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メンバーが”自分の”ビジョンを実現できる会社に。創設メンバーの統括責任者が描く、理想の会社像とは?

今回は、株式会社b ELI(以下、屋号のAFTYで表記)の髙山さんにインタビュー!

今までの経歴、統括責任者としての仕事や思い、そして将来のビジョンを伺いました。

AFTYの理念や事業内容、メンバーが実際にどんな思いでどんなことをしているのか知りたい方に、是非読んでいただきたい内容となっています!

|目次|

⑴「父親のようになりたい」という思いで飛び込んだベンチャーの世界。

⑵AFTYで大事なのは”クリエイティビティ”。不動産の固定概念が覆る場所。

⑶メンバー1人ひとりのビジョンを追求することが、ゆくゆくは”会社のビジョン達成”に。

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「父親のようになりたい」という思いで飛び込んだベンチャーの世界。


本日はよろしくお願いします。まず、自己紹介をお願いします!

AFTY 統括責任者の髙山です。入社して5年目、現在のポジションになってからは3年目になります。よろしくお願いします!


AFTYに入社されるまではどのような仕事をされていたんですか?

大学卒業後、最初は留学しようとしていました。ただ、英語力が不安で躊躇っているうちに気づけば11月になってしまい、渋々就職を決意した形です。そのため、当時就職先にあまりこだわりはなかったのですが、求人サイトでたまたま見つけたエアコンの入れかえやメンテナンスを行う会社に入社しました。

その会社はいわゆる体育会系で、23時までの残業が当たり前。300人のメンバーを抱える業界大手で、私が所属していた営業職は3部署で合計55人というAFTYに比べてかなり大きな組織でした。

BtoBのビジネスで、私がしていたのは私立学校に補助金のシステムやお得なプランを説明してエアコン入れ替えの契約まで結びつける営業です。1つの学校と契約すると億単位の取引になる、かなり大きな仕事でした。細々としたメンテナンスの仕事もトータルで手がける会社でしたが、大きな契約を取り付けられた時の達成感が好きなので、メンテナンス部分はあまり興味はなかったです。

個人の売上がいいと出世できるシステムで、私は営業マンとしての成績は良かったので、順調な出世も夢ではありませんでした。ただ、正直なところ上に上がりたくないという思いが強かったです。というのも、給料面でも年齢面でも役職者と平社員の差が大きい会社でしたが、平社員の私から見ると役員の人たちは皆疲弊していて、収入が増えたとしても、とても彼らのようにはなりたくないと思ってしまうような環境だったんです。この環境を変えたいと思い、転職を決意しました。

転職活動の中で私が1番重視していたポイントは、労働条件でした。出世のモチベーションもなく、日々の仕事はかなりしんどい前職の環境の中で、今よりも楽になりたいという気持ちが募っていたんです。当時まだAFTYは会社の歴史も浅く、ビジョンも今ほどはっきりとしたものではなかったのですが、そうした点は転職時は気になりませんでしたね。


では、AFTYへの入社の決め手は何だったのでしょうか?

実は父が不動産会社の社長なのですが、いつか自分自身も彼のように独立したいという思いがあったのと、不動産業界自体にも興味があったので、この2つの希望をちょうど満たしてくれる会社を探していた時に見つけたのがAFTYでした。メンバーの独立を推奨していてかつ不動産ベンチャーのAFTYは、独立前にまず自分の力が通用するのか試したいと思っていた私にとって、最高の環境だったんです。


入社後はどういった仕事をされてきたのですか?

入社後2年は、プレイヤーとして仕入れ再販の営業をしていました。その後3年はマネージャーとしての業務をしています。

営業自体は得意でしたが、先ほど言ったように父親が起業していて憧れがあるので、自分自身も後々独立したいという思いがあり、そのために必要な準備として管理スキルを身につけたいと思って今はマネージャーのポジションで働いています。


AFTYで大事なのは”クリエイティビティ”。不動産の固定概念が覆る場所。


では、現在の仕事内容を詳しく教えてください!

統括責任者として、会社の財務や人事、経理などのマネジメント業務全般を任されています。面接は他のメンバーにも手伝ってもらったり、経理は事務のメンバーに任せている部分もあります。

また、自分自身が営業マンとして働いていた経験もあるので、仕入れ再販営業も管轄しています。仕事後の営業メンバーへのフィードバックなどはライフワークと化していますね。幅広い業務を担当していますが、前職がかなりしんどい労働環境だったので、残業や多少のハードなスケジュールがあっても負担に感じたことはありません!


業務において大切にしていることは何でしょうか?

”自分が目指す姿”を軸に働いてほしいと思っています。

AFTYでは全メンバーが入社後に「マイビジョンマップ」の作成をします。何を達成したら充足感を得られるのか、その理由は何なのか、どんどん深掘りしていきます。例を挙げると、給与を上げて家を買いたいという目標があった時、給与を上げたいなら休日出勤をすればいいという結論が出ますが、家を買いたい理由をさらに深掘りすると本当に大切したいのは家族であると気づく。そうすると休日出勤で家族との時間が減ることは不本意ということになります。従って、”基本給が上がるように頑張ること”が目指す姿になるんです。

このように自分のビジョンを明確化していき、その後で会社のビジョンとのリンクを考えていきます。もちろん、今を生きれてればいいという考え方の方もいらっしゃると思います。ゴール作りが苦手な人もいるでしょう。そうしたメンバーは、とりあえず短期的に「テーマ→アクションプラン」のセットを作ります。夢は小さな結果から作られるものであって、作ろうと思ってゼロから生み出せるものではないと思うので、無理に大きな目標を作らせるようなことはしません!


AFTYの魅力は何でしょうか?

まずは、クリエイティブの最先端を味わえることだと思います。

例えば、AFTYで手がけているPremiumTという事業に関連して、所沢祭りにてキレイで思わず長居したくなるような仮設トイレを作るという計画をしています。私たちは不動産をメインに扱う会社ですが、今までにない発想で新しいことにチャレンジする楽しさを味わえるという点で他の不動産会社にはあまりない魅力があると思います。

また、私がAFTYを選んだ理由の1つでもありますが、労働環境も魅力だと思います。メンバーの希望に柔軟に応える仕組みがあるんです!

例えば家族の誕生日に休みたいと思ったら、休んでも仕事が回るように他のメンバーと事前に調整をすれば、好きに休んでもらっても問題がないと思っています。

また、コロナ禍でスーパーなどが営業時間短縮をする中でメンバーの生活を考え、規定の勤務時間が1時間短くなったのですが、その1時間は自己投資の時間と定義して今でも継続しています。各メンバー毎月1冊本を読み、900字で「伸びしろ感想文」を書いてもらうというルールを作って、メンバーの成長の時間を作るようにしています。このように、常にメンバーのことを考え柔軟に対応する会社なんです!


メンバー1人ひとりのビジョンを追求することが、ゆくゆくは”会社のビジョン達成”に。


事業のやりがいは何ですか?

プレイヤーとして働いていた時にやりがいを感じたのは、会社の理念に共感してもらえた時です。ビジョン、ミッションを説明し、そこに納得して契約してもらえた時の達成感は忘れられません。

例えばAFTYは管理手数料を取らないのですが、その事実だけをアピールするのではなく、お客様にはその理由まで理解してほしいと思っています。私たちはリフォームなど他のビジネスに手広く関わることで他でも収益を得ているので、あえて上乗せしてお金を取ることはせず、もっと本質的なところで納得してもらったサービスを売りたいと思っているんです。

こうした思いを説明をする時には、人間的なやりとりやマインドが大事になってきます。不動産業界の経験者で固定観念を持っている人だと、このスタンスは違和感を抱くかもしれませんが、これこそ「イメージに革命を」というAFTYのミッションを体現していると思います。


メンバーの雰囲気を教えてください!

メンバーは皆、いい意味でネジが抜けている人が多いと思います(笑)。使い古された表現ですが、ゆるくてアットホームな雰囲気ですね。月1回食事会を開催するのですが、メンバーの7割ほどが参加してくれます。

仕事においても皆縛られずに、自分のペースで働いているという印象です。


どんな方に向いている会社だと思いますか?

自分でどんどん進んで行き、むしろこちら側がセーブするくらいでちょうどいいと思っています。つまり、自走できる方、軸がある方にピッタリの会社です。

早いスピードで成長している会社なので、手取り足取り教えている暇はありません。メンバーひとりひとりが自分で考え、意見を言うことが大切です。

現メンバーの中には、自分の意見を言えない人はいないと思います。毎月30分「作戦会議」と題し、各々が3人ほどメンバーを集め、今困っていることの相談をする機会を設けているのですが、こうした自分の意見を言いやすい雰囲気作りを会社の中で徹底しているのが功を奏しているのかもしれません。

また、目標や尊敬する人、こうなりたいというペルソナがある方がいいですね。こうした軸を持って動いているメンバーに対しては、社長が中心になって応援してくれる会社です。

もちろん、イメージ革命をミッションに掲げる会社なので、固定概念に縛られない方は大歓迎です!実際、前職で不動産経験があるメンバーの方が少ないくらいなので、経験がなくてもクリエイティブな発想で会社を引っ張ってくれるような方に向いていると思います。


では、今後やり遂げたい目標はありますか?

会社のビジョン「日本中のココロを揺らす」は抽象的で、達成するものというより目標となり続けるものだと思っています。具体的にまず目標にしているのは、会社を続かせることです。そのためには、会社の構成員であるメンバーがビジョンを達成できることが第一の目標だと思います。

また、ゆくゆくは自分も独立して社長になり、会社を存続させられるような人間になりたいですね。お金を稼ぎたいというより、最終的には悠々自適に田舎暮らしがしたいです!まさに父と同じ人生ですが(笑)。


本日はありがとうございました!最後に、読者の方にコメントをお願いします。

こちらこそありがとうございました!

将来的ビジョンを第一に考えた時に、自分はどうなっていたいのか。その姿がクリアに見えていればいるほど、自分にとって働くとは何なのかも自ずとわかってくると思います。そこの考えと、会社のビジョンがリンクしているかを照らし合わせてみてください。この会社にいたら自分のビジョンを叶えられそう、そう感じたなら是非ともご応募ください。会社はもちろん、私が全力でサポート致します。

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このストーリーを読んで

・AFTYについてさらに聞いてみたいと思った方

・AFTYのビジョンに興味を持った方

・AFTYで自分の夢を叶えたいと思った方

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