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【社員インタビュー】仕事=「好き」を見つけるストーリー!新卒入社で自然を守る仕事に。

こんにちは!
共和ハーモテック株式会社 採用担当の馬場崎です!

本日は、社員インタビュー第1弾!
現在、営業部に所属している高橋さんにお話を聞きました(`・ω・´)

共和ハーモテックでどのように働いているのか、どんな雰囲気の会社なのか、
当社の社員を通じて知ってもらえればと思います!

最後までぜひご覧ください!


-自己紹介をお願いします!

仙台営業所:高橋 良和
 Y大学 農学部 生物環境学科 卒業 2011年4月入社です。
 新卒で入社し、大阪支店、新潟支店、仙台営業所での営業を経験してきました。


-学生時代はどんな学生でしたか?

幼い頃からカメや魚などの水辺の生き物が好きで、よく地元の川や池で生き物採集をしていました。その生き物好きが高じて、河川や森林の分野を勉強できる学科を選びました。

卒業論文は、アルバイトで塾講師をしていたこともあり、当時興味を持った「環境教育」についてです。大学の所有する森で小学生が体験活動を通じて、どのくらい意識が定着したのか、を調査する研究でした。ほかにも実習では、かんじきを履いて雪山を登ったり、チェーンソーで木を伐採したり、かけがえのない経験ができました。

サークル活動ではトライアスロン部に所属していました。
電車代を節約するために、山形から実家の新潟までの270kmを自転車で帰省したりする、ド根性生活でした。この自転車こそが、後述する『かごマニア』を生み出したきっかけになります。


-普段はどんな業務をしているか教えてください!

現在は山形県と宮城県の営業担当をしています。

市町村や県庁などの役所へ工法のPRへ行くときもあれば、ヘルメットをかぶって工事現場に製品の組み立て説明に行くこともあります。言うなれば、『製品の良さを知ってもらう仕事』です。


-共和ハーモテックを選んだきっかけは何ですか?

まず、共和ハーモテックを知ったのは、大学生向けの合同企業説明会でした。そこで企業説明やポスター写真を見て「なんか自然にやさしそう!面白そう!」と思ったのが、応募したきっかけです。


-共和ハーモテックに入ってよかった!というポイントは?

自分の趣味が仕事につながった点ですね。私は社内で『かごマニア』という異名で呼ばれることがあります(誉め言葉)。

きっかけは入社当時、趣味の自転車で自分の初実績の現場を撮りに行ったことです。
その移動距離が大阪~京都で往復100kmだったことから、『プライベートで、しかも自転車を漕いで実績写真と撮りに行くクレイジーなやつだ』と、社内で認知してもらえるようになりました。

そこから現場を撮りに行く度に驚いた反応がもらえるので、仕事に使える写真素材が増えるとともに、フィジカルも鍛えられ・・・(笑)。自分の好きなことの延長線上に仕事があり、それが利益を生み出す環境を見つけることができたので、入社して良かったと思います。



-共和ハーモテックで仕事をすると、どんな成長機会がありますか?

少数精鋭なので、いい意味で色んな経験ができます。私は、本業である営業のほかにもカタログ作成やウェブマーケティングにも携われたりして、仕事を通じて実践的な勉強ができました。


-共和ハーモテックに入って嬉しかったことを教えてください。

2004年に発生した新潟県中越地震の復興事業で、私が担当した現場へ祖父母を連れて行ったときです。
私は高校生の時に、その中越地震で自宅が被災しました。微力ですが、復興の一端を担えたことを、家族に見せられたのが嬉しかったです。


-入社前と入社後でギャップはありましたか?

営業職と聞くと、ドラマで出てくるような残業と接待飲み会!というイメージを持たれているかもしれません。私もそういう付き合いが多いのか心配でしたが、予想以上にプライベートが確保できました。
最近はランチミーティングも増えているので、お酒が飲めなくても全く問題ありません!


-休日はどんな風に過ごしていますか?

子供を連れて公園に出かけたりする程度で、あまり遠出はしないですね。最近は生き物採集への熱が高まってきたので、近所の川で小魚を採りに行っています。


-今後の目標や挑戦したいことは?

入社当時から「自分のアイディアで生み出された製品を、自分で売る」が目標なので、それを達成したいですね。



高橋さん、ありがとうございました!

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