こんにちは!やじまです!
本日も「人生で最も熱中したこと」について、HARE社員にたっぷりと語ってもらいましょう!
Career Div.から佐々木 和也さんです!
佐々木くんが人生で最も熱中したことは、心技体を鍛え抜いた柔道でした。
「あっぱれだいざえもん」のアニメに憧れて
「小学生の頃に、あっぱれだいざえもんというアニメを見たことがきっかけです。
『こんな技、実際できたらカッコいい』『きっと強い男になれるに違いない・・・!』
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影響されやすい私はそう思い、すぐに地元の柔道教室へ入門しに行きました!」
高校時代がピーク—東京の強豪校で日本一を目指した
「日本一を本気で目指していました。
当時は強豪校で団体戦(5人)にも選ばれ、激戦区東京都で仲間と切磋琢磨して部活動に励んでいました。」
柔道の団体戦は5人制。
強豪校の中でその中でメンバーに選ばれるということは、トップレベルの実力があったということですね。すごい!
先鋒という重責
「団体戦は一人一人の役割意識がとても重要。
私はチームに勢いをつける為の先鋒として、一番最初に試合に出ていました。」
団体戦の一番手。
最初に試合に出て、チームの流れを作る重要な役割です。
先鋒が勝てば、チームに勢いがつく。
でもその重圧は、想像を絶するものだったようで・・・
「当時はとんでもないくらいのプレッシャーでした。
でも、それを払拭できるくらいの練習をしましたね。」
プレッシャーから逃げるのではなく、「払拭できるくらいの練習」量で立ち向かった。
その姿勢こそ、強豪校の先鋒を務められた理由なのでしょう。
全国大会出場の夢と、大怪我という現実
「ついに全国大会出場の切符を得ることができたのですが、大怪我をしてしまい出られませんでした。
本当に、悔しい経験をしています…」
小学生の頃の初優勝で気づいたこと
なぜそこまで夢中になれたのでしょうか?
「初めての大会で優勝して、1番になれたときの嬉しさがとんでもなかったからですね。(笑)」
喜びは、何物にも代えがたいものだったのですね☺︎
そしてその勝利は自分だけのものではなかったと・・・
「自分が優勝する事で喜んでくれる人たちがいたことも大きかった。
もっと強くなって、もっと大きな大会で優勝したい、と思うようになりました。
現在柔道はしていないですが、またやりたいなと思うことはよくあります。
久々に地元の道場に行ってみようかな。」
いいですね!ひょっとしたら再燃するかも・・・✨
熱中を通じて気づいた「自分の心配性」という一面
熱中することの大切さについて、佐々木くんは独自の視点を教えてくれました。
「何かに熱中することって、思わぬ自分の一面に気づくきっかけにもなると思います。
私の場合は柔道の試合を通じて、自分がちょっと心配性だということに気づきました。
試合当日はどうしても緊張してしまうものなのですが、
その不安を少しでも減らせるように、大会までの練習や対戦相手の対策を丁寧に取り組んでいました。
そのおかげで、多少不安を抱きながらも自信を持って試合に臨むことができていたんです。
社会人になってからも同様で、例えば転職活動の面接はとても緊張してしまうのですが。
念入りな事前準備をすることで何とか乗り越えられてきましたし、あの経験が今にも活きているなと感じますね。」
次なる熱中は「温泉巡り」秘境温泉の専門家を目指して
「趣味の温泉巡りです!♨️まずは関東県内の秘境温泉を見つけて、ちょっとした専門家になれたらいいなと考えています!!」
”たくさん行きたい!”ではなく”専門家になりたい”という目標設定もまた面白い。
この向上心は、柔道で培った「もっと強くなりたい」という探究心に通じるものがありますね。
やはりネット検索だと有名どころが多く目に入りますから、
“秘境温泉へ旅行に行くから佐々木くんに聞こう!”となる日も近いかもしれません。
次のストーリーもお楽しみに!
HAREには、さまざまなバックグラウンドを持った個性豊かなメンバーが多くいます!
次回以降も、メンバーたちの「熱く語りたい」ストーリーをお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
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