こんにちは!
インバウンドホールディングス 人事部兼広報部の小川です。
今回は関西学院大学4年生・大沢映介くんの挑戦について紹介いたします✨
学生団体の代表から、インバウンド業界へ
大沢くんは、関西学院大学社会学部で学ぶ大学4年生。
学生時代は農業に取り組む学生団体で代表を務め、学生団体のリーダーとしてチームをまとめてきました。
現在は、インバウンドホールディングス(以下、IH)でインターン生として活躍中。
新規事業「SPOT JAPAN」のテレアポ・商談・物件立ち上げなど、
まさに「0→1」の挑戦を日々積み重ねています。
なぜIHを選んだのか
将来的には起業し、学校づくりやソーシャルビジネスに取り組みたいという夢を持つ大沢くん。
ただその一方で、「自分は誰のために何をしたいのか」という問いに、まだ明確な答えを出せずにいました
”「社会人になったとき、自分が価値を届けたい相手を見つけたい。」
そう語る彼がIHを選んだ理由は、
“異なる文化・価値観に触れられる環境”にありました。
インバウンド業界というグローバルなフィールドで働くことで、
自分が本当に価値を届けたい相手を見つけるきっかけがあるのではないか。
そう感じて、IHでの挑戦を決意しました。
最初は結果が出ない3日間。焦りと向き合った日々
最初の業務はテレアポ。
挑戦のスタートは決して簡単ではありません。
テレアポを始めて3日間、結果が出ない。
周囲のメンバーが成果を出す中、焦りと悔しさが募る毎日。
それでも彼は、行動を止めませんでした。
「まずは行動量で勝つ。宣言したからにはやり切る。」
「やってみないか?」から始まった挑戦
テレアポ業務でチャレンジを続けていると、そこからさらに成長のチャンスが訪れます。
事業部長からの一言――
”「商談も、挑戦してみないか?」”
その言葉に迷うことなく「はい」と答えた大沢くん。
自分で取ったアポイントを、自分の手でクロージングまで繋げたい。
そんな想いから、営業商談への挑戦が始まりました。
(商談中の大沢くん)
壁を越えるために、彼が工夫したこと
・初月でアポイント件数の最高記録を更新すると宣言したこと
・朝礼・発表・会議など、“前に出る場”にはすべて挑戦したこと
・社内にファンをつくる意識を持ち、応援してくれる人を増やしたこと
・インターン・社員・事業部長・社長、立場を問わず積極的に質問・相談を重ねたこと
坂本代表からのアドバイス、
「高い目標設定と、それに伴う密度の高い行動が成果を生む」
この言葉を胸に、挑戦の密度を上げていったのです。
自分で取ったアポを、自分で受注へ
結果、インターン生内での月間最高記録は逃したものの、
アポイント件数では月間1位を獲得✨
さらに、テレアポだけでなく商談にも挑戦し、
自分で取ったアポイントを自分の力で受注に繋げるという成果を残しました。
挑戦を恐れず行動した先に、確かな“自信”が芽生えました。
IHで学んだ「挑戦の壁を越える力」
大沢くんがIHで掴んだ一番の学び。
それは、「挑戦の壁は自分の中にしかない」という気づきでした。
挑戦する前は高く見えていた壁も、
やってみると案外越えられる。
そして、挑戦を続ける上で彼が大切にしている3つのマインドがあります。
- 20代は仕事に熱中し、成果にこだわること
- 応援される人・社内でファンをつくること
- どんなことにも“やってみる精神”で手を挙げること
この3つを軸に、彼は今も前へ進み続けています。
これからの挑戦
次なる目標は、事業部長とのアポイント・受注対決!
- 受注率100%
- アポ効率2時間に1件
- 愛される人になるために、まず自分から会社・仲間・仕事を愛すこと
出勤日には、お世話になった人に必ず感謝のメッセージを送る。
そんな小さな習慣を積み重ねながら、“愛される人材”を目指しています。
広報部 小川からのメッセージ
大沢くんは、どんな仕事にも真正面からぶつかるタイプ。
“挑戦の壁”を越えた先で、必ず成果と成長を掴み取る人です。
IHには、「やってみたい!」という気持ちを全力で応援してくれる文化があります。
仲間とともに前に進み、挑戦を重ねながら自分の可能性を広げていく――
それが、IHで働く一番の魅力です。
何か新しいことに挑戦してみたい。
成長のきっかけを掴みたい。
そんな方は、ぜひIHで一歩を踏み出してみてください。
挑戦の先で、“自分の新しい可能性”に出会えるはずです。
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