。
ただ、そうしたドライなビジネスの世界とTech Japanの最大の違いは、サービスの根幹に「インドの学生やエンジニア」という「人」がいることです。
彼らの持つポテンシャルが、日本企業で何倍にも花開く瞬間に立ち会える。関西に住みながら、これほど自身の原体験と直結し、かつダイナミズムを身近に感じられる仕事は他にないと考え、Tech Japanに飛び込みました。
── 吉成さんはインドでキャリアをスタートし、外資系企業を経てTech Japanにジョインされていますね。
吉成: 私のキャリアの原点は、大学院で国際関係を学び、フィールドワークで訪れたインドです。あの熱気とカオスに魅せられ、「このままインドで働きたい」という想いから、現地で就職したのが始まりです。
その後、アメリカ系の会社でエンタープライズセールスを経験しました。前職では、個人の数字を追うスタイルでしたが、Tech Japanはまだ市場の黎明期・成長期。「チームで市場を開拓する」というフロンティアフェーズに惹かれました。
また、昔より子育てに求められるものが増えている中で、営業職としてのキャリアを諦めたくなかった私にとって、フルリモートで裁量をもって挑戦できるTech Japanという環境はまさに理想的でした。
── 具体的なセールスの仕事について教えてください。普段はどんなお客様と対峙しているのでしょうか。
吉成: 相対するのは、大手企業のDX部門や急成長スタートアップの役員クラスです。単なるマッチングではなく、顧客の事業成長のため、採用における戦略設計、課題の特定と改善まで伴走する必要があります。
弊社のプラットフォームを通じて、世界で引く手あまたのインド工科大学をはじめとした逸材を日本企業に接続し、技術力を加速させる。非常にチャレンジングで、知的好奇心を満たしてくれるポジションです。
── 「採用戦略の設計と伴走」の難しさとやりがいについて教えて下さい。
岡本: 一言で言えば「開拓」です。今の日本企業には、そもそも「インド人エンジニアを採用する」という選択肢自体が、まだ十分に認識されていないケースがほとんどです。
例えるなら、人手不足という課題を感じてはいても、解決策としていつもと同じ延長線上の手段しか思い浮かばない状態に近いですね。新しいアプローチが存在していても、「難しそう」「自社には合わなそう」といった先入観が先に立ち、検討のテーブルにすら上がらないことが多い。インド人材についても同様で、実態を知る前に「文化が違うから大変そう」というイメージだけが独り歩きしてしまっています。
私たちの仕事は、単に新しい選択肢を提示することではありません。企業の状況や課題を丁寧に整理したうえで「この選択肢が有効です」と具体的に伝え、その価値を正しく理解していただくことです。確かに文化的な違いはありますが、それを上回る成長の可能性や推進力があると納得していただき、新しい選択肢を「特別なもの」ではなく現実的な一手として受け入れてもらうこと。それが、私たちが担っている役割だと考えています。

クライアントのインターンシップで来日した学生と岡本(左)
カオスを楽しむ「フロンティア・スピリット」と成長環境
── 吉成さんは入社2ヶ月で即戦力。キャッチアップで意識したことは?
吉成: 入社直後、フィールドセールスはジョーさん(岡本)と私の二人だけでしたから、「一日でも早く戦力にならなければ」というヒリヒリ感がありましたね。あえて例えるなら、走行中の新幹線に飛び乗るようなスピード感です(笑)。
前職のエンタープライズ営業では1〜2年かけてじっくり関係構築をするスタイルでしたが、ここではスタートアップならではの「スピードと集中」が求められます。
未経験のイベント手法もジョーさんに教わり、実践で即座にアウトプットしています。プロダクトも高速でPDCAを回しているので、顧客からのフィードバックをすぐに反映できるのも面白いですね。
このスピード感の中で、自ら接点を持ったお客様としっかり信頼関係を築き、一日も早く「Tech Japanに頼んでよかった」という成果につなげられるよう、日々奔走しています。

── スピード感のある環境下でのマネジメントについて、岡本さんはどう意識されていますか?
岡本: メンバーの強みやバックグラウンド、今の状況をよく観察することを意識しています。フルリモートだからこそ、見えない部分で詰まっていないか、アウトプットの質や速度から察知するようにしています。
当社は働き方の自由度が極めて高いです。だからこそ、「数字の達成のために、考えながら行動を起こせる」プロフェッショナルであること。そして、複数ステークホルダー(日印の顧客、インド側のエンジニア、社内)の間に立ち、人を巻き込み業務を推進できることが、成果を出す鍵になると考えています。
「場所」を選ばず、インドと共創する。フルリモート × 多様性のリアル
── 社員の約半数がインド人という環境でのコミュニケーションの難しさと、多様性の面白さは?
岡本: インドのメンバーは非常に優秀で、無邪気に「できる!」と言って本当にやってのける圧倒的なパワーがあります。 一方で、文化や育ってきた環境の違いから、課題やトラブルを「自分で解決しよう」と抱え込んでしまう場面も。
だからこそ私たちは、「ミスは起きるもの」「早く共有することで、より良い解決につながる」という考え方を丁寧に伝えています。顧客への影響を最小限に抑えるためにも、日頃から対話を重ね、安心して相談できる関係性を築くことを大切にしています。

Tech Japan ベンガルールオフィスでのエンゲージメントイベントにて
吉成: まさにその「カオス」とも言える活気が魅力ですよね(笑)。 前職の外資系企業では「個人の数字」が全てでしたが、Tech Japanはチーム全体でも目標を追いかけるカルチャーが強いと感じます。
働き方の面では、私は千葉の自宅からフルリモートですが、「半径10メートル以内」で仕事も家事も完結できるのが本当にありがたいです。忙しい日でも、商談の合間に夕食の準備をしたり、子供の送迎をしたり。自分の裁量で時間をコントロールできるからこそ、プロとして成果にコミットできています。
岡本: 私は逆に家にずっといられないタイプなので、仕事の合間に近所の神社へ散歩に行ってリフレッシュしています(笑)。
「自由と規律」ではないですが、成果を出すために自分に合ったスタイルを確立できるのが魅力ですね。大阪にいながらにして、グローバルな仕事で日本を代表する企業と対峙できるこの裁量の大きさは他にはないと感じています。
【未来の仲間へ】国境も場所も超えて挑む「Tech Japanセールス」というポジション。道なき道を行く熱狂を体験しませんか?
── 最後に、これからのTech Japanセールスチームが目指す姿と、求める人物像を教えてください。
岡本: 「高度インド人材」の市場は、政府の後押しもあり間違いなく拡大します。相対するお客様は日本を代表する企業も多く、非常に大きな裁量をもって仕事ができます。首都圏の大手企業には既に「高度インド人材」は届きつつあると感じますが、これからは地方企業にこそ、このダイナミズムを広げていきたい。
求めるのは、好奇心と責任感を持って「開拓」を楽しめる方。特に「不確実性のある業務、未知の挑戦にやりがいを感じる方」ですね。「道なき道を行く」ことにワクワクできる方と一緒に、日本のDXを加速させたいですね。
特に今、私が注目しているのは「地方」です。首都圏の大手企業では、インド人材の活用が徐々に「現実的な選択肢」になりつつあります。しかし、地方企業の多くは、まだ「インド人は数学に強くて賢いらしい」というイメージ止まりなんです。実際に彼らがチームに加わったときに、どんな化学反応が起き、どれほどのビジネスインパクトが出るか、その本当の面白さにまだ気づいていない。
だからこそ、勝機があります。 地方にいながらにして、世界最高峰の人材と地元の有力企業をつなぎ、ビジネスを加速させる。「地方(首都圏以外)に根を張りながら、世界と接続する仕事」は、これから2〜3年、間違いなく日本で最も熱い市場になります。
求めるのは、好奇心と責任感を持ってその「開拓」を楽しめる方。「道なき道を行く」ことにワクワクし、不確実性すらも楽しんでしまえる方と一緒に、日本のDXを地方から加速させていきたいですね。
吉成: 私も同じく「フロンティア・スピリット」を持っている方ですね!
未経験なことに対しても、「それ、面白そう!」と前向きに捉え、自ら考え行動できる方なら、間違いなく大きなやりがいを感じられるはずです。

安定したレールを降りて、未踏の熱狂へ。市場そのものを創り出す「フロンティア・スピリット」を待っている
「カオス」「開拓」「新幹線に飛び乗る」──。二人の言葉からは、安定したレールの上を走るのではなく、自ら道を切り拓く高揚感が、熱となって伝わってきました。日本企業のDXとグローバル化という大きな課題に対し、「インド人材」という強力な切り口で挑むTech Japan。その最前線で世界と対峙する彼らの挑戦は、まだ始まったばかりです。
「居住地」を言い訳にせず、地方から世界へ、ドメスティックからグローバルへ。 日本とインドをつなぎ、ビジネスの常識を覆すその熱狂を、次はあなた自身の手で体感してみませんか。
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