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「常に改善していきたい。そんな私にとってフリーランスはぴったりの働き方でした」 エンジニア6年/フリーランス3年目 【河原 愛里】

こんにちは!
グラントホープのスタッフインタビュー第9弾!
ということで今回はフリーランスエンジニアとしてご活躍中の「河原 愛里」さんにお話を伺いました!

それでは早速インタビュースタートです!

河原さんプロフィール
エンジニア6年目/フリーランス3年目
大学卒業後、新卒で金融系のSIer企業に就職。その後「世の中をもっと効率化できるような仕組みを作りたい」という思いから独立系のSIer企業に入社、2年間勤める。
そしてその後知人の紹介でフリーランスに転職。PHPを使ったWeb開発系の案件に従事中。

---河原さん、よろしくお願い致します。
まずは河原さんの簡単なご経歴を教えてください。

大学卒業後、「世の中をもっと効率的にしていきたい」という思いからエンジニアを志し、新卒で金融系のSIer企業に入社したのですが、そこでは"金融系"という性質上gitなどの業務を効率化するツールを使うことができず、歯がゆい思いをしながら仕事をする日々が続きました。

そこで「いっそ環境を変えてみたらいいのではないか」と思い立ち、8ヶ月でその職場を辞め今度は独立系のSIer企業に転職をしました。

実際そちらの会社では自分で効率的な手段を考えながら開発に携わったり、スキルも飛躍的に伸ばすことができたのですが、今後の自分のキャリアを考えた際に自分の頑張りやスキルが収入に直結するような働き方をしたいと思うようになり、2年勤めた後知人の紹介でフリーランスに転向したという次第です。


---実際フリーランスになってみて率直な感想を教えてください。

とても自分の性分にあってると思いました。

元々思い立ったらすぐ行動!自分の課題も常に改善していきたい!という性格なので考えた事をどんどん実行に移せるフリーランスという働き方は自分にぴったりだと感じています。

また、朝礼や会議など会社員特有の雑務的なものもなくなり、自分の業務に対してのみ集中できるようになったのでそういった意味でもフリーランスという働き方は私にとって魅力的です。


---グラントホープで働く上で魅力に感じているところを教えてください。

フリーランスは孤独、と思われがちだと思うのですが、グラントホープでは全然そんなことがないところです。

この会社では常に自分を気にかけてくれる人がいます。

サポートチームの方々はもちろん、他のエンジニアの方とも定期的に交流する会が開かれるので、エンジニアとして3年も実務経験がなかった私でも不安があればすぐに相談できたり、誰かが助けてくれたり、ここまで安心して働き続けることができました。

フリーランスでも1人じゃない、そんな環境があることはとっても魅力的だと思います。


---そんな河原さんが目指すエンジニアとしての将来像を教えてください。

ただエンジニアとしてのスキルアップを目指すのではなく、そこも"効率的である"というところにこだわっていきたいと思います。

現在はPythonを使った機械学習について独学で勉強を進めていて、そちらについても専門分野であるPHPの技術をフルに活用しながら最短・最前のペースで学習を進めています。

将来的にはAIを使って効率化することに挑戦してみたいとも考えています。


---最後に現在エンジニアとして悩まれている方へのメッセージをお願いします!

色々な考えがあるとは思いますが、今の時代、正社員として働くことが必ずしもベストであるとは私は思いません。終身雇用やいざとなったら会社が守ってくれる、という文化は崩れつつあると思います。

「フリーランスになって本当に生活できるのか?」そのような不安を抱えるのも無理ないことだと思います。私も以前はそう思っていました。

しかし、実際は全くそんなことはなく、心配だった引越しの審査なども一切問題ありませんでした。

もし今悩んでいるならグラントホープの方々が必ず背中を押してくれると思います!

皆さんが少しでもエンジニアとして幸せに働ける事を心から願ってます!

インタビューは以上になります!
河原さんありがとうございました!

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