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入社半年でチーフ昇格。大阪支店期待のホープが今後やりたいこととは?

小川 健斗(おがわ けんと)

*プロフィール*

香川大学卒業後、資材系専門商社の営業職として100社を超える中小取引先の新規開拓を担当。2022年ロジック入社後はフィールドセールスとして早期に活躍し、入社半年でチーフへ昇格。

趣味は筋トレ。ゴルフや釣りも嗜むアクティブ派。

新卒で入社した商社で、持ち前の計画性と行動力を武器に結果を残してきた小川さん。異業界へ挑戦を決めた理由と、今後のビジョンについて聞きました。

■なぜロジックへ入社しようと思ったのですか?

前職で職場環境やメンバーには恵まれていたものの、営業職としてより能動的に考え行動し、本質的な課題解決ができるようになりたいという思いがありました。ベンチャー且つ成長業界という軸で転職先を探す中で、 “訪問介護”という、ニッチながらも社会貢献性の高い領域で急成長するロジックに出会いました。

面接で現在の上司に初めて対面した際に、「この人から学べることが多そう」だと素直に感じられ、また面接官の和やかな雰囲気から職場の良好な人間関係をイメージできたので、入社を決めました。


■入社してからはどんな仕事をしているのですか?

弊社プロダクト「Care-wing(介護の翼)」の導入を検討されている介護事業所の代表者や現場責任者に向けた、新規提案から受注までを担当しています。商談ではスマホのデモ機等を使って機能理解を促すとともに、導入によってどのような課題解決に繋がるのか、丁寧にヒアリングしながら説明しています。

ルートセールスがメインだった前職に比べ、今は限られた商談機会で受注率を上げる必要があるので、商談の精度を上げるための事前準備や顧客理解は欠かせません。経験・知識豊富な上司から、日々的確なフィードバックをもらえるので、入社時に期待していたスキルアップができている実感がありますし、早く追いつかなきゃと常に焦っていますね(笑)。


■入社半年でスピード昇格を果たした小川さんですが、何か意識したことはあるんでしょうか?

業界未経験で入社したので、介護の知見や営業手法のインプットは常に意識していて、そういった能動的な姿勢が個人の成果に繋がったのかなと思っています。

チーフになってからは、チームとして成果を出すためのアクションが増えました。メンバーには、定量面(=アプローチ回数や失注対策など)と、定性面(メンバーの主体性を引き出す、成果だけでなく行動過程を評価するなど)の両面でアドバイスするよう心掛けています。メンバーのメンタルケアも自分の仕事だと思っています。


■小川さんから見て、会社やメンバーはどんな印象ですか?

主体性を引き出してもらい、それを正当に評価されていると感じます。「わからない」と素直に言える環境だからこそ、たくさんのことを学べていると思いますね。私のいる大阪支店は同世代且つ積極的なメンバーが多いので、自分のモチベーションも上がります。これから入社される方も、一緒に切磋琢磨できるような方だと嬉しいですね。



■これからやってみたいことはありますか?

営業部門を“数字を担保できる組織”に強化していきたいです。そのために自身の成長はもちろんのこと、メンバーの主体性やお互いの協力体制が不可欠ですし、組織が成長することが、会社やプロダクトの市場価値を高めることに繋がると考えています。


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