【社員インタビューVol.1】笑顔の数で未来を変える──体育会系学生と企業をつなぐ、スポンサーズブーストの就活設計者
「たくさん笑う人が増えたら、それだけ世界は良くなると思うんです」
そう語るのは、弊社スポンサーズブーストで就活イベント事業部の責任者を務める佐藤勝則です。
イベント運営の最前線に立ちながら、学生と企業の“本質的な出会い”をつくり続けてきた彼の姿は、ロジカルでありながら、どこか柔らかい空気をまとっています。
この記事では、スポンサーズブーストに込められた仕組みづくりの哲学と、佐藤さん自身が得てきた変化について、じっくり伺いました。
スマブラと笑顔が好きな責任者が、就活イベントを仕掛ける理由
佐藤勝則
27歳
茨城県出身
趣味はスマブラ(やり込み勢)
そんな一見親しみやすいプロフィールの裏で、現在彼が担当しているのは、体育会系学生向けの就活イベント事業部。特に、ハイクラス層の学生30名ほどを厳選したオンラインイベントを企画・運営し、企業・学生双方の満足度を高めています。
「イベントの最初の頃は、街でナンパのように声をかけたり、インスタのDMでひたすら営業してました(笑)」
集客の難しさにぶつかりながらも、彼らは独自の“仕組み”を構築していきました。
学生にも企業にも「意味のある参加」を──仕組みで動かすイベント集客
スポンサーズブーストでは、部活動団体に企業からの少額スポンサー料(1万円〜)を提供し、その資金を部の運営や活動に活かしてもらっています。
そしてこのスポンサー制度を通じて得た関係性をもとに、イベントへの参加を促進。学生個人ではなく“部活単位”でアプローチすることで、責任感や参加率が自然と高まりました。
「ただ呼ぶだけじゃなくて、“頑張りたい動機”を一緒に設計してあげる。だからこそ参加意欲も高く、実際にいい出会いにつながるんです」
資金支援 × キャリア支援。
このモデルは、学生の自立性を引き出すだけでなく、企業にとっても志の高い学生と出会える有効な接点となっています。
チャレンジが日常になる場所
佐藤自身、スポンサーズブーストに入ってから大きな変化があったと語ります。
「とにかく、チャレンジするのが当たり前になったんです」
営業手法にしても、イベント施策にしても、“正解がない”ことに立ち向かい続ける日々。
だからこそ、考える→試す→反応を見る→また考える、の繰り返し。
「最近ではプライベートにも変化が出てきて。油絵を描いてみたり、プロのダンスを観に行ったり、マッサージに通ってみたり…。これまで触れてこなかったことに、自然と手が伸びるようになったんです」
その背景には、チームの存在がありました。
「メンバー全員が明るくて、エネルギーがすごい。それぞれの行動が刺激になるから、“自分もやってみよう”って素直に思えるんです」
スキルよりも、“一生の仲間”ができる場所
彼は、イベント参加学生の顔と名前、そして背景まできちんと把握しているといいます。
「この子はこんな部活で、こんな夢があるって、ちゃんと知ってるんです。だからこそ企業に紹介するときも、“ちゃんとつなげたい”って思えるし、学生にもいいキャリアを歩んでほしいと心から思える」
それは、ただの“イベント運営者”ではなく、教育者や応援者のような視点。
「僕たちがやっているのは、ロジカルな営業だけじゃない。“なんでこの選択をしたのか”を一緒に深掘って、価値観レベルで理解し合う。そんな仕事です」
人生の方針は、“たくさん笑うこと”
最後に、佐藤が大切にしている人生の指針を聞きました。
「笑っている時間が多い人が増えたら、それが一番いい社会だと思うんです」
笑えるということは、何かがうまくいっている証。仕事でも、プライベートでも、心が動いている証拠だといいます。
「スポンサーズブーストには、そういう“笑える瞬間”を一緒につくれる仲間がいます。スキルも大事だけど、それ以上に一緒に悩み、乗り越えられる人たち。ここでできた仲間は、一生モノだと思っています」
「記事じゃ伝えきれない。だから、まず来てみてほしい」
「できれば、この記事を読んだら“とりあえず一回来てみてください”って言いたいですね。会えばきっと、すぐハマると思うんで(笑)」
彼の言葉は、押しつけがましくなく、でもなぜか心を動かされるような温度感でした。
人と深くつながりたい。仕組みで社会を変えてみたい。
そんなあなたに、スポンサーズブーストはきっと、居場所になるはずです。
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