What we do
MoN Takanawa: The Museum of Narratives ブランドロゴ
パース提供:JR東日本 ※パースは計画中のものも含まれるため、一部変更となる場合があります
私たちは、JR東日本グループが開発をすすめる「TAKANAWA GATEWAY CITY」における、文化創造の役割を担い、「100年先へ文化をつなぐ」をミッションに、2026年春に開業予定の「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」で実施するプログラムを企画・運営する組織です。
※ 画像提供:JR 東日本
※ パースは計画中のものも含まれるため、一部変更になる場合があります。
▍「物語のミュージアム」を目指して
私たちが目指すのは、美術館や劇場の枠を超え、「MoN Takanawa」を訪れる人々の「物語」を紡ぐことです。
展示物や新しい体験に触れる中で、来館者一人ひとりが自身の記憶や価値観と向き合い、新たな自分を発見する。そんな体験を提供します。
▍唯一無二の体験を生み出す施設
館内には、約1,500㎡の広大な展示空間、最新のLEDパネルを備えたシアター、約100畳の畳スペース、足湯や月見が楽しめるテラス、未来を共創するラボなど、ユニークな設備が整っています。
これらの空間を最大限に活用し、従来の文化施設の枠組みを超えた、新しい鑑賞・体験の形を創造します。
▍多様なパートナーと創る、新しい文化体験
国内外のパートナーと共に、半年ごとに設定する「テーマ」に沿って、アート・サイエンス・テクノロジーを横断する企画を展開。親子向けの鑑賞体験や多言語対応など、誰もが文化を楽しめる「知のおもてなし」を提供します。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1lPkBld-aHsvER5XGjd52PkKlZEbPMXM9/view
Why we do
100年先に文化をつなぐ
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私たちは、文化や芸術が持つ力が、人々の心を豊かにし、誰もが自由に好奇心を広げられる社会をつくると信じています。
大切にしたいのは、多様な価値観を受け入れ、他者と理解し合いながら共に生きていくための、あたたかな関係性を育てること。それが、文化に関わる私たちの本質的な役割だと考えています。
だからこそ、私たちの役割は文化を単に「保存」し、展示することに留まりません。
この地は、かつて江戸と地方を結ぶ玄関口「高輪大木戸」が置かれた場所でした。The Museum of Narratives の頭文字「MoN」には、2 つの意味が込められています。新たな自分と出会う新しい世界への「門」、そして、未来を考え創造するための「問(問い)」。年に2回掲げる「テーマ(=問い)」を通して、施設の空間をつ
なぎ、伝統芸能、漫画・アニメ、音楽、食などの日本文化に、最新のテクノロジーを掛け合わせた多種多様なプログラムを、分野を横断して展開していきます。
日本の伝統文化を未来へつなぎ、多様な Narrative(=物語)を生み出す文化創造・発信拠点として、世界に類を見ない「新たな日本文化を創造し、発信するミュージアム」を創ります。
確かな基盤のもとで、文化の可能性を最大限に引き出し、社会に届けていく。100年先の未来を見据えたこの壮大な取り組みに、共に向き合ってくれる仲間を、心からお待ちしています。
How we do
▍異なる経験を持つ仲間と、これまでにない文化施設をつくる
メンバーは約30名。20代から50代まで幅広い世代が活躍しています。
その多くが文化・芸術関連の施設や制作会社、デザイン会社など、各分野のプロフェッショナルとして経験を積んできた中途採用者です。バックグラウンドが異なるメンバーがそれぞれの専門性を持ち寄り、刺激し合いながら、これまでにない文化施設の立ち上げに挑んでいます。
▍風通しの良さが、クリエイティビティを生む
組織は、経営企画部、事業統括部、企画推進部の3部体制ですが、仕事は縦割りではありません。一つのテーマに対し、部署を横断して様々なメンバーが関わるアメーバ的な組織運営が特徴です。
月1回の全体ミーティングや、日々活発に交わされるチャットでのやりとりを通じて、情報は常にオープンに共有。スピード感をもって連携できる環境が、私たちの創造力の源になっています。
▍挑戦を後押しする、充実した制度
フレックスタイム制、リモートワーク制(回数に制限あり)により、柔軟な働き方が可能です。
※ MoN Takanawa: The Museum of Narratives の開館時期以降は、変形労働時間制に変更する可能性があります。
さらに、文化芸術への探求や学びを支える「リサーチサポート制度」も導入。コンサートや展覧会の鑑賞費用を一部補助するほか、セミナー参加や資格取得など、自己成長への挑戦も積極的にサポートしています。