こんにちは!株式会社Liberaware(リベラウェア)人事総務部の高橋です。
Liberawareは閔(ミン)代表をはじめとして、エンジニアが中心となって立ち上げた会社です。今回は、当社の屋台骨を支える創業メンバーの野平さん、池田さん、小川さんの3名と、フレッシュな新卒メンバーによるスペシャル座談会を開催しました!
Liberawareという会社がどう生まれ、今何を成し遂げようとしているのか。「誰もやらないことをやる」という創業時の熱いエピソードから、新卒メンバーへの期待まで、笑いあり、裏話ありの濃密な1時間。
自分の力を社会で試してみたい、そんな熱い想いを持つあなたへ。Liberawareの「魂」に触れる物語をお届けします。
創業メンバーの3人は千葉工業大学の同級生!
小川祐司 / 成長戦略部(左)
- 経歴: 大学卒業後、三菱スペース・ソフトウエアにてMRJや国際宇宙ステーション関連のシステム開発に従事。
- Liberawareでの役割: 創業期はアプリ開発部長としてソフトウェア全般を担当。現在は成長戦略部のトップとして、ドローンが取得した屋内空間データを管理・活用する「iPaaS事業」のビジネス戦略をリード。企画から営業、アライアンスまでを一手に担い、技術を社会実装するための戦略を牽引。
池田慶祐/ 技術開発部(中)
- 経歴: 大学卒業後、大手システムインテグレーターにてデータセンターの管理業務やサーバー構築・運用に従事。ITインフラの根幹を支える業務を経験。
- Liberawareでの役割: 「IBIS」の姿勢制御、操作系ロジック、飛行制御アルゴリズムの開発を担当。ドローンの「脳」にあたる部分を構築し、現在は最新の飛行支援機能「IBIS2 Assist」などの基本ロジックも手がける。
野平幸祐/ 技術開発部(右)
- 経歴: 大学卒業後、三井E&S(旧三井造船)に入社。巨大船舶の自動操船システムや深海掘削船の制御、港湾クレーンの自動化など、大規模ハードウェアの設計・開発を経験。
- Liberawareでの役割: ものづくり全般を統括。主力製品である小型ドローン「IBIS(アイビス)」の機体設計・開発を初期から担当。狭小空間や高放射線量下などの特殊環境で稼働するハードウェアの仕様策定から開発までを指揮。
始まりは「仕事がない」!? 泥臭い創業期の裏側
――今日は創業メンバーの皆さんと新卒メンバーの皆さんに集まっていただきました!まずは、皆さんがLiberawareを立ち上げた頃の、今だから話せる「一番大変だったエピソード」から伺いたいのですが……。
小川: いきなりですね(笑)。やっぱり、設立当初は「仕事がなかった」ことが一番の思い出かな。僕が合流した時は本当に何もなくて。でも、代表の閔(ミン)さんが知り合いから小さな仕事をもらってきたりして、必死に食いつないでいました。
野平: 懐かしいね。当時はDJIのドローンをカスタムしたり、測量用のプランニングソフトを作ったり。僕は一人でコツコツとソフトウェアを組んでいました。
池田: 僕は僕で、別の依頼でロボットアームや車椅子ロボットの開発をやっていて。実は、最初から今の「IBIS」一本だったわけじゃないんです。まさに「自分たちの食い扶持は自分たちで稼ぐ」というサバイバル状態でした。
――今の活躍からは想像できない泥臭さですね!そこからどうやって今の「屋内特化」という方向に舵を切ったんですか?
小川: 大きな転換点は、やっぱり国のプロジェクト(国プロ)の採択や出資が決まったタイミングですね。そこから一気に自社製品としての「IBIS」開発が加速しました。
池田: でもね、実はIBISができる前に「2.5メートルの超巨大ドローン」を作ろうとしていた時期もあったんですよ(笑)。
新卒一同: ええっ!2.5メートル!?
野平: そう。橋の点検用だったんだけど、あまりに巨大で。でも、その開発を通じて「他社ができないこと、誰もやっていないことにこそ価値がある」という確信が持てたんです。それが今の「狭くて・暗くて・危険な場所」を飛ばすという、世界唯一のコンセプトに繋がっています。
Googleマップにも載っていない「屋内空間」を制覇する
――新卒の皆さんから見て、Liberawareのビジョンはどう映っていますか?
新卒: 座談会の中で「Liberawareは今、0から1の段階を超えて、1を10、100にするフェーズだ」というお話がありました。創業メンバーの皆さんが見据える「20年後のLiberaware」について、もっと詳しく聞きたいです!
小川: 良い質問ですね。僕らが今目指しているのは、単にドローンを売ることじゃない。Googleですら持っていない「屋内の空間データ」を網羅することなんです。
――Googleを超えようとしている……ワクワクします!
小川: Googleマップは外の世界を網羅していますが、工場の中や地下、煙突の中までは見えていません。僕らのドローンがそこを縦横無尽に飛び回ってデータを取れば、世界で唯一、屋内の詳細な3Dマップを持つ企業になれる。
池田: そのデータを元に「ロボットが当たり前に働く社会」を作りたいんです。ロボット同士がデータを共有して、掃除も点検も自動で行われる。そんな「ロボット前提社会」のインフラを、僕らが作りたいと考えています。
野平: そのためにはドローンを飛ばすだけでなく、AIやデジタルツインなど、あらゆる技術を組み合わせていく必要がある。今の新卒メンバーには、ぜひその「技術の掛け算」の主役になってほしいと思っています。
「好き」を突き詰め、誰にも負けないポジションを
――創業メンバーから見て、今の新卒メンバーに期待していることは何でしょうか?
野平: 「やっていて楽しいこと」を見つけてほしいですね。僕の場合、小型ドローンを夜な夜な部屋で練習していたのが原点なんです。大きいドローンは壊すと高いから怖くて(笑)。でも、その練習が結果として、世界一壊れにくい屋内ドローン「IBIS」の開発に繋がった。
池田: 「これをやらせたらアイツが一番だ」と言われるような、専門性を磨いてほしい。ベンチャーは変化が激しいけれど、自分の軸となる「好き」があれば、どんな変化も愉しめるはずです。
小川: Liberawareはまだまだ0→1のフェーズ。これから社会実装させていくために技術を価値に変えていくビジネスサイドの人にとっては面白いタイミングじゃないかな。皆さんのようなフラットな視点を持った若手が、「そもそもこれ、もっとこうできませんか?」と声を上げてくれることが、会社をさらに強くすると信じています。
――「好き」を突き詰めることが、結果として社会のインフラを作る。Liberawareらしい、素敵なメッセージですね!
あなたも「未来のインフラ」の創り手になりませんか?
今回の座談会を通じて確信したのは、創業メンバーたちが持つ「技術への純粋な好奇心」が、今まさに巨大なビジネスの可能性へと昇華しているという事実でした。
「誰もやっていないから、自分たちが市場を創る」
誰も持っていない独自の空間データを価値に変え、産業のあり方を根底から変えようとしています。
私たちが求めているのは、完成されたレールを走る人ではありません。世界唯一の技術をどう社会に実装し、どう収益化するか。その戦略を自ら描き、現場を動かして「新しい当たり前」を創り出したい。 そんな野心を持つ方にとって、Liberaware以上に刺激的なフィールドはないはずです。
未踏の屋内空間を、あなたの手でビジネスの主戦場に変えてみませんか?
私たちは、共に「見えない市場」を切り拓く、情熱あふれる仲間を待っています!