■ 自己紹介
岡田 憧馬(おかだ どうま)です。
追手門学院大学を卒業後、滋賀中央信用金庫で融資営業を3年間担当していました。
■ 銀行員だった僕は、ずっと燻っていた
銀行時代、僕は毎日何もない安定した生活。数字を追い、頭を下げ、お金を借りて頂き、数字を追う日々。
安定した生活ではあるけれど、心の中では何か物足りなさがありました。「このままで良いのか?」学生時代のように“熱量全開”で働ける場所がどこかにあるはずだと。
その時、株式会社スポンサーズブーストに出会い、転職を決意しました。
■ 大きな決断と反対
転職活動をしていることを、家族や尊敬していた上司には内緒にしていました。上京準備を進める中、すべての人に反対されました。
「安定からスタートアップへ行くのはなぜ?」
「東京は違う世界だ。結果が出ないよ。」
それでも、僕は決めました。「自分の選んだ道を正解にするしかない」と覚悟を決めて、東京に来ました。
■ 業務内容
今、私はスポンサーズブーストで法人営業とインターン生統括を担当しています。企業の採用課題に向き合い、学生団体との連携を深め、インターン生一人ひとりの成長に向き合う役割をしています。
■スポンサーブーストでの気づき
スポンサーズブーストに入って衝撃を受けたのは、メンバー全員が“主体性の塊”だということ。年次や役職に関係なく、全員が自分の意見を持ち、課題を見つけ、改善提案をし、即実行に移す。
インターン生ですら、自分の意見をしっかり提案し、組織を良くするために動いています。この文化に触れ、私は初めて「自分の意見を胸を張って言えるようになった」と実感しています。
■ 挫折と挑戦
営業では5ヶ月間成果0円でした。金融機関の看板もなく、Zoomの画面共有すら知らなかった自分が、営業はすべてオンライン。結果が出ず、何度も挫けそうになりました。毎朝6:30に起きてPCを開き、 夜は交流会から帰ってくると24時前。 睡眠不足でも結果は出ない。
「前の仕事の方が楽だった」と毎日思っていました。
ただ、そんな僕を救ってくれたのが インターン統括 の存在。 一人ひとりの人生に向き合い、 伸びていく姿を見ることが、自分の支えになっていました。
6ヶ月目にやっと結果が出て、スポンサー契約や誰もが知る大手企業を一人で開拓し契約までに至り少しずつ結果も出てきました。
■ チームメンバーへの思い
スポンサーズブーストは「何者でもない挑戦者たちが集まる場所」。人柄採用をしているからこそ、相手のために全力で動ける人ばかりです。
このメンバーと一緒に、会社を大きくしていきたい。そのために、部活動支援という社会的意義のある事業を日本の当たり前にしたい。その想いで日々働いています。
■ 人生の目標
仕事ではスポンサーズブーストを全国に広げ、滋賀支店を作ることが目標です。学生が挑戦でき、企業が挑戦できる社会を全国で当たり前にする事を伝えたい。これが僕が人材業界を選んだ理由です。
プライベートでは、30歳までに結婚して家庭を持ち、子どもに「好きなことを全力でやっていい」と言える人生を歩みたいです。
■ インターン生へのメッセージ
大学時代に何も行動せず、就活で後悔した経験があるからこそ、行動したインターン生たちは心から尊敬しています。
一歩踏み出した皆んなと、一緒に“次の未来”を作っていきたい。営業やマーケティングだけでなく、キャリアも人生も本気で向き合います。
■ 最後に
僕が大切にしている言葉は、「自分自身の可能性を信じる」「自ら機会を創り出し、自らを変えよ」。この言葉を胸に、挑戦を続けてきました。
もし今の環境で燻っている人がいたら、一歩踏み出してほしい。
スポンサーズブーストは、挑戦したい人の人生を変えられる会社です。インターンは随時募集しています。本気で人生を変えたい人、待っています。