24卒の就活生
岡山|インターンシップってどんな準備や対策をすればいい?23卒が教えます!
合同会社SORANIKE
こんにちは!インターン生の岩成です。
今回は、「23卒のインターン生なのに、4~7月の売上が社内No.1の凄腕営業マン」の慧樹さんにお話を聞きました!
工藤慧樹(くどう けいじゅ)
大分県出身。2017年4月に岡山大学に入学。現在は休学しており、卒業予定年度は2023年。
趣味はサウナで、よくメンバーとリフレッシュをしに行っている。
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ーー学生時代はどのような学生でしたか?
慧樹:小学校1年生の時から高校卒業まで12年間サッカーに打ち込んでおり、比較的活発な少年だったと思います。ただ、小学生の頃は人見知りを発揮していましたね。中学生になると人見知りはほとんどしなくなり、生徒会のメンバーとして活動するなど、先生に気に入られるような真面目な学生だったかなと思います。
大学生になってからは特に好奇心旺盛な部分が垣間見えるようになりました。友達と5時間40分かけてフルマラソンを完走したり、ヒッチハイクで名古屋や福岡に行ったりなど、さまざまなことに挑戦していました。「普通の人とは違うことをしたい!」みたいな感覚が強いかもしれません。とにかくやったことないこと、新しいことを経験することが好きな学生ですね。
ーー現在の会社でインターンを始めた理由を詳しく教えてください。
慧樹:結論から言うと、先程の質問に対する回答の中で、「普通の人とは違うことがしたい」とか「新しいことを経験したい」っていうのがあったと思うんですが、そういう思いからです。
そもそもSORANIKEを知ったきっかけは、サークルの先輩が学生団体SORANIKEの初代メンバーで運営をされていたことです。そして。3年生の7月にSORANIKE主催の就活イベントにその先輩からの誘いで初めて参加しました。そこからもちょくちょく参加していましたね。他の先輩メンバーの方とも少しずつ話す仲になっていきました。先輩メンバーの方たちはいつも優しくしてくれて今でも感謝しています。
そんな中、学生生活の中心となっていたサークル活動が11月で終了し、学業とバイトをしていた自分ですが、何か物足りない生活を送っていました。時を同じくして、先輩方ももうすぐ卒業を控えているということで2代目SORANIKEの運営に携わらないかという話をいただきました。刺激的な何かが欲しかった自分は即決でした。
社会人になることに漠然とした不安も抱えていたし、社会に出るにあたって、「学生のうちに社会人と交わる機会も増えて経験も積めるし、いいいじゃん!やりたい!」って感じっすね。活動を開始するにあたって不安も当時はありませんでした。経験したことがないことだからこそ、楽しみで仕方なかったです。
ーーインターンを始めてから何かギャップはありましたか?
慧樹:インターン生という立場でありながら、会社の中心となって方向性を定めていく、大きくしていくことはわかっていました。しかし組織に所属して、さまざまな価値観を持つ人とビジネスで関わっていくことは、予想以上に難しいなと感じました。学生という枠組みはもちろん超えて、1つ1つの事柄を判断していくことはギャップというか、より責任感をもって仕事に取り組まないといけないなと感じさせてくれました。
ーー現在の業務内容を教えてください。
慧樹:現在は対企業さんへのフィールドセールスとカスタマーサクセスや、対社内メンバーへの営業教育を主な業務として活動しています。営業教育は、新卒1年目の社員や後輩のインターン生が教育対象で毎週水曜日に行っています。
また最近では、組織の問題点を発見・指摘し、解決していく「組織デザイン」チームにも在籍しながらメンバーがよりよく仕事に打ち込めるように全体を見ていく役割も与えられています。
ーー仕事の中で大切にしていることは何ですか?
慧樹:自らの行動が良くも悪くも会社に直結することが見えやすい環境の中で、自分は組織の一員だと強く思っています。そんな中で大切にしていることは「誠実であること」かなと思います。これは社内メンバーに対してはもちろん意識しますが、社外の人と接する際にも大切にしたいことです。客観的に見て僕はまだ学生です。自分の行動で「やっぱり学生だな...」なんてことは思われたくありません。「学生なのにやるね!」「本当に学生!?」こういう言葉をかけてもらえるように、思ってもらえるように、自分自身を信用してもらうことが重要かなと思います。そのための1つの手段が「誠実であること」だと考えています。
ーー今後のビジョンや目標を詳しく教えてください。
慧樹:インターン生の立場から答えると、組織にいてもらわなきゃ困る存在になりたいです。それくらいのスペシャリティを持って、SORANIKEに携わりたいと考えています。また就活生として答えると、納得して就職活動を終えられるように、いろいろな会社を見ていって、後悔のないキャリア選択をしたいです。最後に個人としては、宅地建物取引士と中小企業診断士の資格取得に挑戦しているので合格したいです。将来的にはその資格を手段として、人・会社・社会に対して価値貢献ができればと考えています。頑張ります!
ーー就活生に何かメッセージがあればお願いします。
慧樹:挑戦することに遅すぎるということはないと思います!就職活動一緒にがんばりましょう!
この記事を読んでSORANIKEに興味を持った方は、ぜひ下記URLから弊社のCOOとお話してみませんか?