注目のストーリー
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【仕事紹介】企業研修ってなにするの?内定者研修の講師に密着してみた
こんにちは!セールスサポートの秋山です。今回のストーリーでは、カイラボの具体的なお仕事の紹介をしたいと思います。「企業研修ってなに?」と思っている学生さんも多いのではないでしょうか。弊社は「離職対策の専門家」ですが、離職対策の一環として内定者研修もご提供しています。今回ご紹介させて頂くのは、東京都新木場に本社を置くJKホールディングス株式会社で行った内定者研修です。2024年2月9日 内定者研修の講師に密着レポート2024年2月9日、4月に新たに入社する内定者28名に、内定者研修を行いました。午前はファシリテーターの講義による会社理解(ファシリテーターはカイラボ代表の井上が担当しました。...
私の仕事観と私から見たカイラボ【後編】
前回のストーリーでは、自身の仕事の価値観やスタンスを紹介しています。今回のストーリーでは、カイラボとの出会いについて、僕から見たカイラボについて、カイラボで実現したいことについて、を書いていきます。カイラボとの出会いコロナ禍でウェビナーが流行っていた頃、毎日のように何かしらのウェビナーに参加して、人事としての学びを深めていました。当時の社内で使っていたエンゲージメントサーベイシステムを運営していた会社がウェビナーを主催しており、そのウェビナーに登壇されていたのが、カイラボ代表の井上さんでした。当時から早期離職に対する感度が高く、カイラボは『早期離職白書』というものを継続的に出版されていた...
私の仕事観と私からみたカイラボ【前編】
❶仕事を楽しんで、働きがいを見出した状態で働くか。❷仕事を楽しまないで、やらされている状態で働くか。仕事を自分の人生の中でどのような立ち位置に置くのかは、自分で決めることができます。どうせ働くなら、❶の状態で働く人が多い世の中であってほしいと思います。はじめまして、カイラボの一員として活動している野村です。僕の仕事観と、僕から見たカイラボについて書きていきますので、最後まで読んでみてください!周囲にいた大人たちから自然と学んだ仕事観今思えば幸いなことに、僕の周りには、仕事に対してマイナスな姿勢を持った人がいませんでした(いたのかもしれないけど、そういう人との関わりを持たないようにしていた...
私の仕事観と私からみたカイラボ
はじめまして。カイラボでインターンや新事業の取り組みなどをサポートしている丹路(にろ)と申します。代表の井上さんから「ストーリー書いてくれ!」と、タスクが振ってきたので書きます。笑私の仕事観なんだかんだで社会人9年目になりました。今の会社で4社目になります。はたから見ると転職回数は多いのではないでしょうか。今の会社は知人の紹介から入りました。転職回数が多くても、つながりを作っていれば、紹介伝いで仕事が舞い降りてくるんだなあと感じてます。会社に入る際、何かしら目的があると思っています。給与なのか条件なのか、、、その目的が果たせるのか否か、その判断次第だなと思っていて。その環境で学べると思え...
私のキャリアと仕事の価値観 【再就職決意~カイラボ編】後編
前編では私の就職から専業主婦時代までの黒歴史をお伝えしましたが、こちらはその後編です。前編をまだ読んでいない方は、お読みになってから後編を読んだほうが楽しめると思います!その前編はこちら→私のキャリアと仕事の価値観【新卒営業時代〜退職して単発バイト】前編再就職を決意し、運良くカイラボへしかし、どうしても誰にでもできない様な仕事がしたい。単純作業はしたくない。認められたい。自分は社会のお荷物じゃない。もう一度キャリアを築きたい。諦めきれず、再就職を目指し就活を始めました。しかし旦那は転勤族で、幼い子どもがいて、何の資格も持ってない専業主婦の再就職は中々困難でした。ハローワークにも行ったりし...
私のキャリアと仕事の価値観【新卒営業時代〜退職して単発バイト】前編
はじめまして。カイラボのセールスサポートの秋山です。今回のストーリーで私の仕事観と私から見たカイラボについてご紹介していこうと思います。お恥ずかしながら、まず私の黒歴史のような経歴からご紹介したいと思います。(タイトルからわかる通り残念ながらキラキラの経歴ではないです。ドロドロです。)学生時代出身大学は地方の私立四大で、学生の頃は仕事をしている自分に夢を見ていました。就職したら、バリバリ働いて、お金をたくさん稼ぐぞ!たくさん仕事をこなして、カッコ良いキャリアウーマンになるぞ!!そう思っていました。営業としての花形な側面しか見ていなかったように思います。新卒で入った営業職しかし新卒で入った...
早期離職白書をつくり続ける理由と、つくったきっかけ
カイラボの特徴の一つに「早期離職白書」の発行があります。実は、起業した当初は白書をつくろうとは思っていませんでした。周到に企画されたものではなくて、気付いたらつくることになっていた白書だったりします。今回はそんな早期離職白書の話しです。早期離職白書とは?早期離職白書とは、簡単に言えば、早期離職者(新卒入社後3年以内で辞めた人)へのインタビュー集です。実際にはインタビュー以外にも、各種統計や企業が行うべき離職対策についても書いているのですが、圧倒的に読者からの反応が良いのはインタビュー部分です。早期離職に関するアンケート調査をやっている会社はカイラボ以外にもありますが、インタビュー集をつく...
創業ストーリー 早期離職対策支援の会社をつくった理由
崇高な理念や熱い想いにかられての創業ストーリーを期待してご覧いただいたみなさま、ごめんなさい。私がカイラボを創業した理由はただ一つ。「起業してみたかったから」です。中学生ではじめて起業を意識人生で最初に起業を意識したのは中学生の頃でした。部活(陸上部)をやっていた私は強豪の私立に行きたかったのですが、家庭の事情で親からは「私立は授業料高いから都立しかダメ」と言われてしまいます。お金のせいで進路が限定される現実にぶつかり、私の中に芽生えたのは「将来はお金持ちになりたい」という煩悩丸出しの考えです。そして、中学生の頭で出した結論が「お金持ち=社長=起業」という安易オブ安易な考えでした。「1年...