【新入社員インタビュー】富山からやって来た！元大手メーカー営業マンにインタビュー。

こんにちは！ノースリーブ鈴木です。
今回は「新入社員インタビュー」という事で
今月入社したばかりの高畑脩平さんにお話をお伺い致しました。

ーまずは自己紹介からお願いします。

初めまして。高畑脩平と申します。
富山県出身、3人兄弟の真ん中です。
趣味はゴルフと野球観戦です。
宜しくお願い致します！

ーありがとうございます！
物腰が柔らかい、優しい印象の高畑さん。
どんな少年時代を送ってきたのですか？

とにかく人前に出る事が大好きで目立ちたがり屋でした。
中学生の頃は生徒会にも入っていました。
高校に入学してからは野球部に入り部活に専念してました。
大学は理工学部情報科学科で完全に理系です。

（先日行かれたという沖縄での1枚。）

ー目立ちたがり屋・・今の高畑さんからは想像できない、意外です。
社会人になってからはこれまでどのようなお仕事をされてたのですか？

大学で学んでいた内容とは違った事に挑戦したかったので、大学卒業後はOA機器メーカーに就職しました。主には既存顧客への営業を行っておりました。

ー私も前職がOA機器の営業をしていたので業務イメージはつきますが、なかなか営業難しいですよね。
何か印象に残っているエピソードはありますか？

会社全体でキャンペーンを行っており、その際に北陸の中で1番最初に契約を取る事ができました。
PCのソフトだったのですが100台くらい導入して頂く事ができました。

ーすごい！何か要因はあったのですか？

事前に会社から何社か既存企業をリストアップしてもらっていたのですが、その中に上がっていた企業ではなく、以前にお話した企業の総務担当の方から聞いた不満点を思い出しその話を深掘りし、悩みを聞き出しました。その内容をヒアリングしに同社全拠点に赴き、ヒアリング内容を全てデータとして集計し、再度提案する事で無事に大きな契約を頂く事ができました。何気ない雑談にもヒントが隠れていたり、関係構築の重要性を大きく感じた印象的な思い出です。

ーなるほど、関係構築は大切ですね。
その後も地元富山で働かれていたんですよね？

はい。メーカーの営業を約2年半で退職し、その後は公務員の勉強をしながら、派遣のアルバイトをしていました。結局公務員への道は諦め、食品会社に就職しました。地元の名産品（※かぶら寿司）の会社で製造のお仕事と、営業業務のお手伝いもしていました。

※かぶら寿司とは：かぶら（かぶ）に切り込みを入れてブリを挟んで発酵させたなずれずし（主に魚を塩とデンプンで乳酸発酵させた食品）の事。石川県の加賀地方のものが全国的に有名。

ー高畑さんは弊社に入社する為に富山から東京にいらっしゃったんですよね？

そうです。
大学だけは東京の大学に行きましたが、それ以外は5月までずっと富山に住んでいました。

ーなんと・・・わざわざ富山から！
どういった経緯でHAREに入社されたのですか？

内田（マネージャー）と同じ大学の野球サークルの同級生で仲良くなりました。当時は週5日くらい私の家で一緒に過ごしてました。飲み会が多いサークルだったので、よく一緒にお酒を飲んでいました。
その後社会人になってからも頻繁に連絡を取っていて、何度か入社を勧められていましたが、その時は富山から出るつもりはありませんでした。その後前職の退職を考え始め、転職活動をしていた際に、また内田から連絡をもらい、HAREの業務内容を聞いているうちに興味を持ち始めHAREへの入社を決めました。

（談笑する左から内田さんと、高畑さん。会話の中から仲の良さがひしひしと伝わってきます。）

ーなるほど。元々人材業界に興味があったのですか？

去年の年末から転職エージェントを使って転職活動をしていましたが、なかなか転職活動がうまくいきませんでした。
何となくで営業職の仕事を探していましたが、具体的に「自分が何をやりたいのか」「転職の軸」が決まっていませんでした。エージェントさんとのやりとりも「条件を伝えるだけ」の連絡で、自分1人で受ける企業の事を調べたり、自分が1人だけで頑張っているな、と感じていました。
そんな時に内田からHAREの業務内容を聞いて「HAREでなら自分と同じように困っている人を助けられるかもしれない、少しでも誰かの力になれるかもしれない」と思い入社を決意しました。