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900キロ先から勤務!?2年目スタートアップがリモート勤務に対応できたわけ

こんにちは、日本暗号資産市場広報部です!

コロナウイルス感染症が流行する中、公共交通機関を利用しての通勤を余儀なくされた方も多いのではないでしょうか?弊社は積極的にリモートワークを取り入れており、全国各地どこに住んでいても勤務可能です。今回はリモートワーク制度についてお話しします!

優秀な人材は全国に!

弊社は東京にオフィスを構えていますが、優秀な人材は首都圏だけではなく全国各地にたくさんいます。その人材に弊社で活躍してもらうためにフルリモート制が導入されたという背景があります。実際に、700キロ離れた岡山県に住むエンジニアや900キロ離れた広島県に住むリサーチャーが在籍しています。もちろん受けられる福利厚生や待遇は変わりません!

また、フルリモート契約でなくても前日までに社内Slackでその旨を伝えておけばリモートで仕事が出来る手軽さも魅力です。

リモートワークが可能なわけ

リモートワークがなかなか進まない世の中でなぜ日本暗号資産市場はリモート制度が整っているのでしょうか?その理由はコミュニケーションの取り方にあります!

Slackの利用

弊社は創業当初から全ての連絡にSlackを用いており、全ての連絡事項はSlackに残っています。これにより、オフィスに出勤している従業員とリモートで勤務する従業員の間の情報格差をできるだけ減らすことがが可能です。出勤していなくてもSlackを見ることでその日の勤務者や各プロジェクトの進捗を把握できるため、コミュニケーションがとりやすくなっています。

Google各種サービスが便利!

弊社の情報共有はSlackの他、Googleの色々なサービスで行っています。弊社の情報は基本的に全てフルオープンになっており、全てGoogleドライブで管理しています。そのためどこにいても情報にアクセスすることが可能です。他にも全従業員の業務上の予定をGoogleカレンダーで一括管理し、共有しています。これらの情報共有により、不必要なコミュニケーションを減らし、リモートワークがしやすい環境ができています。

話し合いはテレカンで!

連絡事項や意思疎通は文面だけでは伝わりにくいことも多いです。そこで弊社ではテレカン(teleconference:電話会議)を積極的に使っています!会議の時だけでなく、タスクを投げるときにもテレカンを使い、より具体的に情報共有ができるように心がけています。また、ZOOMやGoogle meetを用いれば画面共有が簡単にできたり、空いての顔を見ながら話ができたりするのでコミュニケーションが円滑になります。


こうしたコミュニケーションは創立当初から存在し、現在はその中でルールを決めたり情報共有の精度や頻度をあげることで、フルリモートワーカーがより働きやすい会社になってきています。

リモートでの働きやすさとは?

リモートで働きやすい会社は会社全体の風通しが良かったり、情報共有がきちんとしたりしているはずです。そのため、リモートでの働きやすさを基準に制度を作っていくと、結果的に従業員全員が働きやすい会社になるのではないでしょうか。

日本暗号資産市場ではオープンポジションでの募集をしています!何ができるかわからなくてもお話しする中でどんな形でご一緒できるか一緒に考えていきます。ぜひ応募してみてください!

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