高輪ゲートウェイを舞台に、100年先へ文化をつなぐ
2026年春、高輪ゲートウェイに文化創造・発信拠点「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」が誕生します。 ここは、100年先の心豊かな暮らしのための実験場。 伝統や文化に現代の価値観やテクノロジーを掛け合わせ、新たな物語を紡ぐ場です。 かつて江戸の玄関口である「高輪大木戸」があったこの地から、世界と未来へ文化の「門」を開きます。 世界に類を見ない「新たな日本文化を創造し、発信するミュージアム」を創るために、あなたの力を貸してください。
Values
Creativity and innovation
「MoN Takanawa」は、日本の伝統や文化、アート、エンターテインメント、テクノロジーなど、多様な領域を横断しながら、新たな文化的価値の創出に挑む場です。ジャンルや常識の枠にとらわれず、伝統と革新の交差点から、これまでにない体験を生み出していきます。
その原動力は、メンバー一人ひとりの自由な発想。「やってみたい」という想いを出発点に、アートとテクノロジー、エンターテインメントとサイエンスなど、型にはまらないアイデアを形にしていこうとしています。
Work-life integration
文化・芸術への純粋な「好き」という気持ちが、私たちの創造の源です。新しいものを生み出す喜びを大切にしながら、日々の探求を仕事とつなげています。
たとえば、文化・芸術に触れる費用を補助する財団の制度を活用し、多くのメンバーが自己研鑽に励んでいます。自分の人生を豊かにするための学びや体験が、そのまま仕事にも活き、新しい価値を生み出す力になっていく、そんな環境です。
Work is not constrained by your role
新しく開館する施設ですので、仕事は多岐にわたります。そのため、私たちは職種や部門で役割を限定しません。アーティストやエンジニアといった専門家たちと、企画担当者が一つのチームとなってプロジェクトを推進する。部門を超えて一緒にアイデアを出し合いながら、全員がそれぞれの強みを発揮し、主体的に取り組んでいます。
Open communication
私たちのクリエイティビティは、風通しの良いコミュニケーションから生まれます。月に一度の全職員ミーティングや活発なチャットでの情報共有はもちろん、経営層の決定事項もオープンに伝えられています。メンバー全員が同じ目標に向かっているという安心感が、部署や役職を超えた自由で建設的な話し合いを生み出しています。
Opportunities to grow for juniors
年齢や経験にとらわれず、意欲ある人には多様なプロジェクトを積極的に任せる環境です。2026年の開館に向けて、組織もメンバーも成長の途中にあります。だからこそ、自らスキルアップに励み、得意分野を広げたいと考える人には、施設の成長と共に大きく飛躍できるチャンスがあります。
Exceptional team members
文化・芸術、デザイン、事業開発など、さまざまな分野で経験を積んだ人たちが集まっています。それぞれの専門性や個性がぶつかり合い、相乗効果が生まれることで、これまでにない文化の創造という大きな挑戦が可能になります。多様なバックグラウンドを持つ仲間と切磋琢磨しながら成長できる環境は、私たちの大きな魅力です。
Members
田中 峻
企画推進部コミュニケーション推進グループ 運営チームリーダー
地方の文化施設で事業担当・運営担当として10年以上働いてきました。
演劇、ミュージカル、音楽、美術幅広く興味を持って、プライベートも仕事でも
様々な文化事業を、...Show more
Company info
一般財団法人JR東日本文化創造財団
東京都港区高輪二丁目21-42
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Founded on 2022/4
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