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皆さん、こんにちは!
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所(通称TSL)、パラリーガルの丸山と申します。
Wantedlyで新しい職場との出会いを探している皆さんにとって、
新しい環境への不安は、やはりつきものですよね。
そんなあなたの不安を解消したい!!
今回は、面接時によくご質問頂く内容をいくつかピックアップして、
未経験から入社したこの丸山がお答えしたいと思います!
質問①
入所後どれくらいで一人前になれますか?
うおぉぉぉおおおお!!!早速核心を突くような質問が来ましたね…
正直に申し上げますと、入所して10か月経過した私でも「まだまだ半人前だな…」と思う日々です。
まぁ、そういった気持ち的な面は置いておくとして、具体的な期間で申し上げますと
「3か月」だと思います。
「え!そんなに早く!?」と思った方、いらっしゃいますでしょうか。
ええ、そうなんです。
TSLメンバーの行動指針にもあるのですが、
我々は「スピードは正義!」という精神のもと、日々の業務にあたっております。
所内ツールの使い方、業界の仕組み、案件の流れ等々を、3ヶ月で一通り経験していただきます。
私も実際、3か月で大体の業務を経験いたしました。
それはそれは嵐のような毎日でしたが、、、笑
TSLメンバーが一から丁寧に教えてくれたおかげで、なんとかここまで来ることが出来ました。
とは言え、入所して10か月たった今でも、「勉強になるな~」ということがたくさんあります。
インプットすることを「楽しい!」と思っていただける方だと、こちらも大変嬉しいです!
色々な案件を担当していただくことになりますので、
その都度勉強していただけるといいかな、と思います。
ですので、初めから心配する必要はございません!
質問②
入所までに身につけるべきことはありますか?
思いやりの心とパッションがあれば、何もいらない!!!
…と言いたいところですが、強いて言うなら…というレベルで何点かお伝えしたいと思います。
(1) 丁寧な言葉遣い
ご相談者様をはじめ、裁判所や検察庁、相手方の弁護士とお話する機会がほぼ毎日あります。
尊敬語と謙遜語の違い等まで突き詰める必要はございませんが、
社会人として恥ずかしくないレベルの言葉遣いを身につけていただけると、実際に働く際、困ることは少ないかと思います。
ちなみに余談ですが、恥ずかしながら、私は非常に苦手な分野でして…。
敬語に関する本を2冊ほど購入し、熟読いたしました。笑
(2) 素直な心
まるで道徳の教科書のような文言ですが、TSLで働くうえでは、とても大切なことだと思っております。
これは私個人の意見ですが、「ありがとう」と「ごめんなさい」と素直に言える心があるのは、信頼感につながることだと私は思います。
ご相談者様はもちろん、TSLメンバーとの信頼感も然り。
ご相談者様に寄り添い、弁護士と共に、お悩みにお力添えできるよう精進するために、人間の根源に立ち返るような、素直な心を大切にしていただけたら、と思います。
(3) 債務整理に関する知識
急にそれっぽいこと出てきた…!!という感じでしょうか。笑
TSLに入所した際は、必ず債務整理の案件を担当することになります。
私は知識ゼロの状態から入所したので、単語の意味調べをするレベルから勉強したのですが、概要的なふんわりした知識でも構いませんので、図書館にある債務整理に関する本を手に取って立ち読みとかしていただけたら、入所しても戸惑うことなくお仕事していただけるかな、と思います。
質問③
未経験ですが本当に大丈夫ですか?
安心してください!!!
本当に大丈夫です。
この丸山が証明です!
(なんかこういうCMあったような…?)
今更ですが、私の経歴をご説明させてもらいます。
私はTSLに入社する以前、 新卒で地元のメーカーに入社し、エンジンを作る部署に約1年半ほど在籍しておりました。
事務作業はほとんどと言っていいほど無く、毎日図面を発行し、時には修正し、図面を見ながら3Dモデリングをしたりもしました。
私は文系出身ですが、前職の仕事はどちらかというと理系。
法律を取り扱うお仕事とは、無縁の業務でした。
いかがでしょうか。
私の「未経験出身」という肩書に、少しは説得力が増しましたか?
社会人経験もそこそこな私を受け入れてくれたTSLには感謝しかないです。
まだまだ勉強の毎日ですが、
未経験からでも、全く問題ございません!
新卒から入社したメンバーもいるので、ご安心いただければと思いますし、
我々TSLメンバーが、あなたを全力でサポートいたします!
どんな動機だってかまいません。
まずは東京スタートアップ法律事務所を知っていただきたい…!
よろしければ、エントリーボタンを押していただき、フランクにお話しできれば、と思います!
皆さんの疑問点が少しでも払拭できれば幸いです。
いつか私も、あなたにお目にかかれる日が来ますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!