こんにちは!やじまです!
本日も「人生で最も熱中したこと」について、HARE社員にたっぷりと語ってもらいましょう!
Career Div.から山村 和輝さんです!
「人生で最も熱中したことは、ウィンタースポーツです!」
母親の影響で、3歳から毎週スキー場へ
「もともと母親がアルペンスキーをやっていて。
その影響もあって、3歳ぐらいから毎年冬になったらスキー場に連れて行ってもらっていました。
家でゲームをして遊ぶくらいなら外に行って遊んで来い!っていう感じです(笑)」
その経験が、当時の人生を捧げるほどの熱中へと繋がっていくのですね。
高校時代、年間300日スキー場にいた生活
「高校生の頃が一番熱量があって、年間300日ぐらいはスキー場にいましたね。」
・・・?
え? ほぼ毎日、雪の上・・・!?
「すごいですよね(笑)
10月からシーズンが始まって、8月まで滑るんです!
夏は南半球に行って、日本に帰ってきたら残雪でスキーをする生活をしていました(笑)」
"日本が夏の時、南半球は冬。じゃあ南半球に行けば一年中スキーができる!"って?
いやいや、圧倒的すぎる行動力に脱帽です。
まさに文字通り、ウィンタースポーツと共に生きた高校時代だったのですね。
自然と一体になる瞬間—言葉では伝えきれない感覚
なぜそこまで夢中になれたのでしょうか?
「ウィンタースポーツの一番の魅力は、自然と一体になれる瞬間があることだと思います!
特にスキーやスノーボードは、ただのスポーツじゃなくて、雪の上で自由になる感覚を味わえる特別な体験なんです。」
山村くんの説明を聞くと、その感覚が伝わってきました。
「初めて滑るときって、最初は怖いと思うんです。
立つだけでやっとだし、全然転ぶし、全身筋肉痛になるし。
でも一度スッと板が雪を捉えて
風を切りながら斜面を滑り降りた時
体の重心と雪の感触がピタッと合って
まるで自分が自然の一部になったような感覚になるんです。」
めちゃめちゃ想像がしやすい・・・!
新入社員インタビューのときも思いましたが、山村くんは言葉選びのセンスが抜群に良い。
体験してみたくなる描写です。とても魅力的ですね。
「スキーもスノボも、上手になればなるほど遊びの幅がどんどん広がりますよ。
スピードを出して滑る爽快感もあれば、木々の間を抜ける静かな時間もある。
もちろん友達と笑いながら転げ回るのも楽しいですしね!」
同じ雪の上でも、楽しみ方は無限大なんですね。
朝日でキラキラ光る雪面、リフトでお酒を飲みながら
「朝日でキラキラ光る雪面を見たり、リフトでお酒飲んで滑ったり・・・
ナイターで静まり返ったゲレンデを見た瞬間なども
『あぁ来てよかったな〜〜』って素直に思えます。
そういう自然の美しさを肌で感じられるのが、ウィンタースポーツの醍醐味です。」
「できないことができるようになる」喜び
「できないことができるようになる喜びも大きいです。
昨日できなかったターンが今日できるー
怖かったコースを滑り切れたー
小さな達成感が積み重なって、気付いたら夢中になってるんですよねぇ、不思議なことに。
みんなへたくそからスタートするんです。
でも、転んでも笑って立ち上がれるのがこのスポーツのいいところ☺︎!
競技者人生は終わりましたが、
ウィンタースポーツ自体は変わらずずっと好きなので続けたいなと思っています。」
新しい楽しみ方を開拓していく。
ウィンタースポーツに対する深い探究心は、まだまだ続きそうですね。
熱中することは「自分の可能性を深く掘り下げる力」
熱中することの大切さについては、このように話してくれました。
「自分の可能性を深く掘り下げ、人生を豊かにする最も根源的な力。
人は何かに熱中しているとき、外から与えられた目標ではなく、内側から湧き上がる好奇心と探究心によって動くものだと思っています。」
次なる熱中は「車」の予感。
豪さんに連れて行ってもらいます!
「最近は車にハマりそうです。🚗
免許を取ったら自分の車ほすぃなぁ〜と!!
豪さんに聞いて、ディーラーに連れて行ってもらいます(笑)」
「豪さん」—はい、先日もそのクルマ愛を語ってくれたメンバーですね(笑)
スキー場への移動手段としてもきっと車は欠かせませんから、
自分の車を手に入れたらもっと自由にスキー場へ行けるようになるかもしれませんね!
その2つが組み合わさったら、さらに新しいストーリーが生まれそうです。
次のストーリーもお楽しみに!
HAREメンバーたちの「熱く語りたい」ストーリーをお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
あなたの「熱中」を、仕事でも発揮しませんか?
あなたがこれまで熱中してきたこと、その経験や想いが、きっと新しいフィールドでも活きるはず。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお話ししましょう!
あなたの「熱中ストーリー」を聞かせてください。
▼ エントリーはこちらから ▼