こんにちは!やじまです!
本日も、HARE社員に聞いた「人生で最も熱中したこと」をお送りしていきます!
Marketing Div. から宮下 隼人くんです。
人生で最も熱中したことは?
「フットボール!!(あえてサッカーでもなくフットサルでもなく)」
こだわりの呼び方に、隼人くんなりの思い入れが感じられます。
父の影響で始め、気づいたら熱中していた
「父の影響でサッカーを始め、気づいたら熱中していました!」
これまでにも何人かお話しを伺ってきましたが、気づいたらと話す人が多いですよね。
やっぱりきっかけは些細なことなのでしょうか。
高校2年生がピーク!
でも、そこに至るまでの道のりは平坦ではなかった
「小学校1年生でサッカーを始めましたが、小学校5年生の時には辞めたいと思っていました。
そう思いながらもずっと続けていたんです。
高校進学のタイミングで『絶対にやめる』と誓っていましたが、先輩の誘いを断れず継続することに。
そんなにやる気があるわけではなかったのに・・・続けさせてくれた両親に感謝しています。」
高校1年生の頃は辛かった
でも高校2年で変化が。
「高校へ入学して1年間は、全然うまくいかなかったんです。
その上練習はかなりきつくて結構ヘコみました。
でも高校2年生の時に先輩に認めてもらえて、トップチームで活躍できるようになりました。
その時が一番熱中していたと思います。」
小学校5年性から抱いていた「やめたい」という気持ちがいつ再燃してもおかしくない状況・・・
でもついに高校2年生で転機が訪れたわけですね。
どれくらい熱中していたのでしょう?
「1個上の代に一番怖い先輩がいたんですが、その人に『自分の足りないところを教えてください』と長文のラインを送るぐらいには熱中してましたね。」
自分の弱点を直視できる謙虚さと向上心が、隼人くんの強み。
とても良い行動力ですね。
そしてきっと、その先輩も意見を求められて嬉しかったはず!!!
「この仲間で勝ちたい」
継続できたのは、結局人間関係かも
なぜそこまで夢中になれたのでしょうか?
「物心がついた頃には始めていて、数年後には辞めたくなったこともありましたが、
勝ちたいという気持ちは確実に大きくなっていった。
学生時代という短い時間の中でも先輩・同期の仲が非常に良くて、『この仲間で勝ちたい』という思いが強くなったのはとても覚えています。」
HARE社員はスポーツ歴がある人が多いですが、チームで動くスポーツを経験している方が多いような気がします。
先日の新入社員インタビューで礼文さんもおっしゃっていた通り、
“みんなで頑張る”社内の雰囲気は、そこから生まれているのかもしれません。
「結局、人間関係ですかね!」
隼人くんは結論づけてくれました。
うん、確かに。それは本当にそう。
目標を共有して同じ方向を向き、足並みを揃えて進むこと。
会社経営や部門マネジメントにも積極的に応用できる考え方でしょう。
フットボールへの現在の熱中度合いは「鎮火完了しました。」とのこと!
燃え尽きるまでフットボール人生を全うした隼人くんなのでした。
熱中の大切さは・・・実はわからない?
熱中することの大切さについて聞いてみると、意外な答えが返ってきました。
「熱中しようと思っていなかった。
気づいたら熱中していたので、特別"大切さ"はわからないカモ。」
続けてこうも話してくれました。
「今は、一緒に何かに熱中できる『仲間』が欲しい!!!!」
お。やはり人間関係、仲間の存在が隼人くんにとっては大切な要素なのですね。
次なる熱中候補は「APEX」?
ちなみに次にハマりそうなものは?
「APEX。・・・いや、まだハマってないですよ。全然熱中していないです。」
いやいや・・・この前話していたので私は知っています。
隼人くんは休日、ずっっっっっっっとAPEXをしていることを。(笑)
APEX Legends — 人気のバトルロイヤルゲームですね。
チームで戦うという点が「仲間と一緒に」という隼人くんの価値観と合致しているのかもしれません。
ただ「そんなに!?」というほどプレイしているようなので私的にはやや注意警報を出したいところなのですが・・・(-_-)
いやっ、熱中の邪魔をしてはなりませんね。見守ることとしましょう。
さて!次はどんなフィールドでどんな仲間と出会うのか。
あの時の「この仲間で勝つ」感覚をまたどこかで感じてもらいたいものですね。
次のストーリーもお楽しみに!
HAREには、それぞれが独自の「熱中」を持ったメンバーが集まっています。
次回以降も、メンバーたちの「熱く語りたい」ストーリーをお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
あなたの「熱中」を、仕事でも発揮しませんか?
私たちは、一人ひとりの個性や熱量を大切にする職場づくりを目指しています。
あなたがこれまで熱中してきたこと、その経験や想いが、きっと新しいフィールドでも活きるはず。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお話ししましょう。
あなたの「熱中ストーリー」を聞かせてください。
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