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【社員インタビュー⑩】億単位の売上は、お客様からの信頼の証。 自分の頭でとことん考え抜く仕事の心地良さ。

入社の経緯を教えてください山登り・川下り・キャンプ。大学時代は、アウトドアサークルでの活動に夢中でした。その延長線で、「卒業後は、旅行系雑誌の編集者かな」なんて考えていましたが、狭き門ですから、そう易々とことは運びません。気付けば就職活動期間も終盤に迫っていました。さすがに業界にも職種にもこだわっている場合ではなく、そうなるともはや給与くらいしか判断基準がなくなるわけです。そこで、就職ナビサイトで初任給が高い順にソートして、片っ端から見ていくことにしました。そこで初めて知ったのが当社、というわけです。専攻は文学部・日本文化学科でしたし、アルバイトも接客業で、IT 知識はおろか、興味すらま...

【社員インタビュー⑨】子育てしつつのマネジメントという働き方も、機能開発も、すべて自分自身で決める自由

入社の経緯を教えてください大学の専攻は民俗学で、ITには縁もなく就職活動中も対象外としていましたが、当社の説明会での話が「会社としてではなく個人が社会にどう貢献していくべきか」を主軸に置いたもので、他社の主張とは全然違うことから、引き込まれていったんです。最終的には、興味を惹かれ参加した選考の中で出会う社員の方や選考参加者ともに、話していて筋が通っていて、疑問をぶつければ10倍くらいの密度で返ってくるなど、人としての広さと深さを兼ね揃えた人ばかり。「こんな人たちと働いたらおもしろそう」と思えたので、内定をいただいた時点で心を決めた、というのが経緯です。仕事内容とそのやりがいを教えてくださ...

【社員インタビュー⑧】カスタマーサクセスのためなら何でもあり。個性を発揮した課題解決をマネジメントする

入社の経緯を教えてくださいひょんなことから、大学2回生の時に当社のことが書かれた書籍『クリティカル・ワーカーの仕事力』を読んだんです。「こんなに人材の能力に蓋をしない会社があるのか」と衝撃を受け、そのユニークな採用手法にも強く惹かれ、当社の選考を受けることにしました。生まれも育ちも姫路で、若干「井の中の蛙」になっていた私にとって、全国から集まる優秀な学生たちの世界に飛び込むことは良い刺激になるだろうという目論見もありました。実際、同じ選考を受けに来た同期たちはとび抜けて優秀でおもしろい人ばかりで、「こんな人たちとずっと一緒にいたい」と思わされる日々でした。一方で、「それに比べて自分はこの...

【社員インタビュー⑦】「お客様の力になり続ける」強い意志と「変わり続けたい」想いに応える無限のキャリア

入社の経緯を教えてください文系でIT知識はほぼゼロだったので、就職先としてIT業界はまったく考えていませんでした。でも、当社のインターンシップのことを噂で聞いて、参加してみることにしたんです。とはいえ、プログラミング経験がないので、インターンシップ中は厳しくて大変だった記憶しかありません。皆がロジカルに本質を追求する姿勢に「自分の考えは浅いなあ」と思わされることばかり。それでも最後の最後に内定をもらえ、思わず涙した思い出があります。 その後も4年生の夏まで就職活動は続けたんですけど、ついつい安易な道に流れがちな自分を変えたくて、あえて当社という厳しい環境を選んだんです。インターンシップで...

【社員インタビュー⑥】時流に沿った「運用」の確立へ。導入と保守をつなぐコンサルティングの集大成で歴史に名を残す

入社の経緯を教えてください就職先を選定するうえでの軸は、「楽しめそうか」「成長できるか」の2つ。それらを兼ね揃えているであろう業種として、最初に思いついたのがコンサルティングファームでした。そのうちいくつかに内定をもらう中、インターネットなどで小耳に挟んでいた、当社のインターンシップにも参加することにしたのです。噂通り、開発課題はハードルが高いものでした。しかし、私はその難しさを楽しいと感じるタイプなので、うってつけだったと言えます。そして特筆すべきは、インターンシップに携わっていた社員たちの優秀さでした。若いのに頭が良い人たちばかりで、「一緒に仕事したら楽しいだろうな」と素直に思えまし...

【社員インタビュー⑤】シェアNo.1製品の目玉機能を、自ら考え、自らかたちにできる。だから人事を変えられる。

入社の経緯を教えてください所属していた法学部では、「何かしら法律関連の資格を取得して、仕事に就く」というのが王道。私も漠然とそんな進路を考えていた一人でしたが、「何か新しいことにも挑戦してみよう」という想いで参加した、当社のインターンシップが仕事観の転換となったんです。そこでは、カタログ(電気製品などのカタログのように、導入することでもたらされるメリットを記したもの)作成から実装までの一通りの流れを体験。プログラミングには人生で初めて触れたので、苦労こそしたものの、一方で、ものづくりの楽しさが強烈に心に響いたのです。それは「自分がやりたかったことはこれだ!」と確信できるほど。準備不足が響...

【社員インタビュー④】中途でも存分にチャレンジできる環境。最初のチャレンジはWHIの国際会計基準(IFRS)の導入。

入社の経緯を教えてください就活生当時の私は、「これから約40年間会社勤めをするならば、書類と格闘するだけでなく、何かかたちに残る仕事がしたい」と考えました。それを大きなスケールで実現できる不動産業界に絞り、勢いのあった新興企業へ入社しました。ところが、配属は人事部。急拡大を図る中で、「学生の感覚に近い」ということで新卒採用担当になり、3年ほど務めました。その後、アメリカで発生したサブプライムローン問題の余波が押し寄せ、リーマンショックの直前に会社が倒産。その時私は自分がいかに会社の仕組みを知らなかったかを痛感したんです。「直前期の決算で過去最高益を達成し、好調に見えていた会社がなぜ倒産し...

【社員インタビュー③】現場との共創で唯一無二の本質的なキャリア自律支援、全社教育・研修体系を構築

2020年入社 人事 T.S.入社の経緯を教えてください大学で国際金融を学ぶ中で、もっと世の中のお金のしくみをリアルで体感したいと思い、証券会社の営業職に就きました。ところが晴天の霹靂で、3年目から人材育成の部署に異動。希望したどころか、むしろ研修嫌いで通っていたにも関わらずです。思えば、何かの研修にゲストとして呼ばれた際、未開の地をゼロから開拓した結果、同期でも上位の成績をおさめた成功体験をもとに、「時代遅れの営業ではいけない」みたいな生意気なことを喋ったのが買われたのかもしれません。それは後輩たちに、不要な苦労や不条理なプロセスを味わって欲しくないという想いからだったのですが。その後...

【社員インタビュー②】お客様の心を動かす提案は細部の集積。難しいけれど楽しい。だから圧倒的に成長する。

セールス K.B入社の経緯を教えてくださいどんな将来像を辿るにしても、会社選びのうえで欠かせない軸、それは「成長」でした。その点、「20代は圧倒的成長にフルコミットせよ」という、弊社のカルチャーは最適だったと言えます。また当時の私は、「超」がつくほどの口下手・人見知りでした。だからこそ、その苦手意識を克服すべく営業職を志望しました。その点弊社は、根性論のドブ板営業ではなく、科学的な営業手法に基づいて、ロジカルなコミュニケーション能力を積み上げていけると考えたのです。最終面談にて、弊社の採用担当に「君は他の内定先へ行ってもしかたがない。すんなり活躍できてしまうから。それで20代を過ごすのは...

【社員インタビュー①】              受注はゴールではなく課題解決のスタートライン。営業の本質をチームで磨き上げていく。

2015年入社/セールス/Y.K.■入社の経緯を教えてください両親が自営業で、幼い頃からその働きぶりを間近で見たり、特に母から常々社会の厳しさを諭されたりしたこともあって、自然と「安定した職業に就きたい=公務員」という思考になりました。しっかり試験勉強に励み、手応えこそあったものの、第一志望の自治体からは不採用。こうして私は4年生の夏というタイミングにして、民間企業への就職活動に切り替えることになったのです。そんな「安定志向」の私が現在、弊社のような「成長に重きをおく会社」にいることを不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。私なりに「安定」というものを突き詰めた結果、逆説的ではありま...