【社会人2年目の自分が率直に感じたメンバーの面白さや会社で働く魅力を自由につぶやいてます!!】
ご覧いただきありがとうございます🍀
株式会社ジェイエルネスで広報をしている大山と申します!
弊社は、「人生を余すことなく楽しめるひとを増やし、wellnessが当たり前の世界を創る。」を使命に掲げている湘南のベンチャー企業です。
これから、社会人2年目の自分が、今まさに感じている会社の面白さを余すことなく伝えていきます!
自分の大好きなメンバーやこの会社で働く面白さをドンドン発信していきますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
今回は、2022年2月にジョインし現在では会社の基盤を作り、救世主となっているバックオフィスの蛭田さんについてご紹介させてください。(「有給取ってるの!?ちゃんと取ってね!!」といつも皆を気にかけてくださりありがとうございます!)
ジェイエルネスに入社するまではフィットネスクラブの店長をしていた蛭田さんが、なぜジェイエルネスに入社しようと思ったのか。
蛭田さんのこれまでや、仕事の醍醐味についてヒアリングしました!
ジェイエルネスに入ろうと思ったきっかけは?
(蛭田)前の会社を辞めようと考えたのは、自分が今どこに向かって何がしたいのかが見えなくなったからでした。
とあるフィットネスクラブで働いていたのですが、事業譲渡をされた先の会社で邪魔者扱いをされ、考えを持つこと自体を否定されました。
それでも、もう一度見直す必要のある事や新しい取り組みなどを提案し続けました。その結果、業務を制限され接客や簡単な管理業務のみを行うことになってしまいました。
「自分はどこにも必要とされないんじゃないか」
「このままじゃ何もできないままの自分から変われない」
そんなマイナスな考えばかりが生まれるようになりました。
代表樗澤にありのままを相談して返ってきた意外な答え
(蛭田)そのタイミングで、たまたまインスタグラムを通して知り合った樗澤さんとカフェで話す機会をもらいました。
「こんなことで悩んでいたらくだらないと思われるんだろうな」
「経営者の人に相談するレベルの悩みなのかな」
そんな不安を持ちつつ、呆れられても怒られても今は失うものはないと考え、ありのままの心境を思い切って話してみました。
●会社で必要とされていない
●何がしたいかわからない
●これまで達成した経験がない
●成長したい
樗澤さんに話すことで、私の悩みに対する答えを期待していたはずだったのですが、途中で「転職した方がいいね」の一言を求めている自分に気付きました。
当時の私は転職は「逃げ」なのでは?と思っていて、「そんな状況では転職するしかないよ」と逃げ道を示してほしかったのだと今となっては思います。
肝心な樗澤さんの答えは
「こんな風になるっていうブレないビジョンをたてて、しんどくてもやりきれる目標をつくった方が良い。反対にこうはなりたくないというものもつくるべき。」
といったものでした。
これを言われたとき、正直「どうなりたいかがわからないんだよ!」と思いつつ
でも「こんな悩みを真剣に聞いてくれる社長が経営する会社ってどんな会社なんだろう?」と気になりました。
そして次に私から出た言葉は
「ジェイエルネスに入る場合採用とかどうなりますか?」という質問です。
樗澤さんもびっくりしていました。
その日は会社でどんな事をやっていてどんな社員が働いていてどんな働き方なのかを教えてもらいお開きとなりました。
その日以降は
「自分はどういう人間なのか」
「どんな風になりたいのか」
を信頼できる人たちにほぼ毎日話すようにしました。
最初はなかなか答えもでず、どこに向かって進めば良いのかがわからずものすごく落ち込みました。
それでもみんなが
大丈夫、大丈夫だよ!お前ならやればできる。とりあえず今進みたい道に進んでみればいい。絶対できるから。ただ、今やっている事もしっかりやれるところまでやりなさい。
弱音を吐き続ける私に少しも嫌な顔せずに真剣に聞いてくれて真剣に答えてくれました。
入社の決め手になったのは?
(蛭田)後日ジェイエルネスの移転先の新しいオフィスでのDIYイベントがある事を知り、参加を決めました。
オフィスのDIYなのにみんながやる気満々でイキイキとしていました。(普通1人くらいダルがりますよね?)
自分の仕事に誇りと責任を持っているからこそ、その働く環境を大事にしていこうとみんなが1つになって作っているのが感じられました。
そしてこの会社に入りたいと思ったのがこのDIYの日だったのです。
入社理由は、「自分が成長し家族も健康にしたい」という心からの想い
自分が成長できる環境かどうかが、私にとってはものすごく重要なポイントです。
●会社として向かっていく先が明確か
●社員が1人1人ミッション意識をもって業務をしているか
それがよく分かったのは複数回にわたる個別面談でした。
DIYや選考面談で全員が統一して言っていたのが
「健康で人を幸せに」
皆と話したタイミングもバラバラだったのに、社員が共通して「健康で人を幸せに」と口にしていたことが印象的でした。会社として当たり前のことなのかもしれませんが以前の会社ではこんなことはありませんでした。だからこそ社員が社長と同じ方向を向いていることが私にとっては衝撃でした。
その中で1人1人ミッションを持っていて「自分はあれを達成したいんだ!」と勢いがとにかくすごいと感じ私もその波にのっかっていきたいと思いました。
また「健康で人を幸せに」という言葉が私にとって響いた理由が家庭環境にもあります。
私の家族は病気に苦しみました。
・母の癌
・父の頸椎変形による神経圧迫
・妹の脳動脈瘤
病気で苦しむ人も、家族が病気で悲しい思いをする人も、両方減らしたい。家族に病気の人がいると経済的にも精神的にも本当に負担がかかります。
検査や治療による医療費と、家族が死んでしまうかも知れないという不安。家庭環境の原体験から、そんな思いを抱えて生活する人を1人でも減らしたい思いとつながり入社を決めました。
入社後ぶっちゃけどうですか?
自分がやったことのない領域で全てが初めてで、わからないことだらけのスタートでした。
でも自分で0からやる仕事は私には向いているのか、すごくやりがいを感じ楽しめています!
実際やってみると、誰かに0から100まで教わってこなすよりも本質から考えていくと、新たに仕組み化するときや、資料化するのにすごく役にたっています。
わからないまま手を付けた方が方法より理由を考えるので、仕組化する時にすごく役立つんです!
関係資料を探すのにも時間がかかってイライラした時もありましたが、謎を解きながら業務を進めている感覚で、できた時にものすごく達成感があります。
ベンチャーは基盤から自分で作ることができる楽しく苦しい挑戦があり、1人1人持っているミッションを1つずつ着実にクリアしていくことで会社を成長させています。
日々会社が変わっていくことを肌で感じられるのがベンチャーの魅力。このスリルとも呼べるワクワク感はベンチャーでしか得られない特権だと思います。
入社して一番感じるのは人のよさ!
ベンチャーって1人1人自分の仕事に追われてピリピリしているイメージがありました。
しかし、DIYの時だけでなくジェイエルネスはそれぞれが役割を全うしながらコミュニケーションを密にとり補いあいながらミッションをクリアしていくので、強い信頼関係があります。
お互いを認め合っているからこそ、時に真剣に時に楽しく仕事をしています。(困ったことがあった時、とにかく口に出すと誰かがヒントをくれて解決に導かれる魔法までかかっています)
私のミッションは、会社が大きくなっていくために属人化してきた業務を仕組化し誰がやってもできる業務にしていくことです。こんなこと、入社前は考えたこともやったこともありませんでした。
少しの勇気とやる気、そして健康に対する思いがこの環境に関わるきっかけになりました。
そして日々ワクワクしながら自分自身が成長しています。
ジェイエルネスに入社してよかったと思っています。
社会人2年目の自分から見た蛭田さん
いやあ、素敵ですね。自分はジェイエルネスにインターン参加してますが、社内のありとあらゆることをとにかく気にかけてくれている蛭田さんには感謝しかないです。
メンバーの細かい体調の変化にも気づいてくれますし、その時々で必要なことを率先して取り組んでくださいます。
いつも素直な感情を見せてくれる蛭田さんがいるからこそ、みんな安心して自分の使命に集中できています。
感謝、感謝、感謝です!!
新しい仲間を探しています!!
弊社は、「人生を余すことなく楽しめるひとを増やし、wellnessが当たり前の世界を創る。」を使命に掲げている湘南のベンチャー企業です。フィットネス業界特化のキャリアスクール「2ndPASS」を運営しています!
この記事を見て、
「ジェイエルネスのことをもっと知りたい!」
そう思っていただけた方は、まずはカジュアル面談からさせてください!
わたくし大山は、皆さんとお話しできることを楽しみにしております!!