[APEX|エーペックス] アジア地域旅行手配・航空券発券代理店
APEX INTERNATIONAL INC.の会社情報のページです。弊社は、アジア地域のランドオペレーティングを行う、旅行&マーケティングのプロデュース会社です。
https://www.apex-asia.co.jp/company
1⃣カンボジアで出会った仲間。をまだお読みでない方は、先にこちらをお読みください。
さて、ここからは、私が文字通りご縁を感じて入社したAPEXという会社と、そこで見据える未来についてお話させていただきます。
海外就職が決まった時の喜びと同時に、言葉の壁や生活環境の変化など、様々な不安も頭をよぎりました。
人生初の転職が海外という挑戦。
両親に伝えた時の反応はどうだろうか…
そんな心配もありましたが、APEXの皆さんの丁寧なサポートのおかげで、一つ一つ不安を解消しながら、カンボジアへの期待を高めていくことができました。
では、皆さんが一番気になるであろう、APEXってどんな会社なのか。
ホームページには、『アジア地域のランドオペレーティングを行う、旅行&マーケティングのプロデュース会社です。弊社は東南アジアを中心に7カ国で現地旅行会社を運営し、また15か国の提携会社と共に、旅行・ビジネスに関する情報収集・研究、商品企画・開発、ツアーの手配・運営を行う「ランドオペレーター」です。日本国内の旅行代理店50社と協業し、宿泊やお食事、観光の手配はもちろん、ビジネス視察からパーティ、教育旅行、大型イベント、マーケティングまで、多岐にわたるサービスを年間約10万名のお客様に提供するプロフェッショナル集団です。』とあります。
はい。確かにその通りなのですが、一社員である僕が皆さんに伝えるなら、APEXはまさに『カンボジアの何でも屋さん』です。
例えば、カンボジアで働く日本人の方々のビザの更新や取得のサポートなど、生活面での細やかなサポートも行っています。
もちろん、修学旅行や社員旅行といった団体旅行のコーディネートは、私たちの最も得意とするところです。
お客様のニーズを深く理解し、他では体験できないようなユニークなプランを提案することで、旅の感動を最大化することを目指しています。
そして、驚かれるかもしれませんが、実は皆さんがよくご存知の日本の大手旅行会社様のカンボジアツアーの多くも、APEXが現地での手配や運営をサポートしているんです。
つまり、日本で申し込む魅力的なカンボジアツアーの裏側には、私たちのプロの仕事があると言っても過言ではありません。
宿泊、食事、観光の手配はもちろん、ビジネス視察など、カンボジアに関わることなら、どんなことでも『まずAPEXに相談してみよう』と思っていただけるような、頼れる存在。
それが、僕が肌で感じているAPEXという会社です。
APEXという素晴らしい舞台を得て、私がこれから実現したいことは、まさに夢が広がるばかりです。
箇条書きにしたように、様々なことに挑戦していきたいと考えています。
まず、APEXの強みであるランドオペレーターとしてのネットワークを最大限に活かし、多種多様な国の魅力的なツアーを企画したいという強い思いがあります。
カンボジアを拠点としながらも、近隣諸国はもちろん、これまでAPEXがカバーしていなかった地域への展開も視野に入れて、それぞれの国の文化や歴史、人々の暮らしに触れることで、旅行者の人生観が変わるような、そんな感動的な旅をプロデュースしたいです。
特に力を入れたいのが、日本の学生が学生のうちに海外へ渡航し、様々な経験をする機会を創出することです。
私自身、初めて海外へ行った時の衝撃と、そこから得られた学びは、今の私の土台となっています。
APEXの教育旅行のノウハウを活かし、単なる観光旅行ではない、異文化理解を深め、グローバルな視野を養うためのプログラムを開発したいと考えています。
語学研修はもちろん、現地の学生との交流、ボランティア活動、企業訪問など、座学だけでは得られない貴重な経験を提供することで、彼らの未来の可能性を大きく広げる一助になりたいです。
また、企画関連の業務に留まらず、将来的には海外から日本へ営業するような組織を立ち上げ、APEXの海外ネットワークと日本の潜在的なニーズを結びつけたいという野心も抱いています。
現地社員と密に連携し、それぞれの国の強みを活かした新たなビジネスモデルを構築することで、APEXの事業領域をさらに拡大していきたいです。
その延長線上には、近い将来、APEXの現地法人の代表として、事業を牽引していくという大きな目標があります。
これらの目標を実現するためにも、自身の英語力向上は不可欠だと痛感しています。
日々の業務を通して実践的な英語力を磨きながら、積極的に語学学習にも取り組み、グローバルなビジネスシーンで活躍できる人材へと成長したいです。
さらに、個人的なライフワークとして、日本人のパスポート保有率向上に貢献するような活動にも力を入れていきたいと考えています。
海外へ行くことの素晴らしさや、異文化に触れることの意義を広く伝え、少しでも多くの日本人が海外へ目を向けるきっかけを作りたいです。
その方法の1つがSNSです。
SNSを通して現地の魅力を伝えていきたいと思います。
そして、私がかつて抱いた不安を解消するために、ワーキングホリデーや海外インターンシップに若者が不安なく参加できるようなサポートをするという夢も持っています。
渡航前の情報提供から、現地でのサポート、帰国後のキャリア支援まで、一貫したサポート体制を構築することで、若者たちが安心してグローバルな舞台へ挑戦できる環境を創りたいです。
近い将来、日本人が海外へ出稼ぎに行く時代もそう遠くないかもしれません。
その際に、言語や生活、労働環境など、様々な面で彼らを支援できるような仕組み作りにも貢献していきたいと考えています。
これらの目標は、決して容易ではありませんが、APEXという素晴らしい環境と、これまで培ってきた経験を活かし、一つずつ実現に向けて邁進していく所存です。
これらの挑戦を通して、私自身も成長し、APEX、そしてカンボジア社会に貢献していきたい。
それが、今の私の抱く、熱い想いです。
ここまで読み進めてくださり、本当にありがとうございます。
APEXという素晴らしい会社との出会いが、私の人生を大きく変えてくれたように、皆さんの挑戦もまた、温かい出会いによって大きく花開くことを心から願っています。
そして、もし皆さんの新たな挑戦の舞台が、ここAPEXであれば、これほど嬉しいことはありません。
異国の地、カンボジアで様々な人々と出会い、APEXという素晴らしい舞台で夢を追いかける日々は、私にとってかけがえのない宝物です。
あの時、漠然と抱いていた海外への憧れが、今こうして現実になっていることを、改めて感慨深く思います。
この記事を通して、私が伝えたかったのは、どんなに遠い夢でも、諦めずに一歩踏み出す勇気を持つことの大切さです。
APEXでの挑戦はまだ始まったばかりですが、これからも自身の成長を信じ、精一杯努めていきたいと思います。
いつか、皆さんとカンボジアでお会いできる日を夢見て。
これは、古代ローマの神父であり、旅する哲学者であったアウグスティヌスの言葉です。
素晴らしい旅を経験したことのある方なら、旅がいかに多くの学びや気づきを与えてくれるか、ご存知のことでしょう。
私たちAPEXは、皆さんの旅が、忘れられない経験となるよう、心を込めてサポートさせていただきます。
そして、もしあなたが海外で新しい一歩を踏み出したいと願うなら、APEXは歓迎いたします。
さあ、皆さんも実際にカンボジアを訪れてみませんか? 心よりお待ちしております!!
(注:記事内でAPEXと表記しているのは、APEX CAMBODIA TRAVEL SERVICE CO. LTD.の略称です。)