楽天モバイル、5G Sub6の基地局においてOpen RAN対応の富士通製無線装置を採用しエリア拡大を加速
楽天モバイル株式会社は、5G Sub6(3.7GHz帯)におけるOpen RAN対応の基地局のエリア拡大を加速するため、2025年中に富士通が開発した無線装置(Radio Unit)を採用し基地局へ導入開始予定であることをお知らせします。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2025/03/3-1.html
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楽天モバイルは、5G Sub6(3.7GHz帯)におけるOpen RAN対応の基地局のエリア拡大を加速するため、2025年中に富士通株が開発した無線装置(Radio Unit、RU)を採用し基地局へ導入開始予定であることをお知らせします。
楽天モバイルは、日本国内におけるOpen RAN対応の完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク構築の知見を生かし、引き続き5G Sub6において迅速な基地局展開を進め、エリア拡大を図っていきます。富士通は今回採用された小型かつ低消費電力のRUを通じて、楽天モバイルにおける5G商用サービスの展開を支援し、Open RANの普及に貢献していきます。