皆さんこんにちは！インターン生の清水です！

弊社は4月の中旬にオフィスの移転を行いまして、今までは、雑居ビルを2つに分けて、バラバラだったのが、やっと全社員が顔を合わせて仕事ができるようになりました！

新オフィスはなんとフリースペースもキッチンもあってすごくキレイで、いるだけで気分が上がります！こちらからご覧ください！

さて、今回は弊社の中途人材紹介事業部で6名のキャリアアドバイザーのマネジメントを行っている砂田さんにインタビューをしました。

大学を卒業後、紆余曲折を経てOnfleekに入社した経緯から、Onfleekの魅力、将来の展望についてお話をお伺いしました。

～profile～

氏名：砂田萌

所属：中途人材事業部

趣味：ピラティス、観葉植物

出身：東京

目次

・未経験から人材業界へ。なぜ "Onfleek" なのか

・「役員からの信頼」と自身の責任

・組織を昇華。自分も成長。

―常に刺激的な環境

清水：まず砂田さんの学生時代についてお伺いします。

砂田：大学時代はダンスのインカレのサークルに所属していました。実は、そのサークルは日本一を決める大会で優勝した経験を持つサークルだったんです。練習は週に4回あって大変でした。ジャンルは、jazzとgirls Hiphopです！

清水：日本一のダンスサークルはすごいですね！では、大学の授業や練習のない日はどんな過ごし方をしていたんですか？

砂田：授業やサークルがない日は家でネットサーフィンや部屋の片付けをして過ごしていました。後は、レトロな喫茶店を巡っていました。喫茶店が好きな理由は、タバコが吸えて煙たい感じなのと、レンガで創られている事が相まって、昭和レトロな感じが好きだったからです。喫茶店ってコーヒーカップやソーサーもレトロなので、あのレトロな雰囲気が気に入ってました。

清水：レトロな喫茶店は私も好きです！最近は休日は何をして過ごしているんですか？

砂田：車の免許をまだ持っていないので、最近は自動車学校に通ってます。でも忙しすぎて、全然通えていなくて免許取れるかわからないんですよ。

あとはガジュマル（観葉植物）を飼っているので、園芸店に行ってガジュマル関連の物を買ったりします。そのあとは大体ピラティス（エクササイズ）に行って体を動かすようにしています。

清水：家に緑があって、毎日癒されそうですね！次に、Onfleekに入社した理由を伺ってもいいですか？

砂田：Onfleekの役員と面接した時に、"とにかくお金を稼ぎたい"という気持ちを率直に伝えたんですよ。むしろ、それしか面接で伝えていませんでした。

その時に役員の返答の中で印象的だったのが、「自分達はお金を稼ぎたいっていう夢は大体実現したんです。今度は"いかに自分が周りを豊かにさせてあげられるか"考えていかないとなって思ってるんですよね。なので砂田さんも、もしご縁があったらうちの会社でどんどん稼いでほしいです！」と言われたことです。

20代で自分より周りの幸せを考えられる域に到達してることにすごく感動しました。一緒に働いたら、「常に刺激をもらえて、それを燃料に自分の成長を促進できるな」と思いこの会社を選びました。

―助け合いの文化はどこから…？

清水：砂田さんは、Onfleekはどんな方が多いと考えていますか？

砂田：会社全体としては、「最後まで面倒を見てくれる方」が多いです。つまり、自分が仕事で大失敗してもみんなでどうすればいいか一緒に考えている方が多いです。上司はもちろん、同僚や他部署の方も一緒にどうすればいいか考えてくれます。

それは、Onfleekのvalueに「自責の念」という概念があるからだと思います。ただ、部署の垣根を越えて問題を解決してくれようとするところは他の企業にはないOnfleekの魅力なのかなと思います。

清水：助け合いの文化が会社全体として浸透しているんですね！具体的なエピソードなどあれば教えてください。

砂田：自分が中途人材事業部のキャリアアドバイザーをマネジメントする立場になった際に役員から言われたのは「砂田のことを信用しているから、もし嫌な事実ができてしまっても俺ら（役員）は気にしないから好きにやれ」って言われたことです。

それからは、マネジメントするという責任のある立場でも気を負わずに自由に仕事をすることができるようになりました。

（求職者と面談中の砂田さん）

さらに、役員から「もし、砂田がきつく叱って社員がやめたりしちゃっても、その行動が最適だと思ったのなら尊重するよ」って言われたのがすごい衝撃でした。

自分はキャリアアドバイザーをマネジメントする立場だからこそ、後輩の仕事のモチベーションを下げることはあってはならないことだと思います。だけどそこまで社員を信用してくれて、責任のある立場の人間がしたことに「役員が責任を持ってくれる社風、社員思いの文化」はOnfleekならではだなと感じました。

清水：確かに、会社全体として信頼感や結束力は強いですよね！そんな砂田さんは、後輩をマネジメントするうえでどんなことに気を付けていますか？

砂田：一番意識していることは「最後まで話を聞いてあげること」です。

当たり前ですが、十人十色で考え方は違います。なので、相手のことを否定しないように気を付けています。

Onfleekはみんな、個人のキャラクターが強いので、真っ向から意見をぶつけても解決することはできないです。だからこそ、よく話を聞いて、相手の主張を一回自分の中に取り込んだうえで問題に対処することが大事だと考えています。

清水：相手の主張を否定せずに話し合って解決するのはかなり難しいですよね。そんな砂田さんはどんな人と一緒に働きたいですか？？

砂田：部署としては「論理と熱量を併せ持つ人」です。営業は数字の意識が重要だと思います。だからこそ追っている数字に対して、論理的に逆算できる方がいいです。

そして、人を紹介してお金をもらう立場である以上、熱量がなければ求職者に不安を与えてしまいます。採用人事担当の企業様からも、安心して会社のリクルーティングを任せていただけないと思います。つまり、両軸持っている方は、部署でも活躍できるとも言えると思います。

また、Onfleek全体として、働く上で大切なのは「自己開示ができるかどうか」が大事だと考えてます。会社にはプライベートと仕事を分けない社員が多いので、狭く深くの関係が構築できる方がOnfleekに合うと思います。広く言えば同僚（上司、部下）であり、友達でもある、という関係性です。

清水：部署、会社として業務時間外のコミュニケーションはどんな感じになっているんですか？

砂田：部署としては、売上目標を達成したら達成会があります！月に一回は飲み会があるイメージです。

去年振り返って一番楽しかったのはやっぱり社員旅行です。Onfleekの社員旅行は高校の修学旅行と同じテンションで全力で遊びました！特に旅行中のシーサーつくりはすごく楽しかったです。

「仕事も遊びも全力」なのはOnfleekのいいところだと思います。

―組織、個人としてステップアップするために

清水：部署としては今後どうなっていきたいとかありますか？

砂田：現在、マネジメントを担当させてもらっている中で、Onfleekで一番売り上げや規模が大きいということもあり、目の前の利益や、月間の予算に目が行きがちになっているということが挙げられます。また、それぞれのキャリアアドバイザーが扱っている領域が違うということも相まって、個人プレーになってしまう時があることも部署の問題点として挙げられます。

だからこそ、"組織として共通の目標を持って、それを全員が常に意識をして仕事に取り組む"と、組織としてワンステージ上へ昇華できるのかなと思います。

清水：部署として連帯感を持つためには、それぞれのキャリアアドバイザー同士の情報交換も大切ですよね。では、砂田さん自身は今後どうなっていきたいですか？

砂田：今の自分の弱点は、仮説を立てる力、つまり事態の想定能力がまだまだ足りていないと感じています。なので、そこを克服すればもっと良いマネジメントができ、後継にも憧れられる存在になるのかなと思います。

私の人生のテーマである「女性に憧れられる女性」を達成するために、まずは、キラキラ、バリバリのキャリアウーマンになりたいです。

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