我々C.D.UNITEDは各プロジェクト単位でチーム編成をしていますが、
役割としては、大きく「ディレクター、制作、営業、オペレーター」の4つに分かれます。
社員たちが実際にどんな仕事をしているのか、どのようにクライアントと向き合っているのか、
それぞれの想いをのぞいてみようと思います。
そこで今回は、ディレクター・営業・制作からデザイナーが参加し、鼎談方式のインタビューを行いました!
【この記事に登場する社員】
Y・K:【ディレクター】朝ごはんを食べずにインタビューに臨む、マイブームは岩盤浴めぐり
M・O:【デザイナー】好きじゃないけど北斗の拳読破!北斗の拳の質問なら、なんだって応えられる
R・M:【営業】名刺交換の際、「珍しい名字ですね」って言われがち
喋り上手!?大人しい?冷静!?CDUってどんな集団!?
ーー本日はお集まりいただきありがとうございます!慣れない鼎談方式のインタビューですが、どうぞよろしくお願いいたします。まずは、それぞれの立場からみた印象や普段思っていることをお聞かせください。
R・M:営業からみた制作陣(デザイナー・コーダー)は大人しい、冷静っていう印象が強いです。営業マネージャーが濃すぎるのもありますが(笑)それもあって全体的に落ち着いたイメージが強いですね。
M・O:デザイナーからみた営業やディレクターは「みんなお喋りが上手だな」って思っていて、横で話しを聞いていると説明も分かりやすく、いいな~と思っています。
R・M:今、プロジェクト単位のチーム編成なので、わりと話す機会が増えたこともあって、同じチームの制作の方は、説明もうまいしお話も面白いですよ!
Y・K:デザイン力が高いというか、要件・要望のデザインへの落とし込み力が非常に素晴らしいなって!それは、クライアントからもフィードバックいただいていますし、縁の下の力持ちといったポジションでかなり支えてもらっています。営業に関しては、体力がすごいって関心してます。クライアントからの信頼も厚いっていうのがビシビシ伝わってきてます!
Y・K:あ!ちなみにデザイナーから見て、ディレクターの指示が分かりにくいなって思うこととかありますか?
M・O:ゼロとは言い切れない部分はあるけど、それも修行だと思っていて(笑) 不明点や解像度が低い部分については積極的に会話するようにしていますね。それに、要件・要望をきちんと制作物に反映することは、一朝一夕で身につくものでもないので、制作陣からディレクターに確認するようにして経験値を高めてほしいと思っています。
Y・K:なるほど!ディレクターもデザイナーやコーダーに渡して終わり、ではなくてきちんとクライアントの意向を伝えるようにして、お互い丁寧に、そして歩み寄りながらやっていきたいな~って感じました。
M・O:やらないとできるようにはならないので、そういう面ではどんなことも結果的には、いい経験になっていくんじゃないですかね!
コミュニケーションが活発だからこそ、お互いをリスペクトし合える
ーーそれぞれがリスペクトをもって協力しあっているんだなっていうのが伝わってきました。続いて3人からみた「C.D.UNITEDってこんな人の集まり」っていうのを教えてください。
Y・K:「これが好き!」っていうこだわりを持った人の集まりって感じ
R・M:わかります!純粋なオタクが多いですね
M・O:でもなぜかみんな隠してるよね、オタクであること(笑) だけど、聞けばみんなわ~っていっぱい愛を語ってくれるよね。
ーーCDUはメンバーそれぞれが自分の「好き」を持ち、それを大事にする人たちの集まりなんですね!
ーー昨期までは職種ごとのチーム構成(ディレクター&営業・オペレーション・制作3チーム)、今期から職種シャッフルのプロジェクト単位でチーム編成になり、変化を感じることはありますか?
M・O:制作以外のメンバーとも話す機会が増えたことかな。
R・M:そうですね、案件の相談とかもしやすくなりましたね。
Y・K:今、ディレクターMTGといった各職種ごとのMTGを週1でするようになったので、各プロジェクトチームでの動きをそれぞれがその場で共有し合い、チームの動きが可視化されたことですかね。それも大きいと思います。
ーーコミュニケーションが活発になり、それぞれが持つ情報が一本化されたのはいいことですね!ところでCDUはリモート勤務がメインになっていますが、そのうえで気をつけていることはありますか?
R・M:積極的に会話することですかね。
ーー以前からGather Townという仮想オフィスツールを導入していますが、今期レイアウトが変更されたことや、使用方法のルールがきちんと定められたことでリアルと変わらない温度感で会話できてますよね。
M・O:テキストで伝えるより話したほうが早いので、そういうスピード感は意識してますね。
Y・K:Gatherは自分のアバターをカスタマイズできるし、自由にルームレイアウトを変えられるのでチームそれぞれの色が出ていて、それも会話のきっかけになりますよね。
(※各プロジェクトチームごとにルームを作成しています)
個人の挑戦を後押ししてくれるからこそ意見やアイデアを言いやすい
ーー先ほど、「やらないとできるようにはならない」というワードがでてきましたが、皆さんからみてCDUはチャレンジしやすい環境だと思いますか?
R・M:経営陣(会長・社長・マネージャー)との距離が近いと感じるので、そういう面では意見やアイデアを発信しやすいですね。
ーーたしかに!毎週、経営陣を交えたMTGをやってますよね。現場のことをよく見てくださっていると思いますし、意見を言いやすいのは常に「ウェルカム!」の姿勢でいてくれるのもありますよね。
Y・K:挑戦することの大事さみたいなのも経営陣から伝わってきますし、その思いに応えたいとみんなが前向きに発信・行動している感じがしますね。
ーーこんな案件を引っ張ってきてほしいとか、携わってみたい!挑戦したい!みたいなことってありますか?
M・O:CDUはエンタメ系が多く占めるので、スポーツ系の案件をやってみたいですね。
R・M:音楽好きも多いので、エンタメ繋がりで音楽関連でなにか獲得したいです!
Y・K:ざっくりしてますが、ユーザー側がウキウキするようなものをやってみたいっていうのはありますね。旅行(観光)系とか!楽しそう。あとは、漫画の原画を使ったサイトをつくりたいと思ってます。クリアにしなければならない点が多いですが、将来的にはそういう話題性のあるものも手掛けてみたいですね!
ーーCDUは自分の好きを体現できる環境だな、と思うのでメンバー全員から募集しても面白そうですね!
我々が生み出すクリエイティブはそれぞれのバトンが繋がって成り立つ
ーー我々の仕事の進め方って、それぞれの役割の人がバトンをつなぐ感じだと思うんですが、営業からディレクターへ、ディレクターから制作へ、制作からディレクターへ、という流れのなかで意識していることや、気を付けていることはありますか?
R・M:営業という立場もあって、クリエイティブには自信がないときもあるのでそういう面では、事前に社内MTGを実施してデザイナーやディレクターの意見を聞くなどして、不明瞭な部分を潰していくことを意識しています。また、一番最初にクライアントと向き合うポジションなので、取りこぼしのないよう伝えるのはもちろんですけど、ディレクターや制作がその後やりやすいように、初手できっちりクライアントと関係を深めるようことを心掛けています!
M・O:ディレクターやクライアントの意図や要望を無視したいわけではなく、最適解を導くために指示通りのまま形にすることは、まずしないですね。期待以上の結果を出すためにもデザイナー目線で見て、良いと判断し反映した部分はきちんとディレクターにフィードバックすることを徹底してます。
Y・K:クライアントの脳内にあるイメージを具現化することがディレクターとして求められている部分でもあるので、その辺は意識していますね。あとは、「こうやりたい!」と、きっちり要件が固まっているクライアントもいるので、そういう場合は、聞いた情報をそのまま制作に投げるのではなく、きちんと自分の中で整理したうえで、デザイナーに展開するようにしています。
もっと会社は大きくなる、無限大の可能性をもつCDU
ーー連携なしには良いものはできないので、お互いを思うことでクオリティの高いプロダクトが生まれているんですね!では、最後にそれぞれが思うC.D.UNITEDの良さを教えてください!
M・O:熱い想いを持ったメンバーも多いけど、内に秘めたメンバーも多いので、内面にある部分をオープンにできればもっとCDUは大きくなるし強くなるなって感じます!可能性大ですね!
R・M:先ほど話題にでたように経営陣との距離の近さから、何事にも挑戦しやすい環境が整っているので、そういう面で面白い会社だと思いますね!
Y・K:エンタメに興味がなくても全然OK!自分の殻を破りたい、限界突破を考えている人にはとっておきの環境です!
ーーCDUって無関心な人がいないですよね!一人ひとりがやるべきことを理解していて、何事にも挑戦しようとするし、一人で解決できないことは周りと協力しあう、そんな良いとこ詰め合わせパックみたいな会社だなって思います。
ーーお忙しい中、皆さん本日はありがとうございました!
テキストばかりで読みにくい部分もあったかと思いますが、ここまで読んでいただいた皆様もありがとうございます!
これから継続的に投稿していきますので、あたたかい目で成長を見守っていただけたら嬉しいです!
CDUでは、「好き」を仕事に共に成長できるメンバーを募集しています。
まずはカジュアル面談から。ご応募お待ちしています!