本を読むことで人生の視野が広がった【前編】 | 株式会社バルズ
みなさん初めまして!株式会社BALZの採用担当です。弊社では、「社員ストーリー」として働く社員のインタビュー記事をお届けしていきます。今回は、社内で運用者として活躍する坂本さんです。BALZにて...
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みなさんこんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社で働く社員のストーリーをお届けするインタビュー記事、今回は校正者として働く坂本さんの後編です。
前回は校正者になるまでの過程や、BALZに入社する経緯について話してもらいました。後編では校正の仕事の魅力、仕事へのこだわりを語っていただきました。校正のお仕事のやりがい、そしてBALZの雰囲気を詳しく知りたい方は必見です!
※前編をご覧になっていない方は、以下から確認ください。
BALZは主に、Web媒体の校正・校閲を行っています。Web媒体だからこそ世の中への影響が大きくやりがいに感じます。私が校正・校閲したWebページが、X(旧Twitter)のトレンドに入るなど、世の中への影響の大きさを感じることができます。
SNSで、読者の反応を直接的に見れるのも魅力的です。私の想像していなかった意見があるので新たな気づきにもなりますね。Web媒体のメリットは拡散力。情報を欲しがっているより多くの方に届けられます。だからこそより一層、正確な校正・校閲が求められますし、一つのミスが多くの被害を生んでしまいます。気の引き締まる仕事です。
また、校正・校閲は「正確な文章になるように添削する」とのイメージをお持ちの方も多いと思います。もちろん間違ってはいないのですが、案件によっては「正確性」ではなく「あえて崩した言葉」を使う必要がある場合も。世の中のトレンド・若者言葉に対し、常にアンテナを張っています。
BLAZでは今年、「選ばれる存在になる」ということを最大目標として掲げています。これは会社内で仕事を任せられる人材になるという狭い話ではなく、「社会」から選ばれる存在になって欲しいとの意味が込められています。
校正・校閲者として入社した私ですが、現在はWebの更新管理に伴うデバッグ・コーディング作業なども担当。得意分野だけをするのではなく、知らない領域の仕事にも挑戦することでスキルアップをしたいと考えています。ゆくゆくはWeb関連全般の仕事のスキルをつけた上で、社会の中で自分の強みを主体的にアピールしていきたいです。
実際にBLAZの先輩社員は、直接クライアントから指名される方もいますし、自らが営業して仕事を取ってくる方もいます。「選ばれる存在になる」ために、現状に満足せずに努力していきます。
BALZの仕事は納期が大切です。タイムリミットが決められている仕事なので、効率よく働く必要があります。
現在私は、Webの更新管理に伴う校正・校閲だけでなくデバッグ・コーディング作業も行っています。具体的には、Webサイトへの入稿をした上で、校正・校閲や挙動や表示のデバッグを行う業務です。チームリーダーとして、指示出しをしつつ、自分自身の手も動かします。
納期が大切だからこそ、「常に一手先を見る」ことを意識していますね。常に目先の仕事をしていては、ミスが発生した際などに臨機応変に対応できません。視野を広く持って優先順位を意識してメリハリを持って働く。BALZではこのような働き方が求められます。
私たちが仕事をいただけている理由は、クライアント様では気づけない間違いに気づけてあげられるから。常に余裕を持たないとミスに気づけません。だからこそ、誤字/脱字、バグなどを発見した際にクライアント様から感謝されますし、とてもやりがいを感じます。
BALZはメリハリをつけて働ける会社です。「在宅勤務・シフト制のため平日も休める・多様な出勤時間(昼過ぎから夜22時頃まで)」など多種多様な働き方を選べます。また365日営業しているので、3日ごとに休みを取っているメンバーも。仕事もプライベートも充実すること間違いないでしょう。
ただBALZは自由な働き方ができる会社ですが、決して仕事は手を抜きません。各メンバーが常に自分自身に対して問題提起し、責任を持って働いています。また成長意欲が高いので、自己成長にも繋がる環境です。
暖かく成長意欲が高いメンバーと一緒に、柔軟な働き方をしたい方には、ぜひBALZをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。インタビューを通して、BALZの仕事内容・社風に合う人について理解を深めていただければ幸いです。
今回のインタビュー記事を通して、少しでもBALZの魅力が伝わっていれば嬉しく思います。「BALZで働いてみたい」という皆様からのご応募は以下の記事をご確認くださいね。