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富士通と横浜国立大学、スーパーコンピュータ「富岳」を利用して、台風に伴う竜巻の予測を可能にする気象シミュレーションを世界で初めて実現。
NHK、各民放で放映予定です。◆2/12(本日)#TBS「#Nスタ」15:49~19:00内(16:30辺り見込み)#テレビ神奈川「#TVKニュース」18:00~18:15内 「#NewsLink」 21:30~21:55内#フジテレビ「#LiveNewsα」23:40~24:25内◆2/13(明日)#NHK「#おはよう日本」 5:00~7:45内大規模な高精度シミュレーションが可能で竜巻を発生させる雲の形成や発達を正確に計算できる気象シミュレーターCReSSを、「富岳」上で大規模並列処理向けに最適化することで、計算時間を大幅に短縮しました。...
世界最大のコネクティビティ関連展示会「MWC Barcelona 2025」に出展。AI時代を支えるネットワーク技術や最先端のAIソリューションおよび事例を紹介。
当社は、2025年3月3日(月曜日)から3月6日(木曜日)までスペインのバルセロナで開催される世界最大のコネクティビティ関連展示会「MWC Barcelona 2025」に出展し、ネットワークとAIの融合による無限の可能性「Boundless Potential」(バウンドレス・ポテンシャル)をテーマに、日々進化を遂げるネットワーク技術や最先端のエンタープライズ向けAIソリューションとその事例を紹介します。
富士通と東海国立大学機構、宇宙天気予測技術開発の月探査への適用に向けて、JAXAと共同研究を開始。
富士通の説明可能なAI「Fujitsu Kozuchi XAI」、ISEEが保有するシミュレーションデータ、JAXAが保有する月面に関するデータを活用することで、月面における太陽高エネルギー粒子事象の予測を目指します。太陽高エネルギー粒子は、太陽フレアなどの発生に伴い突発的に形成され宇宙空間を伝搬する宇宙放射線の一種です。月面や地球周辺の宇宙空間において直接被ばくすると致死線量に達する場合もあるため、太陽高エネルギー粒子の発生とその量の予測が求められています。本研究は国際月面探査プログラムであるアルテミス計画を見据え、JAXAが開発予定の宇宙放射線線量計のデータ解析仕様にフィードバックす...
フィンランドのオルポ首相とビジネス代表団が富士通に来訪! 先端技術に関する意見交換とテクノロジーホールを見学。
2024年12月に、フィンランド共和国のペッテリ・オルポ首相(以下、オルポ首相)とビジネス代表団が、Fujitsu Technology Parkに来訪され、先端技術分野を始めとするフィンランドとの協力可能性について意見交換を行うとともに、富士通の歴史や最新技術を展示しているテクノロジーホールを見学いただいたので、その時の様子をご紹介します!今回の来日目的の一つは、日本とフィンランド両国の企業間交流の強化です。富士通の「富岳」に代表されるスーパーコンピュータや先端プロセッサの開発技術、量子コンピュータ分野等への研究開発への取り組み、フィンランドにおける公共、製造分野などでの活発な事業展開...
未来を拓く産学連携:国内外16大学と富士通が社会課題解決に向け熱く議論 ~第2回富士通スモールリサーチラボ全国大会を開催
複雑化する現代社会の課題を解決するためには、革新的技術の創出と、それを生み出す人材育成が不可欠です。富士通単独では、これらを実現することはできません。そこで、富士通は、自社の研究員が大学内に常駐または長期的に滞在し、大学との連携を密にしながら、社会課題解決に貢献する技術開発と未来を担う人材育成を両輪で推進する新しい産学連携の取り組みとして、2022年4月、富士通スモールリサーチラボ(SRL)を立ち上げました。2024年10月現在、国内外の大学に17のSRLを設置しています。個別の大学との連携を強化しつつ、SRLネットワーク間の横連携から生み出される「集合知」をもって、一層のイノベーション...
地域創生とDX ~ 神恵内村のデジタル化戦略と未来展望
北海道の西側にある日本海に面した小さな村、神恵内村。人口は約750人、豊かな自然と漁業が特徴です。そんな神恵内村に、2021年に「地域DX人材」として派遣されたのが、福地 達貴です。地域DX人材とは、DXの知見を有する富士通社員が、現地で地域の住民の方々と一体となって地域課題解決に取り組む活動で、2024年12月現在20地域24名の人材が派遣されています。福地は、地域DX人材として3年間、神恵内村の課題解決に取り組みました。デジタル技術と住民の協力を組み合わせた独自の取り組みを通して、新たな未来への道を切り開きました。本記事では、その挑戦と成果、そして今後の展望を紹介します。
化学業界における物流DXを加速する共同物流の実証実験に参画。共通ロジスティクスデータ変換サービスの提供によりデータ標準化を支援。
富士通がオブザーバーとして参画した、経済産業省・国土交通省が主導する「フィジカルインターネット実現会議」内の「化学品ワーキンググループ」が2024年9月から12月の期間にフィジカルインターネットの実現を目的に、関東・東海地区において実施した共同物流の実証実験の成果について本日発表しました。富士通は本実証実験において、当社のオファリング「Fujitsu Unified Logistics」による共通データ基盤を提供し、「化学品ワーキンググループ」参画各社の物流業務に関わる積載率、CO2排出量など様々なデータの連携を行いました。なお、「Fujitsu Unified Logistics」は内...