一度立ち上げを経験した創業メンバーが、再び挑戦を選んだ理由。〜安定より熱狂できる環境へ〜
年商18億円を経験した創業メンバーが、もう一度“挑戦する環境”を選んだ理由
「会社は伸びている。
でも、自分自身は本当に成長できているのか?」
そんな停滞感を抱えたまま、日々を過ごしていた時期がありました。
今回お話を聞いたのは、前職で創業メンバーの一人として事業の立ち上げに関わり、3年間で年商18億円規模の成果を経験した、郁弥さん。
一見すると、順調そのものに見えるキャリア。
しかし、その裏側には、創業期の熱狂、成長の実感、そしてその先に訪れた停滞感がありました。
そんな彼が、なぜ今の環境に飛び込み、もう一度大きな挑戦を選んだのか。
これまでのキャリアと、今感じている仕事の面白さについて聞きました。
「自分の人生を、自分で動かせている感覚」があった創業期
もともと、郁弥さんがフリーランスを目指したきっかけは、少し意外なものでした。
「もともとは、就職したくないというか、就職できなさそうだなと思っていたんです。だからフリーランスになりたくて、Web制作やマーケティングを学び始めました」
その中で出会ったのが、同じようにフリーランスとしてゼロイチを目指していた仲間たち。
そこから会社を創業し、事業づくりが始まりました。
創業期は、とにかく会社を大きくすること、大きな売上をつくることに全員で向かっていたといいます。
「1年目は、本当にみんなで毎日ホテルに泊まっていました。夜遅くまで仕事をして、近くのホテルに泊まって寝て、また朝8時から会社に行く。そんな生活をずっと繰り返していました」
決して楽な日々ではありません。
それでも、当時の郁弥さんにとって、その時間はとても充実していました。
「自分で人生を動かせている感覚があったんです。会社に就職せずに、自分で人生の選択肢を増やせている感じとか、会社がどんどん大きくなっていく感じが、ものすごく楽しかったですね」
がむしゃらに走り続けた結果、1年目で前職の会社は年商1.5億円規模に成長。
さらに2年目以降、事業は大きくブーストし、年商16億円、18億円という規模まで一気に拡大していきました。
成功しているはずなのに、なぜか満たされなかった
客観的に見れば、順調なキャリア。
会社は伸び、売上も大きくなっている。
しかし、郁弥さん自身は、2年目に入った頃から少しずつ停滞感を覚えるようになりました。
「1期目で初めて大きな目標を掲げて、それを大きく達成できたんです。でも、もともと自分はお金にめちゃくちゃ興味があるタイプではありませんでした。2期目に入って、さらに年商目標を大きくしようという流れになったときに、それ自体はあまりモチベーションにならなかったんです」
売上を伸ばすこと自体が、次の原動力にはならなかった。
加えて、もう一つ大きかったのが、自分自身の挑戦が止まっていた感覚でした。
「1期目でうまくいったことを、2期目、3期目でもほぼそのままやっていました。苦手なところには一切挑戦せずに、ずっと同じようなことをやっていたんです」
会社の売上は伸びている。
事業もうまくいっている。
優秀なメンバーもいる。
でも、自分は本当に会社に大きなインパクトを与えられているのか。
その問いが、ずっと心の中に残っていました。
「役員というポジションにありながら、自分は大して会社にインパクトのあることができていないんじゃないか。そんな劣等感は、正直めちゃくちゃありました」
一方で、その環境は居心地が悪いわけではありませんでした。
ある程度の収入があり、結果も出ている。
大きな不満があるわけでもない。
だからこそ、抜け出すのが難しかったといいます。
「居心地が良かったんです。だから、そこから抜け出すのがずっと怖かった。でも、そのまま過ごしているうちに、どんどん仕事がつまらなくなっていきました」
背中を押したのは、同世代の経営者との出会い
停滞感を抱えながらも、なかなか動き出せなかった日々。
その中で、郁弥さんの転機となったのが、現在の代表・岩世との出会いでした。
「当時は、正直このままリタイアするか、みたいな気持ちも少しありました。お金もある程度あったので、田舎に行って、フリーランスのスキルもあるから食うには困らないだろうし、のんびり暮らすのもありかなと思っていたんです」
そんなタイミングで出会った岩世。
年齢は一つ上。
同世代に近い存在でありながら、見ている世界がまったく違ったといいます。
「僕らがやっていた事業の何倍ものスケールのことを考えていたんです。事業を大きくすることや、叶えたいビジョンのために人生を使っている感じがあって。今まで人から感じたことがないくらいのエネルギーや熱量、ビジョンを感じました」
同世代で、ここまでレベルの違いを感じたのは初めてだった。
それが、郁弥さんの中にあった選択肢を大きく変えました。
「田舎暮らしもいいな、アウトドアも好きだしそっちもありだな、と思っていたんです。でも岩世さんに会って、“いや、こっちだ”と思いました」
安定や居心地の良さではなく、もう一度、自分が成長できる環境へ。
その決断が、今の会社へのジョインにつながりました。
苦手なことに向き合うようになって、仕事がまた楽しくなった
環境を変えてから、最初は戸惑いもありました。
もともとフリーランス的な働き方に近く、家で仕事をしたり、自由に休んだりするスタイルに慣れていた郁弥さん。
今の会社では、出社して、全員で同じ目標に向かって進むスタイルに変わりました。
「最初はちょっときつかったですね。在宅にしたいなと思うこともありました」
それでも、今振り返ると、その環境に飛び込んだことが大きな転機だったといいます。
前職との大きな違いは、目指している目標のサイズ感。
会社が見ている未来のスケールが大きいからこそ、日々の仕事でも、自分の得意領域だけに閉じていることができません。
「普段過ごしていると、本来自分の領域じゃないと思ってしまいそうな仕事や、自分の苦手領域、やったことのない領域の仕事がどんどん舞い込んでくるんです。でも、それはすごくいいことだと思っています」
以前の自分なら、避けていたかもしれないこと。
苦手だからと距離を置いていたかもしれないこと。
今は、そうした仕事にも向き合う機会が増えました。
「ここの会社に来てから、もともとの自分だったら絶対やらなかったような苦手なことに、かなり挑戦させてもらっています。そこから、仕事がめちゃくちゃ楽しくなってきたし、自分の成長もすごく感じられるようになりました」
会社を変えたことで得たもの。
それは、単なる役職や報酬ではなく、もう一度、自分自身が成長している実感でした。
この会社は「挑戦のチャンスが死ぬほどある会社」
今の会社について、郁弥さんはこう表現します。
「挑戦のチャンスが死ぬほどある会社」
それは、ただ忙しいという意味ではありません。
未経験の領域にも踏み込める。
苦手なことにも向き合える。
自分の器を広げる機会が、日常の中にたくさんある。
そんな環境だといいます。
「苦手だから嫌だ、ではなくて、全部チャンスだと思って自分のボールにできる人は、めちゃくちゃ合うと思います」
成長したい。
もっと大きな視座を持ちたい。
今の自分の延長線上ではなく、違うステージに行きたい。
そう思っている人にとって、この環境は大きなきっかけになるかもしれません。
停滞感を感じているなら、早く何かを変えた方がいい
最後に、今の環境を離れるべきか悩んでいる人に向けて、郁弥さんにメッセージを聞きました。
「停滞感を感じているなら、なるべく早く何かを変えた方がいいと思います」
自身も、停滞感を抱えたまま2年ほど過ごしたことに後悔があるといいます。
「あの時、もっと違う行動を取ればよかったなと思います。もっと苦手なことにも挑戦しておけばよかったなって、めちゃくちゃ思います」
特に20代にとって、時間の価値は大きい。
早く成長すれば、その分、さらに大きな成長につながる。
だからこそ、違和感や停滞感を放置しないことが大切だと話します。
「悩んでいるなら、環境を変えてみるとか、普段しないアクションを取ってみるのがいいと思います。自分と同じレベルにいない人に会うことは、価値観が切り替わるすごくいい機会になると思うので」
今の場所に大きな不満があるわけではない。
でも、このままでいいのかという感覚がある。
そんな人にとって、まず一歩踏み出してみることが、次のキャリアを変えるきっかけになるかもしれません。
最後に
私たちの会社には、まだまだ決まっていないことも、整っていないこともたくさんあります。
だからこそ、自分の役割を限定せず、事業や組織を一緒につくっていける人にとっては、大きな挑戦機会があります。
今の環境に停滞感がある。
もっと成長できる場所に身を置きたい。
自分より高い視座を持つ人たちと、もう一度本気で仕事がしたい。
そう感じている方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。
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