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能力が高く些細な気遣いができる若手社員を、"無償の愛"で包み込む〈後編〉

みなさんこんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社で働く社員のストーリーをお届けするインタビュー記事、今回は人事として働く徳 菜摘さんと小瀬村桂奈さんです。

前編では、BALZらしい人の特徴や社風について語ってもらいました。後編では、選考で見ているポイントやBALZの魅力をお伝えしています。柔らかい雰囲気の会社でリーダーとして活躍したい!という方は、ぜひご覧ください!

※この記事は後編になります。前編は以下からご確認くださいね。

能力が高く些細な気遣いができる若手社員を、"無償の愛"で包み込む〈前編〉 | 株式会社BALZ
みなさんこんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社では、「社員ストーリー」として働く社員のインタビュー記事をお届けしていきます。今回は、人事として採用を行っている徳 菜摘さんと小瀬村 桂奈...
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■プロフィール

徳 菜摘

ノベルティグッズのメーカーで営業を経験した後、アプリ開発の会社で人事兼販促企画を担当。その後外資系ゲーム会社で人事を経験し、現在はBALZのコーポレートに所属。主に人事や教育、総務を担当。BALZに入社した理由は、魅力的な人が多いだけでなくサービス内容も幅広く、将来性を感じたから。

小瀬村 桂奈

短期大学卒業後、ITサービス企業でシステムマニュアル制作やヘルプデスク業務を担当。その後、BALZに入社。校正業務を経て、現在コーポレートに所属し人事業務を中心に行う。BALZに入社した理由は、未経験でも校正業務ができることと、面接担当の方の印象から長期的に働きやすい社風を感じたため。

仕事でも人間関係でも「些細な気遣いができるか」が重要

ー選考で重視している点を教えてください。

徳:とにかく人柄ですね。面接前のメールやチャットのやり取りも実はよく見ています(笑)。弊社は校正・校閲をしているスタッフが多く、細かい点によく気づく社員が多いため、社内メールでも誤字脱字を見かけることがあまりありません。そのため、書類やメールに誤字脱字があるとつい気になってしまいます。私たちも書類の内容だけではなく、色々な要素を見て「どんな性格なのかな?」「何が好きなのかな?」という事を知りたいと思っているので、ご面談の際は普段の自分でお話してほしいと思っています!

小瀬村:私も人柄ですね。メールの返信が早かったり、気遣いしてくださったりする方は、弊社の社風に合っているためです。例えば、選考で行われる「採用テスト」を求職者にお送りした際、「対応させていただきます」などと一言でもメールをいただけると、配慮できる方なのだと感じます。メールにもしっかり人柄が現れるので、選考の際は特に重要視しています。

徳:あとは、言葉のキャッチボールがしっかりできるかどうかも見ていますね。弊社はリモートワークも多く、テキスト上で「相手に意図が伝わる文章がかけそうか」も重要視しています。

ー面接ではどのような質問をすることが多いですか?

:好奇心旺盛な方かどうかを見るために「熱中して1時間語れる話があるか」を聞いています。弊社のお客様の業界は多岐にわたるため、様々なことに興味関心を持つことが大事だからです。これまで関わったことのない分野でも、まずは好奇心を持って「面白そうだな」と思ってくださる方にご入社いただきたいですね。また、「単に仕事でやっている人より、好きでやっている人のほうが知識量や仕事の質が上がる」という考えから、求職者の趣味から入社後に振りたいお仕事を考えることもあります。面接ではどんなことに興味があるか、ぜひ教えて欲しいです!

小瀬村:上昇志向が強い方かどうかを見るため、「人材管理や新規案件の窓口など、校正・校閲に限らず経験をしていきたいか」を質問しています。今後は中間層から上層部でも活躍いただける方を採用する方針ですので、上昇志向が強い方はぜひお力添えいただけると嬉しいです。

柔軟な働き方で、プライベートと両立をしながらキャリアアップできる

ーBALZはリモートワークを取り入れていますが、実際にどのような働き方をしているのでしょうか?

小瀬村:弊社は、基本的にリモートと出社を臨機応変に切り替えることが可能です。ミーティングや会議がある際は出社していただく必要がありますが、柔軟な働き方をしていただけると思います。

徳:リモートワークはコミュニケーションの取りにくさが問題になることがありますが、BALZでそういった点で悩んだことはあまりありません。弊社の社員は絵文字を使うなど、感情や雰囲気が伝わるように工夫をしている人が多いです。相手に伝わりやすい文章を書けるかつ、相手への配慮ができる社員ばかりだからこそ、円滑に業務が進められるんです(^^)

小瀬村:リモートワークは、不明点が生じても連絡するのが億劫になりがちですが、みなさん人柄が良いのでチャットを送りやすいんですよね。私は考えすぎてしまうところがあるのですが、「みんな優しいから迷惑だと思わないよね」とディレクターが相手でもチャット上で気軽にコミュニケーションが取れています(笑)。

徳:また、「連絡可能な人」が一目でわかるように、休憩中の方と業務中の方が一覧で分かるシートを活用しているチームもあります。さらに、タスクが見える化されているため、急な案件を誰に振ればいいかも判断しやすいですね。このように、弊社は「どうしたらもっと働きやすくなるか」を突き詰めているため、リモートワークでも快適に仕事ができます。もちろん、「もっとこうしたい!」という意見もどんどんいただけると嬉しいです!

ーBALZはシフト制ですが、具体的な働き方を教えてください。

小瀬村:現在は月初までに来月16日以降の予定を出し、シフトを集計しています。原則として、当月15日までに当月16日から翌15日までのシフトが出るという流れです。シフト制のいいところは、ある程度臨機応変にシフト変更の相談ができる点。例えば、急に子どもが体調を崩した際は、「午前中は病院に行くので、午後からの勤務に変更したいです」と伝えることができます。もちろんすべてが通るわけではありませんが、事情を話せば当日でもシフト変更の相談ができるといった柔軟性があります

徳:私もそれは常々思っています。最近まで子どものお迎えが午前中だったので、午後からの出勤にしてもらっていました。そうすると、稼働時間を減らすことなくフルタイムで働けるんです

ー女性の比率が高いからこその雰囲気や働きやすさはありますか?

小瀬村:前職も女性比率が高かったのですが、違いとしては、弊社のほうがより柔らかい雰囲気だと感じます。個人ではなくチームで業務を進める傾向があるため、お互いに牽制し合う状況が生まれにくいことも雰囲気の良さに繋がっているのかもしれません。

徳:やはり細かいことに気が付く方や、現実的な方が多いですね。家庭を守りながらキャリアも築きたいという傾向が高く、一人ひとりがしっかり仕事に向き合う雰囲気があります。また、子育てをしながら働いている方もいるため、家庭の事情を理解してくださる方も多いです。「家庭と仕事を両立させるためにはどうしたらいいか」をみなさん考えてくださり、働きやすい環境が生まれているのでしょう

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。インタビューを通して、BALZの仕事内容・社風に合う人について理解を深めていただければ幸いです。

今回のインタビュー記事を通して、少しでもBALZの魅力が伝わっていれば嬉しく思います。「BALZで働いてみたい」という皆様は以下の記事もご覧ください。ご応募をお待ちしております。


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