こんにちは、JPYC株式会社広報部です。今回は弊社で正社員として働きながら子育てを両立しているIさんの例をあげて、子育てする親の働き方を見ていきたいと思います!
「子育てしやすい会社」って言われるのはなんで?
この会社で子育てする親が正社員として働くことができる理由の1つに「働きやすい制度」があります!もちろん一般的な産休や育休は存在しますが、これらの制度を利用することでお子さんと過ごす時間をもっと増やすことができるかもしれません!
時短正社員
この会社には時短正社員という制度があります。この制度を利用することで、週労働時間が20時間から正社員になることができます。そのため、お子さんと過ごす時間をめいいっぱい取りつつ、仕事にも専念できる環境です。例えば、幼稚園の平均保育時間は4時間なのでその時間を仕事に当てることで条件を達成することもできます。
実は、この制度を活用しているのは珍しいことではなく、弊社で正社員として働いている全員が時短正社員です!週想定労働時間を32時間から最大40時間と定め、週休3日とし、受験勉強や他の事業に時間をかけている方もいます!
業務時間
弊社の業務時間は朝の5時から夜の10時までです!そのなかで一日あたり8時間を越えない範囲で自由に働くことができます。そのため、お子さんが寝たあとに勤務をすることも可能です!また、休日を自由に定めることができるので、パートナーの都合に合わせて働くこともできます。もちろんコアタイムは存在しないので、各々が好きな時間に働くことができるのです。
リモートワーク
弊社では自由にリモートワークをすることができ、強制出勤日等は一切ありません。以前、「フルリモートが実現できたわけ」で紹介したように、リモート勤務できる環境を創業当初からつくっています。そのため、まだ目の離せない小さいお子さんがいてもお家で面倒を見ながら勤務することもできます。
子育てする親の実際の働き方は?
ではここからは、実際に娘の面倒を見ながら働いているIさんにお話を聞きながら働き方を見ていきましょう!
Iさんの基本情報
ーーまずは一日の動きを教えてください!
仕事をする時間としては朝の4時間と夜の4時間の計8時間です。その間の時間は娘の面倒を見たり、家事をしています。また、都合により休日も火曜日と木曜日にしてもらって、土日は勤務しています。
ーーどうしてこのような働き方をしているんですか?
理由はいくつかあるんですが、1つは奥さんが働き始めて昼間に娘を見る人がいなくなってしまったからですね!5月に就業規則が変更されて、業務時間が従来の10:00-19:00から5:00-22:00になったので「あれ?もしかしてこういう働き方できるよね?」ってことに気がつきました。
他の理由としては住んでいる地域だと、共働きの家庭にしか保育園の入園資格がなかったんです。なので奥さんが働き始めたことで娘が保育園に入る資格を得られて、インターナショナル幼稚園のプレスクールに来年の4月から通うことになりました!本当にありがとうございます!!
ーーJPYCに来て、ご自身の生活だけでなく家族の生活も変わったんですね!
前職は朝8時には会社にいて、夜10時に終わるような会社だったのでその頃だったらプレスクールの話とかなかったでしょうし、何より娘と過ごす時間をこんなにつくれなかったですね。前職では全く考えられないようなことなので自由すぎて怖いです(笑)。
ーー最後に子育てする親に向けてメッセージをお願いします!
本当に自由にはたらけるので、例えば小さいお子さんがいる家庭でも30分勤務して中断してミルクあげてとかも可能な環境です。お子さんが小さいから、面倒見る人がいないからといって働きたいのに諦める方がいればぜひ一緒に働きましょう!