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代表ストーリー|設立からわずか4年で140名に!成長がとまらないGAGAの秘密

2020年1月に設立して以来、急成長し続けているITベンチャー、株式会社GAGA。

なぜコロナ禍に会社を設立し、わずか4年で140人規模の会社にまで成長することができたのか、弊社代表の松山にインタビューしました!

「GAGAってどんな会社なんだろう」「名前も知らないベンチャー企業だけど、これからどれくらい成長していけるのかな」

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください!

【松山代表のプロフィール】

名古屋工学院専門学校を卒業後、エンジニアや営業、管理職を経て2020年1月に株式会社GAGAを設立。
「一人ひとりの考え方を尊重し、気持ちよく働いて成長できる環境をつくりたい」との想いのもと、SE支援サービスや受託事業などを提供。設立から4年で140名規模の会社にまで急成長。
将来的には、クラウドやAIなどの最新テクノロジーの実績を増やして、技術力・マネジメント力の高いエンジニア集団として会社規模を拡大成長することを目標としている。



前職では支社の立ち上げに携わり、本社を超える組織を構築

松山代表の学生時代について教えてください!

学生時代は友達が多かったこともあり、遊んでばかりいました。中学からバンドにハマってずっと楽器の練習をしていました。

じつは高校の頃には大会に出場したり、ラジオのローカル番組に出演したりしたこともあるんですよ!

ただ、最終的には一般ウケしないような分野の音楽をしていたので、趣味の範囲で終わってしまいました(笑)


松山代表はIT系の専門学校出身だと伺いました。

はい。当時はバンドのHPを自作したり、フリーランスでWebデザインの仕事をしたりしていたこともあって、本格的にITを学ぶために専門学校に入りました。

当時、兄が経営していたアパレルショップで販売や仕入れ、製造、管理の仕事をしながら学費を稼いでいましたね。

専門学校を卒業してからは、そこそこ大きいIT企業のグループでインフラの仕事を2年ほどして、同社を退職後はSES系の会社に10年ほど勤めました。


SES業界の会社では、具体的にどんな仕事をされていたんですか?

主に営業の拠点を自分に任せていただきました。そのほかにも、人事や労務など組織運営全般の仕事に携わりましたね。

任された拠点を自分がほぼゼロから作り上げていって、本社の2倍くらいの規模の組織を作り上げることができました。

それと並行して、大阪や福岡の拠点の立ち上げもにも関わっていました。

今こうしてGAGAを経営できているのも、ここでの経験があったからだと思います。


コロナ禍でGAGAを設立。業績は順調に推移!

経営ノウハウはこれまでの経験で身につけられていたんですね。では、GAGAの起業も順調に進んだのでしょうか?

いえ、それだけでは全然知識は足りないので、そこで働きながら中小企業診断士の学習をしていました。毎日3~4時間は勉強していたので毎日寝不足で大変でしたね(笑)

おかげさまで、一次試験は突破することができました。

設立後はこれまでのノウハウと新たに得た知識を武器に何とか事業を軌道に乗せることができ、そして数字が伸びていきました。

新規のお客さまだけでなく、以前からお世話になっていたお客さまからもお声がけいただけたことで、スピーディーに事業を拡大することができました。


では、自社のエンジニア採用はいかがでしたか?

そちらも順調に進みました。

コロナ禍で市場に人材が溢れた瞬間があったんです。

そんな人たちに声をかけて、設立から1年後には10名以上の規模にすることができました。


コロナ禍という大変な時期にも関わらず、会社が順調に伸びた秘訣は何でしょうか。

テレワークでの労働環境やフルリモートでの案件参画の方法をいち早く作り上げ、お客さまにも提案できたことが大きいです。

じつは、コロナが流行る前から「IT業界はテレワークの文化が流行るし、そうなるべきだ」とずっと思い続けていました。

なぜなら、企業の人材不足を補うためには、世界中どこにいても仕事ができる状態であるのが理想だからです。

物理的な距離をなくして、誰もが案件に参画ができる体制を作りあげていきたい。

そう考えていた矢先にコロナ禍になったので、これから一気にそういった風潮になると予測し戦略を立てたところ、上手くハマりましたね。


なるほど。テレワークが流行ることを先読みしていたからこそ、圧倒的なスピードで成長できたんですね。

ありがたいことに、友人や知人など昔から交流のあるメンバーも合流してくれたので、ますます勢いが上がってきています!

ちなみに、僕の学生時代にアパレルショップを経営していた兄は、その後ITエンジニアを経験して今はGAGAの採用責任者 兼 大阪責任者として手伝ってくれていますよ。



創業5年目(2024年)に突入した現在、140人規模の組織にまで成長しています。今後の組織の目標を教えてください!

上にいきたいと思っている人がちゃんと上がっていける仕組みを作ることと、人材育成にも取り組んでいくことです。

GAGAで働いている人たちが、自慢できるような会社にしていきたいですね。

具体的な数値でいうと、10年後までに1000人規模の組織にして、売上高を100億円にするのが目標です。

成長ってどうしても鈍化しやすいので、起爆剤をたくさん投入して成長し続けることが重要になってきます。

だからこそ、若い方・経験が浅い方に活躍していただきたい。そのためにも、今後も組織の拡大を続けていきたいと思います!

「基本ができている人」はどんな時代でも活躍できる

松山代表が思う、GAGAの魅力を教えてください!

「基本がきちんとできているところ」ですね。

ある意味そうあって欲しいという要望でもあります。

たとえば仕事の質が高くて一つひとつの作業を丁寧にできる人、笑顔でハキハキしている人、報連相がうまい人……。

一見すると「できて当たり前」のスキルではありますが、それを常に意識し続けるのって意外と難しいんですよ。

でもGAGAにはそれができるメンバーがたくさんいます。

こういう「基本がきちんとしている人」って、すごく安心感があるんですよね。

だからこそ、お客さまも「この会社なら仕事を任せても大丈夫」だと思ってご契約いただいているんじゃないでしょうか。


では、今後どんな方と働いていきたいですか?

「この会社をもっとこういう風にしていきたい!」など、忌憚のない意見を言ってくださる方と働きたいです。

皆さんと一緒に会社をより良くしていきたいので、先輩・後輩関係なくどんどん主張してください。

最終面接でもお話しさせていただくんですが、GAGAではスキル面以上に人柄を重視しています。

愛嬌がある方とか、がんばる意気込みが感じられそうな方とか、ですね。

そんな方とお会いできることを、楽しみにしております!




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