こんにちは!エボラニ株式会社PR担当のDanielです。
今回は、弊社のメインプロダクトであるanybot(エニーボット)の開発を担当している、「エンジニア」のYosukeさんにインタビューしました!
大学生のときにエボラニにジョインし、23歳にしてエンジニアチームのリーダーに大抜擢されたYosukeさん。そんな期待の若手であるYosukeさんに「エンジニアリーダーになるまでのいきさつ」、「エボラニで働く楽しさ」について聞いてみました。ぜひご覧ください。
プロフィール
Yosuke Shinoda
2020年、エボラニにエンジニアインターンとして入社。1年半ほど従事したのち、エンジニアチームを束ねるリーダーとして大抜擢。ボクシングが趣味で、エボラニのオフィスにあるパンチングマシーンの常連になっている。
ーー大学生であるYosukeさんが、エボラニに入ったきっかけを教えてください。
「もともとは警備員のアルバイトとツアーガイドをやっていたんです。ただ、コロナ禍で仕事がなくなり、明日食べるご飯にも困っていました。一人暮らしの家賃や生活費は自分で賄っていたので、バイトが無くなったのは結構切実な問題で・・・。そのタイミングで、エボラニでインターンしていた大学の先輩に「ちょっとオフィスを覗いてみない?」と声をかけてもらいました」
ーー最初はそういうきっかけだったんですね。今ではエンジニアを束ねるリーダーであるYosukeさんですが、どのようにして今のポジションにたどり着いたのでしょうか。
「CEOであるSongさんをはじめ、エンジニアのHaoさんなど、多くの人に助けてもらったことが一番大きいです。最初は本当に何もわからないから、ネットで調べたり、とにかく使えるものはなんでも使って調べまくりました。そうやってもがいているうちに、徐々にプログラミングの面白さに気づいて、スキルも身についていき、エンジニアとしての基礎ができました。今でも助けてくれた仲間には感謝しかありません」
ーー泥臭く頑張り抜いた時期があったからこそ、今のYosukeさんがいるんですね。
「最初は本当に大変でしたが・・・。あの時があったからこそ、いまのプロジェクトで課題に直面しても、絶対にめげない姿勢が身につきました。プログラミングというひとつのことに熱中してやり抜いた経験が今の自分を支えてくれています」
ーーエンジニアリーダーということで、Yosukeさんの具体的な仕事内容を教えてください。
「エンジニアリング周りの仕事をメンバーに割り当てるのがメインです。もともと、このポジションはCEOであるSongさんが担当していました。Songさんが経営に注力する時間が増え、若手・後進を育てていくために、僕がその役割を担うことになりました」
ーー23歳でエンジニアリーダーは大抜擢ですよね。
「自分でも荷が重いなって正直思います(笑)。でも、エボラニのいいところって、その人の限界ギリギリの仕事を任せて、伸ばしていってくれるところだと思うんですよね。自分のスキルも伸ばすことで、会社の業績も伸びていく。社員と会社、お互いにとって良いスタンスだと思います」
ーーそんなYosukeさんが思う、エボラニで働く楽しさってなんでしょうか。
「メリハリがあるところですね。弊社のバリュー(価値観)にもある通り、仕事は「一流」であることにこだわっています。いったん仕事が終われば、仲間と楽しくパーティーしたり、打ち解けられるのも良いところです。このメリハリが仕事のパフォーマンスにつながっています。今後も大切にしていきたい文化ですね」
ーーYosukeさんが考える「こんな人と一緒に働きたい」というイメージを教えてください。
「主語が「I(私)」ではなく「We(私たち)」である人がいいですね。エボラニは仲間思いの人が多い会社で、みんなで一緒に課題を乗り越えていこう!という姿勢があります。そういう価値観に共感してくれる人と一緒に働きたいですね」
ーーYosukeさんは本当は歌手になりたかったって聞いたんですけど、本当ですか?
「本当です(笑)。今は色んな資格を取りたいですね。香水ソムリエとかバリスタとか・・・。言語も取得したいですね。たとえば、ロシア語やポーランド語。旅行先で歌ったり、曲を作ってみたりできたらいいなぁって思ってます。仕事ではもちろん、マネージャーとして管理側に進んでいきたいです」
ーーすごく好奇心旺盛というか、「冒険家」ですね。
「未知のことにチャレンジすることがすごく好きなんですよね。エンジニアもそうでした。人生は冒険だと思い続けて頑張っていきたいですね」
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