アンティル 採用担当のプロフィール - Wantedly
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ー「本当に良いものがメディアを通して広がっていく。その世界観に惹かれました」
そう笑顔で話してくれたのは、広告業界からPRの世界へ転職した萩原さん。同じく広告出身の仁科さんもPR業界の魅力を語ってくれました。PRと近いようで違う——広告の世界からPR業界にキャリアチェンジした2人が、転職理由、前職での経験、そしてPRならではの面白さまで、ざっくばらんに語ってくれました。
萩原 佳世(写真左)
株式会社アンティル 第1ビジネスユニット第1部
2025年3月入社。
デジタルマーケティング領域にて、プラットフォーム事業会社で広告運用を中心に経験を積んだ後、アンティルへ入社。入社後はガジェット製品やセキュリティサービスなど、IT・モノ系商材を中心としたプロジェクトを担当。アカウント担当としての折衝業務に加え、成果から逆算したPRプランニングまで一貫して担う。プロモーターとしても、特にモノ系メディアとの強固なリレーションを構築している。
仁科 遥(写真右)
株式会社アンティル 第1ビジネスユニット第2部
2024年8月入社。
アフィリエイト広告代理店にて営業職を経験後、PRの可能性に魅力を感じアンティルへ入社。入社後は、外食・人材・不動産・スポーツ協会など、多彩なクライアントを担当。案件全体のコアコンセプト設計から、パブリシティ・イベント・SNS等の施策ディレクションまでを担い、メディア露出最大化に貢献している。特に飲食・ライフスタイル・女性向けメディアへのリレーション構築に強みを持ち、多角的な視点でのPR設計を通じて、クライアントと共に成果を追求し続けている。
仁科:アフィリエイト広告の代理店で2年半ほど営業として働いていました。媒体に掲載いただいたアフィリエイトリンクから商品購入やサービス申込みが発生する成果報酬型で、広告主と媒体との交渉や調整を通じて成果につなげる営業として働いていました。
萩原:インターネット広告の配信プラットフォームを提供する会社で3年弱働いており、広告配信ツールの運用やそれに伴うコンサルティングを担当していました。
ーお二人とも近しい業界で働かれていたんですね。そこからなぜPR業界への転職を考えたのですか?
仁科:営業の仕事をしていたときに、クライアントのサプリメントが1日で一桁台から数百件売れたことも売れたことがあって...!調べてみるとテレビ番組で紹介されていたことがきっかけだったんです。そこで、私がアフィリエイトを通してメディアに紹介しているように、TVや雑誌に紹介している人がいると気づき、PRの力を実感して、自分もそういう役割を担いたいと思うようになりました。
萩原:PRって、広告に比べて情報の伝え方が自然で、信頼性があるところがいいなと思ったんです。企業とメディア、そして生活者の三方良しの関係を築けるのが魅力で。そうやって信頼できる情報を生活者に届けられる点に惹かれました。
ー広告業界で働いていたからこそPRの魅力に気づいたんですね!他にもPR会社がある中でなぜアンティルに決めたんですか?
仁科:Wantedlyを見て興味を持ち、役員と入社3年目の方のフラットな関係性がすごく新鮮に見えて、ギャップなく働けそうだなと感じました。人柄や関係性に惹かれたのが一番大きいですね。あとは「業界最大手に受かったし、もうここにしよう!」って(笑)。
萩原:私は他のPR会社も受けていたんですけど、やっぱり私も業界最大手という点に惹かれました。面接で具体的な事例を聞いたときに幅広い業界に携わっていて、メディアとも長く関係を築いていて、そのスケールの大きさにすごく魅力を感じました!
実際、入社後のアンティルの良さを調査したアンケートでも「幅広い業界と関われること」が最多。さらに視野が広がり、自分の可能性に挑戦できる環境であることが、多くの社員にとっての魅力になっているようです!
ー転職前に思っていたPRの印象と、実際に働いてみてのギャップがあれば教えてください!
仁科:PR業界はハードという情報はよく聞いていたので、毎日終電だったらどうしようという不安はありました。実際、時には様々なことが重なり忙しくなることもありますが、想像以上にAIの業務効率化が進んでいました。
萩原:もちろん不安はありましたが、PR業界という新しい環境に挑戦できるワクワクが上回っていました。実際働いてみると、クライアントだけではなく、メディアや生活者がどう思うかというところまで多角的な視点を持たなければいけないというのが大変だと感じています…。
ーでは、アンティルで働いてみて、驚いたことや面白いなと感じたエピソードはありますか?
仁科:自分が考えたメディアへの切り口がそのままテレビで紹介されて、実際に売上が上がったということを実感できたときに、とても魅力を感じました。「自分がしたことへの答え合わせ」ができるのはこの業界ならではの面白さであり、やりがいでもあります!
萩原:ケイパビリティの広さに驚きました。PRの戦略を組み立てる時に、これだけ幅広いものを扱っているんだ…という驚きはありました。あとは、自分の考えた切り口がメディアに取り上げられて、第三者視点で情報が生活者に届くかといったところが面白いなと。
ーPR会社だからこそ、手法にとらわれず、クライアントの目的に合わせて幅広いアプローチができるのは魅力の一つですね。近しい業界で働かれていたお二人ですが、「自分だからこそできた」と感じた仕事はありますか?
仁科:調整力が活きたと感じています。特に海外での個別取材の立会いでは、拙い英語ながらも予定が大きく変更される中で関係者と調整を重ねました。その結果、なんとか状況を整え、クライアントに大変ご満足いただくことができました。クライアントとメディアや協力会社の意図を組んで折り合いをつけられるようになったと感じています。
萩原:広告運用をしていたので、分析の経験が活かせたかなと。クライアントのプレスリリースの転載数などを集計して露出一覧を提出した時に、それが結果的に売上との比例関係を知る材料になり、その時にクライアント様や先輩に喜んでもらえました。
ー分析や調整は最初からできる人はなかなかいないので、それが元々できる人が入ってきてくれるというのはありがたいですね。
ーこれからどんなことに挑戦したいですか?
仁科:一つの目標ですが、アフィリエイトとPRのどちらの経験もあるという強みを活かして、その二つを掛け合わせたプロジェクトを担当してみたいです。
萩原:PRとマーケティングの両方を担える人材になりたいと思っています!PRは、商品やサービスを世の中に伝えることですが、マーケティングはその先の生活者にどう購買してもらえるかという仕事だと思っていて…。この両方の視点から、クライアントの売上成果にコミットしていきたいです!
ー「広告」出身の人に伝えたい、PRの“推しポイント”をどうぞ!
仁科:世の中に新しいものや良いものを広めていけるというのが醍醐味ではないかと思っています!幅広いソリューションがあるというところにもワクワクを感じられて…!挑戦する人を応援してくれる環境も揃っているアンティルに入社できて良かったと感じています。
萩原:私はPRの「本当に良いものが社会に広がっていく」という世界観に惹かれました。これに共感いただける方にはPR業界が向いているのではないかと思います!
仁科さん、萩原さんありがとうございました!
近い業界での実務経験があるお二人、頼もしいです!
皆さんも、少しでもアンティルのお仕事が気になった場合には、
まずはカジュアル面談から!皆さまからのエントリーお待ちしております。
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