株式会社Dots|人材採用支援、教育制度・人事評価制度構築支援
私たち株式会社Dotsは、時代にマッチした若手の人材採用や教育制度、人事評価制度など、「社外の人事部」として人事・組織課題の解決や組織改革を支援しています。
https://dot-dot.jp/
こんにちは!CSと採用担当をしている曽根です。
もしかしたら「求人を見て応募を迷っている」とか「一次面接の前」にここにたどり着いた方もいるかもしれませんね!?
今回は、Dotsに入社してからのエピソードや、一緒に働きたい人物像など普段私が感じていることをお話したいと思います。
「面接担当者ってどんな人だろう?」とそわそわしますよね!?え?そうでもないですか!?
そわそわするよって方の為に(?)まず改めて自己紹介をします!!!
1991年 三重県生まれのおうし座O型。大学進学と同時に地元を離れ早14年!本当に早い!
大学卒業後、新卒で外資のアパレル企業にて販売スタッフ→専門商社で営業事務→外資IT企業でDA→大手HR企業にて主に若年層の求職者サポート、そして2022年 Dotsに営業職で入社し、現在は主にCSとして企業の採用サポートとDotsの採用担当をしています。
転職経験は多い方になるのでしょうか。常にキャリアチェンジしてきています。1回目2回目の転職は「もうすこしこういう働き方がしたい」「こういうことにもチャレンジしてみたい」という自分の働き方にフォーカスが当たっていた転職でしたが、3回目以降は自分だけでなく一緒に働く人や環境、そして社会にもフォーカスを当てた転職です。
自分を含め、人がその人の持つ個性を活かして働けるには・よりよく生きていくにはどうしたらいいのだろう?その中で自分ができることは何なんだろう?という課題を胸に現在も奮闘中です。
…ここは長くなってしまいそうなので、また別の機会に詳しくご紹介できたらと思っています。
その他パーソナルなことについても少しお伝えしますね!
推しアイドルは櫻坂46と日向坂46。食べ物はラーメン(味噌、鶏白湯、醬油)とスパイスカレーが好きで、カレーは作るのも好きです。というか料理が好き。服や化粧品、香水も好き!
特技は自分で作ったカレーの大食いと、場に馴染むこと。(※もちろん例外あり)
動物占いは猿。赤い猿。数秘は5。そんな人間ですので察せる人は察してください。
もし面接で初めましてをする方は「へ~こんな人なんだな~」と、適度にリラックスした状態でお会いできたらうれしいです✌
私が感じている仕事の楽しさは大きく2つあります。
まず1つ目はいろんな人・企業の想いに触れられること。
Wantedlyの運用サポート担当として、募集記事の作成からお手伝いさせていただくのですが、まず最初に記事を書くために各企業の社長や担当者にインタビューさせていただきます。ここで聞く社長の経営哲学から様々な学びを得たり、人事担当・採用担当者さんの会社への想いやメンバーへの想いが伝わってきたとき、『社外の採用担当』として、この会社の素敵なところを伝えたい!採用を成功させたい!と強く思います。
そしてインタビューでお聞かせいただいたお話を基に募集記事やストーリーを書いていくのですが、この業務は楽しい半面エネルギーは結構使うので正直かなり大変です(笑)でも、「理想の人と出会えたよ」とか「残念ながら見送りにはなったけど、うちの良さが伝わっていて本当にうれしかった」というお声を聞かせていただくと、それはそれは私もうれしいですし、やりがいに繋がっています。私は記事を書く際、「その企業」「その社長」の等身大を表現できるように心がけています。盛りすぎてもダメ、盛らな過ぎてもダメ。インタビューでお聞きした言葉そのものもそうですし、熱量や空気感も伝えたいなと思って制作します。なので、「魅力が伝わっていた」というのは本当にうれしいです。
もう1つは社内のこと。
後輩やインターン生が入ってきて、最初はできなかったことをできるようになってきたり、苦手だったことを克服しようとしていたり、どうしたらうまくできるようになるのか・もっとうまくいくようになるのかなど、各々工夫して前に進んでいる姿を近くで見ていると、「みんな頑張ってるから私ももっと頑張ろう」と思えます。
昔からですが、人が変わっていく姿や成長する姿を見るのが好きです。
特別に大きな力でなくても、出会った人や関わってくださる方がいい風に変化していけるエッセンスになれたらと常々思っていて。今の業務や立場はそれが叶えられているのかなと思っています。
入社してまだ数か月くらいの頃、とある企業様の商談に同席したときにお客様からいただいた言葉がとても印象に残ってます。
それは、『’成功’はアートのようなものなので、そこにいくための失敗を一緒に経験してくれる人(会社)と一緒に仕事がしたい』という言葉でした。
色々なことをやったら必ず結果が出るというわけではなく、タイミングや運のようなコントロールできない要素も重なってできるのが成功(=アート)だけど、失敗は科学であり再現性があるー
ただ「成功」という結果を納品するだけじゃなくて、それまでの過程を一緒に乗り越えていく。「伴走型サポート」というのはそういうことだよな、と強く感じたのを覚えています。採用サポートというサービスを提供するにあたって結果を納品するのは当たり前ではあるけれど、お客様の財産として残していけるのはそれまでの過程の方なんですよね。
この企業様とは残念ながら契約には至らなかったのですが、この時の言葉はずっと心に残っていて、多分この先も私にとって大切な言葉であり続けると思います。
また、当時私は主担当ではなかったので商談同席以外でやりとりをさせていただく機会はありませんでした。しかし、自分の中で結構電撃が走る言葉だったので一言お礼を言いたいなと思いながら一年ほど経過。。。
なんとLinkedInでたまたま繋がることができて、感謝の気持ちをお伝えすることができました!!!これはSNSってすごいなと感じたエピソードでもあります。笑
今回はこのエピソードを紹介しましたが、印象に残っているエピソードなんてまだまだたっくさんあります!(笑)でも自分だけじゃなくて、お客様にとっても印象に残るような仕事をしていきたいと思っています。もちろん良いエピソードとして!そのためにも、もっともっと自分自身を高めていかないとな、と思っています。
人生を一緒に楽しめる人と働きたいと思っています!
「人生を一緒に」なんてとても大げさな表現かもしれないけど、そういう気持ちの人は周囲を巻き込む力があります。小さな組織なこともあり、声を挙げやすく実行もしやすいので、率先して動きたい!指示されたことだけをやるなんて嫌だ!という方は本当にやりがいをもって働ける環境です。
面接の中でいつも聞きたいと思っているのは「どんなビジョンを持っているか」。Dotsでの仕事、Dotsでの経験、Dotsを通してどんなことを学んで取り入れて自分の人生に活かしていこうと思っているのかをお聞きしたいんです。要はベネフィットの部分ですね。
会社なので、会社へのメリットは当然必要ですが、ただそこだけになってしまうと、よく言われる「会社の駒」とか「兵隊」とかいう比喩のようになってしまいます。そうではなくて、ご自身にとってのメリットもしっかりと考えて転職をしていただきたいです。
代表の奥田もよく言っているのですが、大切なものを大切だと言えたり、人生においての優先順位を自分自身で決められる人になってほしい(いてほしい)。ありきたりな言葉になってしまうけど、ビジネスパーソンとしてだけでなく人間力を高めていく場でありたいと思っているし、自己成長のためにそういう場として過ごしてほしいです。
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▼CSの仕事に密着
▼入社当時のインタビュー記事