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こんにちは。NOGICの佐藤です!
NOGICは、「面白い」コンテンツで世界を満たし、人々の生活の隙間を「面白い」で満たすというビジョンの元、YouTubeを主軸に動画マーケティング・制作事業を行っています。
今回は、2024年8月に入社した関優斗さんにお話を伺いました!
前職は6年間、まったく異なるフィールドである飲食業界。そこから企画制作というクリエイティブな仕事へと飛び込み、今では動画マーケティングや広報の分野まで幅広く活躍されています。
「最初は編集用語も知らなかった」と話す関さんが、どのようにしてこの業界に馴染み、自分らしく働ける環境を見つけたのか。リアルな転職ストーリーをぜひご覧ください!
【目次】
- きっかけは友人の一言。食事の場で未来が見えた
- “黙ってても始まらない”──遠慮しないことの大切さ
- “やってみたい”が数字になる。だから面白い
- “雑談から生まれるアイデア”が、本当に動画になる
- “やりたい気持ち”がある人 まずは話を聞きに来てほしい
きっかけは友人の一言。食事の場で未来が見えた
── まずは自己紹介をお願いします!
関優斗です。27歳で、2024年8月にNOGICへ入社しました。趣味は動画鑑賞やゲーム、あとはバスケと料理も好きですね。
── これまでのキャリアについて教えてください。
専門学校を卒業後、約6年間飲食業界で働いていました。キッチン業務を中心に、ホールを担当することもありました。でも、仕事自体は嫌いじゃなかったんですけど、人間関係に悩むことが多くて。ちょうど転職を考えていたときに、専門学校時代の友人で今は同じNOGICにいる馬木から「制作ディレクターを探してるよ」って声をかけてもらったんです。
── NOGICに入社を決めたポイントは?
社長との面談を経て、食事にも誘ってもらったんですよね(笑)。そこで社員の方たちと初めて会ったんですが、雰囲気がすごく良くて。みんな年齢も近くて、距離感もフラットで「この環境なら自然体で働けそう」と思ったのが決め手でした。
専門学生時の馬木(左)と関(右)
“黙ってても始まらない”──遠慮しないことの大切さ
── 今はどんな仕事を担当していますか?
企画制作がメインで、特にビジネス系やクリニック、住宅紹介といった案件を多く担当しています。最近はショート動画の制作にも挑戦していますし、広報として社外向けの情報発信も任せてもらっています。
── 入社してから驚いたことはありますか?
かなりあります(笑)。てっきり、最初は雑用とか機材の準備から入るのかなと思っていたんですが、いきなり企画会議で「アイデア出してみて」って言われて。「え、いいんですか?」って思いました。
── 実際にやってみて、どうでしたか?
最初はめちゃくちゃ不安でしたし自信もありませんでした。でも、何より学んだのは「遠慮は無意味」ということ。黙っていても、いい動画は作れないんですよね。自分の考えをしっかり伝えて、それが形になると、嬉しいし達成感がある。今では積極的に意見を出すようになりました。
企画について意見を出し合う関(左)と吉田(右)
“やってみたい”が数字になる。だから面白い
── 動画マーケティングのやりがいはどこにありますか?
面白いところは、自分の「こうしたい」という想いを形にできること。それに、ちゃんと数字で結果が返ってくるんですよね。だからモチベーションが上がるし、「次はもっと良くしたい!」って自然と思えるんです。
── 逆に、難しさを感じる部分は?
とにかくトレンドや視聴者のニーズが変わるのが早い。昨日まで人気だったテーマが、今日にはもう飽きられてることもあります。なので、日頃からいろんな動画を見たり、SNSをチェックしたりして、感覚をアップデートし続ける必要があります。
でも、それも含めて楽しいですね。変化が激しいからこそ、飽きずに続けられてるのかもしれません。
撮影の準備をする吉田(左)、関(中)、山田(右)
“雑談から生まれるアイデア”が、本当に動画になる
── NOGICの魅力についても教えてください。
まず、人ですね。未経験だった僕にも丁寧に教えてくれる人ばかりで、本当に助かりました。しかも、雑談の中で「こういうの面白くない?」って言ったことが、気づいたら実際に動画になってたりするんですよ。スピード感もあって、みんなの行動力がすごい。
それと、経歴がバラバラなのも良いですね。テレビ出身の人もいれば、独学でやってきた人もいて、自分にない視点をたくさん吸収できる環境です。
── 社内の雰囲気はどうですか?
年齢が近いこともあって、上下関係を気にしすぎずに働けるのがありがたいです。かといって、馴れ合いではなくて、ちゃんと尊重し合ってる感じ。
「仕事は仕事、遊びは遊び」っていうメリハリがあるので、変に気を使わなくていいんです。ストレスを感じることもほとんどありません。
会議中の吉田(左)、山田(中)、三角(右奥)、関(右手前)
“やりたい気持ち”がある人 まずは話を聞きに来てほしい
── 最後に、NOGICに興味を持っている方へメッセージをお願いします。
映像とか動画に興味があったけど、いろんな理由で諦めてしまった人って、きっとたくさんいると思うんです。でも、それって本当にもったいない。
NOGICは、そういう「もう一度挑戦したい」って人を本気で応援してくれる会社です。
僕自身も、まったくの未経験からスタートしてここまで来られました。
「やってみたい」という気持ちがあれば、あとは行動するだけ。
遠慮せずに、まずは一度話を聞きに来てみてください!
下記に当てはまる方は、ぜひ一度お話をさせてください!
- 世の中にない本当に面白いコンテンツを作りたいと熱狂して仕事が出来る方
- 自分の成果を出すために頑張れる方
- 新しい挑戦が好きな方
- 素直で成長意欲のある方
- 自分で考えて行動が出来る方