今回は、東京大学在学時からGreen AI創業に参画している王さんにインタビューを行いました。
参画のきっかけから、実際に任されている業務内容、そして自身の成長についてお話を伺いました。
■Green AIとの出会い、活動内容について
ーーー応募のきっかけと入社理由は?
学生時代にインターン先を探している際に同期の紹介で鈴木さん(Green AI 代表取締役)と出会い、地元や出身校などいくつかの共通点があったことがきっかけでGreen AIに入社しました。入社時から鈴木さんについていきたいという気持ちが大きくて、事業内容よりも人に惹かれてという感じですね。
ーーーGreen AIの事業的特徴と他社との違いはありますか?
環境関連のスタートアップの会社は地球のためにと環境のみにフォーカスをあてた会社が多いのですが、Green AIは企業の経済活動にも着目して実利を伴った形で脱炭素を推進しているところが特徴ですかね。環境のためだけでなく経済性も重点的に考えている点が他社との違いだと思います。
ーーー社内の環境についてはどう感じていますか?
学生を含め若い社員が多く、目上の方からの重圧などもないため自分の意見が言いやすい環境で枠に囚われない柔軟な働き方ができる職場ですね。上下関係もいい意味で厳しくなく皆が自分の価値を出しやすい環境を意識的に整えてくれているのかなと感じます。そのため意見共有も行いやすく、スタートアップならではのスピード感があるところも特徴ですね。
ーーー入社後は主にどんな仕事を任されていましたか?
Green AIプロジェクト初期は脱炭素施策を紹介する記事を週1で執筆していました。その後、今のような脱炭素計画策定システムに形を変えていくのですが、最初はGreen AI自体がノーコードで作成されたシステムであり、開発チームが整うまではスプレッドシートに手打ちで更新作業を行なっていましたね。
ーーー海外展開までの流れを教えてください
展示会で台湾の政府系シンクタンクの方がGreen AIのブースにいらっしゃったのがきっかけです。最初に対応した顧問の紹介で言語が話せたこともあり担当することになりました。Green AIとしても初の試みであったため責任を感じていましたね。その後ミーティングを重ね、台湾バージョンの翻訳や独占契約の話が進み、海外展開が始まったという感じです。
■Green AIでの自身の成長について
ーーー直面した壁とその乗り越え方を教えてください
チームメンバーが増えてから、人に仕事を振ることが苦手で自分がやった方が早いと思ってしまい、時間とリソースの配分がうまくできなかったです。乗り越え方は「自分の意識を変え、コミュニケーションをとる」こと。最終チェックはもちろん自身でも行いますが、相手を信じ仕事を任せるという意識に転換しました。相手を信じるためには普段のコミュニケーションも大事にしています。
ーーー入社前と比べて自身が成長したと思うことはありますか?
スキルが身についたとは感じますがそれ以上にメンタル面が成長したと感じます。 社会経験を通じて会社の看板を背負っているという自覚が芽生え、責任感を持って何事も行えるようになりました。
ーーー達成感を感じた瞬間はありますか?
初期はノーコードで数多くの制約の中で動かしていたシステムが実際にコーディングされて動いた時、自分のチームが作ったものが実際にお客様に価値提供ができることを認識し、感動しましたね。
また、台湾案件で、価値観も考え方も違う国の人たちとコミュニケーションを取りながら話をまとめ、会社としての初めての海外案件で売り上げを立てることができ、会社に貢献できたと感じた時に自分がゼロから1にしたことが目に見えて形になったと達成感を感じた瞬間でした。
■インターン生に向けて
ーーー求める人物像と応募者へのメッセージをお願いします
事前知識は全く必要なく、知的好奇心があり、知らないものを吸収しようという気持ちが一番大事だと思います。脱炭素関連は日々制度が変わるため、必要になった際にキャッチアップできる人が理想的ですね。Green AIで何をしたいのか、何を得たいのか、どう成長したいのかがきちんと言語化できる人、お待ちしています!
自分の価値を全力で出して伸び伸び働いてほしいと思います。
王さん、貴重なお話をありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしています!