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新卒2年目の頃の成長実感を再び。あえてハイレベルな環境を選んだ理由

R.Kazami(エンジニア)

FastLabelのテックリードエンジニア風見にインタビューしました!

Q.経歴を教えてください

新卒でワークスアプリケーションズに入社し、会計製品の開発に従事していました。

大学は情報系とは無縁だったのですが、当時の新入社員研修で初めてプログラミングに触れてから、エンジニア志望になりました。

会計製品時代にCEOの上田とは知り合っています。のちSCM製品の新規立ち上げメンバーとして開発に従事後、製品の共通基盤系の開発に携わっていました。

Q.なぜFastLabelへ?

上田から声をかけてもらい、当時そこまで積極的に転職を考えていたわけではありませんでしたが、AIというビジネスの領域や扱っている開発フレームワークのモダンさ、少数精鋭な開発チームの環境は新鮮に映りました。

言葉を選ばずに言うと、「自分がいてもいなくてもいい」「いた方がいい」環境よりも、多少きつそうでも、「自分がいる価値のある」「自分がいないと困る」環境で仕事してみるのも良いかなと思いました。

Q入社後GAPはなかったですか?

期待していた以上のフィールドでした。

前職でも感じていたけれどそれすら上回るメンバーの技術レベルの高さ、仕事におけるスピード感、その上で品質も求められる。

必ずしも各領域に精通した有識者がいるわけでもないので、全員で高速にキャッチアップしながらアウトプットを出していく、そんなチャレンジングな環境は刺激的です。

Q.そうしたタフな環境でのモチベーションは?

周りがめちゃくちゃ優秀で、やっていることも最先端。そうした環境に来て、久々に自分が成長できている実感がありました。

ちょうど社会人2〜3年目の頃に感じていた、求められる業務のレベルアップにヒーヒー言いながらも自分の成長をリアルに実感している、あの感覚が味わえていることです。

Q.現在の仕事内容は?

「自動アノテーション」、「モデル開発」といったAI領域の機能開発を担当しています。当然まだまだ知識面はキャッチアップしながらやっています。

また開発以外で、顧客の既存のモデルのAI精度を上げるプロジェクトにも参画しています。

Q.FastLabelの好きなところは?

全員が「成果を出す」にピン留めしているところでしょうか。

それは顧客へのメリット提供であり、それによって製品を成長させていくことです。

また、常に開発案件がチャレンジングな内容であるところです。製品が成熟してくるとより細かく地味な保守開発が増えてきますが、FastLabelの開発は「今無いからつくろうぜ」というフェーズです。

リリースのスピードも速く、大企業であれば2〜3か月は掛けてリリースするであろう機能を1〜2週間でリリースしていくペースで、似たような仕事は少なく日々刺激的です。

Q.これから個人として力を入れていきたいことはありますか?

まずはAI、モデル開発領域の知識・経験をたくさん積んでいきたいです。

あともう1つ、最近は開発にもビジネス観点やプロジェクト観点といった視点を求められることが増えてきました

エンジニアだとしても営業的視点で案件の優先順位を決めたり、資料作成したり、顧客へのプロジェクトの納期を意識したり。

そういった多角的な視点や視座を持ったエンジニアになっていきたいと思います。

Q.これから入社する仲間に向けてメッセージ

まずは私はお酒を飲むのが好きなので、お酒好きな方にはぜひ来てほしいです。(現在のFastLabelではお酒を飲む人、飲まない人が半々くらいでやや飲まない人が多いです。)

真面目な話もすると、現場のレベルは相当高いです。

けどだからこそ、そこに食らいついていけば成長実感が必ずあると思います。今より難度の高い環境、自分を成長させてくれる環境を求めている人には、十分に期待に答えられるフィールドだと思います。

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