『新卒2年目の社員に就活してた頃の話を聞いてみました!』企画、第三弾!!
こんにちは。人材事業部の龍田です!
今回インタビューするのは新卒2年目、メディア事業部Webデザイナーの浜浦さんです!
メディア事業部 Webデザイナー 浜浦
家族の影響で物作りに興味を持ち、幅広くデザインを学ぶため専門学校へ入学。
様々な分野を学んだ結果、Webデザインに最も強く関心を抱き、
現在はWebデザイナーとして社内外の案件に従事しています。
そんな彼女がどのように就職活動を行いエクスコアに入社したのか。
また入社してからの1年間について振り返ってもらいました!
就活の軸は ”学校で学んだ知識を活かして伸ばすこと”
龍田 専門学生時代、浜浦さんはどのようなことを学んでいたんですか?
浜浦 ビジュアルデザイン科というところに所属していて、Webデザインやプロダクトデザイン、コーディング、動画制作、3D、マーケティングなど幅広く勉強をしていました。
龍田 なるほど。幅広く学んだ結果、Webデザインに興味を持ったのはなぜですか?
浜浦 身近だったというのが大きいかもしれません。自分が見ていたサイトの裏側を知っていく内に、利用者の視点で見るともっとこうだったらいいなというのが色々出てくるようになって、自分自身がそこに携わりたいと思うようになりました。
龍田 そうなんですね!就職活動はいつ頃から始めたんですか?
浜浦 専門学生だったので1年生の3月くらいからですね。6月頃に就職活動を終えたので期間としては4ヶ月間くらいでした。Webデザイナーに絞っていたものの、専門学校では様々な分野を学んでいたので、その幅の広さを活かせるかどうかというのは大切にして就職活動をしていました。選考に進んだのは全部で10社くらいだったと思います。
龍田 エクスコアの選考を受けようと思ったのはなぜでしたか?
浜浦 お客様の業種が多岐に渡るので、デザインの幅を広げられそうだと感じたのが大きいですね。あとは学生時代に学んでいたコーディングの経験であったりマーケティングの知識も活かせるんじゃないかなと思って志望しました。他にはメリハリをつけて働きたいタイプなので、オンオフがしっかりしているところにも魅力を感じていました。
龍田 選考で印象に残っているのはどんなところですか?
浜浦 選考フローの一環でオフィスを見せてもらったのですが、ワンフロアでコミュニケーションが取りやすそうだったことが印象的でした。距離が近く感じたので、違う部署の方とも交流しやすそうでいいなと思ったことを覚えています。面接については、当時かなり緊張していて正直あまり覚えていないです…笑 ただ内定をいただいた時はすごく嬉しかったです!
相手の意図を汲み取るーデザインの難しさを痛感。
龍田 入社してから大変だったことはありますか?
浜浦 正直たくさんありますね。笑 今はまだ少人数で業務を行なっているので、わからないことがあった時に自分で調べて解決していくというのは大変でした…!
龍田 たしかにクリエイティブチームはこれから作っていくという感じですよね。研修中の新卒メンバーと中途の方が入ってくるとまた大きく雰囲気も変わりそうですね!
浜浦 そうですね!あと、例えば今、新規事業のサービスページのデザインを担当しているのですが、完成度を高めるため何度もフィードバックをいただいて細かい修正をしているので、なかなか前に進まないことがあるんです。それは少しもどかしいなと感じるところです。
龍田 浜浦さんはDtoC事業のサービスページを担当してましたよね!リーダーの方々と頻繁に打ち合わせをしている姿が印象に残っています。
浜浦 そうですね。基本的にリーダーの方々と話し合いながら進めることが多いです。マーケティング業務に日々携わっている方と話をする上で、学生時代に学んだマーケティングの知識がかなり活きていると思います。
龍田 たしかに専門用語が多いので、マーケティングの知識がないとかなり大変そうですね…!
浜浦 はい!日々苦労もありますが、それを乗り越えてデザインを褒めてもらえた時はすごく嬉しいですし、頑張ってきた分やりがいも大きいです。自分が0から作ったものに対してセンスを褒めてもらうのはもちろんですが、頂いたフィードバックを元に修正してみて「そう!これを求めていた!」という風に言っていただけた時が特に嬉しいです。相手のニーズをうまく汲み取って形にできたことにとても達成感を感じますね!
インプットとアウトプットを繰り返しやすい環境。
龍田 就職活動をする際に、「幅広い知識を活かして仕事ができそう!」というのが浜浦さんの入社の決め手でしたよね。入社して1年が経ちましたがいかがでしょうか?
浜浦 そこは思った通りでした。デザインに関してもWebだけではなく社内の名刺などを任せてもらうこともありましたし、コーディングを任せてもらうことも非常に多かったです。
龍田 幅広く業務を任されると、その分多くの知識を求められますよね。
浜浦 そうですね。知識に関してはまだまだな部分もありますが、Webに関わることであれば幅広く経験を積みたいと思ってますし、頼まれた時にできませんっていうのはあまり言いたくないんですよね。もちろん完全に専門外であればむやみにできると言うことが良いことだとは思いませんが、少しでも知識があって自分次第で解決できそうなのであれば引き受けることが多いですね!
龍田 なるほど。かっこいいですね!今浜浦さんが一緒に仕事をする方はどんな方が多いですか?
浜浦 仕事で関わるのはクリエイティブ職ではない方も多いのですが、新しい知識を吸収することに貪欲な方が多いと感じています。その方の専門外にも関わらず、役に立ちそうな記事があれば共有してくださったりするので、自分自身の知識を増やすことにも繋がっていると思います。あとは決断がすごく早くて、提案したものに対して実行するかどうかすぐに判断しているところがすごいなと思います。
龍田 たしかにそれは私も感じることが多いです。仕事をする上で気をつけていることはありますか?
浜浦 いつも同じレイアウトで制作するのではなく、新しい知識をインプットしたらすぐにアウトプットするように心掛けています。あとは他部署の方と話す時はできる限り専門用語を使わずにわかりやすく説明するようにしています。小さな疑問を残さないようにすることも大切にしていますね。
龍田 なるほど。今後新たに挑戦してみたいことはありますか?
浜浦 3Dや動画などの動きが派手なものに挑戦してみたいです!社内には動画クリエイターの方も在籍しているので一緒に仕事ができたらいいなと思います。あとは今トレンドの流体シェイプとか、組み合わせるのがなかなか難しいんですが、使いこなせるようになりたいですね。トレンドは移り変わりが激しいので、情報をインプットし続けながら様々な技術を習得していきたいと思っています!
あとはもう1つ。DtoC事業に携わって感じたことですが、より上流の企画にも挑戦してみたいです。今回はリーダーの方々の思いを汲み取ることに苦戦した面もあったので、自分自身も企画から関わって、商品製作の背景を理解した上でデザインができたら、より良いものを作れるのではないかと思いました!
龍田 なるほど!今後もぜひ新しいことに挑戦し続けて欲しいですね!
メディア事業部がこれからどんどん拡大していくという状況の中、
技術面で先頭を切って走ってくれていたのが浜浦さんだと思います。
少数精鋭だからこそ幅広い業務に挑戦できるという環境を活かして、今後もどんどん新しいことに挑戦していただきたいと思います!
エクスコアでは、向上心を持って成長し、顧客に価値提供できる仲間を積極的に募集しています。
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