1
/
5

【ディレクター紹介】「NO」を言う勇気を。音楽業界からメタバース業界に飛び込んできた法政大卒ディレクター!

Photo by Dark Rider on Unsplash

こんにちは、人事の齋藤です。

新年あけましておめでとうございます、本年も何卒よろしくお願いいたします。

昨日が仕事始めでした!今年も記事の更新を頑張っていきます✨

さて、今回はディレクターの塚本さんをご紹介させていただきます!


塚本さんは30代前半の中堅社員で、写真から伝わる通り爽やかでとってもアウトドアな方です!

monoAIはゲームが一番の趣味ですという社員が多いので、塚本さんレベルのアクティブな方は珍しいですね。行動的な分、沢山のことをご経験されていて、お話を聞いていてとても楽しいです。

そんな塚本さんの人間性や仕事への想いについて迫ってみました。

ーー自己紹介を兼ねて、これまでの経歴や入社へのいきさつを教えてください。

僕は法政大学出身で、新卒の就職活動の時は音楽業界を希望していたのですが、中々うまくいかなくて。。。結局音楽業界をあきらめて、総合商社の仕事に就きました。しかし、音楽に関わりたいという気持ちを諦められず、途中で音楽事務所に転職し、そこからさらに音楽専門のクラウドファンディングをやっているベンチャーに移りました。

ただ、歳を重ねるにつれて、もう少し安定している会社に行きたい、音楽という狭い分野ではなく、もっと幅広いエンタメに関わりたいという想いが出てきて、その時ちょうど流行り始めていたVRに携わっているmonoAIに惹かれて転職しました。


ーー現在の業務内容や仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

お客様に対してどういうイベントを、どういうエリアで、どういう規模で何を目的として実施するのかというご希望をヒアリングして、こちらから提供できるものをご提案しています。また、社内のUnityクリエイターやエンジニアに期日を含めて実装の依頼を出し、全体のスケジュール管理をしながらみんなで協力をして案件を進めています。今はメタバース上の常設ショッピングモールのディレクションを行っています。

仕事をする上で大切にしていることは、お客さんの要望を100%では飲まないようにすることです。もちろんとりあえず否定する、という意味ではないです。いい要望にはいいと答えますが、こちらで考えてみてより良いものが思い浮かべば、臆せずにどんどん意見を出して改善をしていくという意味です。なんでもかんでも言われたことをそのまま「YES」で受け止めてしまうより、勇気を出して「NO、こっちのほうがきっといいですよ」と伝えたほうが、「YES」に重みがでると僕は考えています。

あとは社内に対しては、全体を統括するディレクターとして色々と依頼することが多いので、伝え方とかはかなり意識しています。monoAIはリモート体制なので、そこは対面での仕事の時より気遣っていく部分なのかなと思います。


ーー仕事のやりがいやそれを感じたエピソードを教えてください。

クライアントさんから「素敵なエリアをありがとうございます。」「無理を聞いてくれてありがとうございます」と感謝の言葉をもらえたときです。

また、monoAIでは毎週勉強会が行われていて、先進的なUnityの知識が入ってきます。新しい知識が入ってくるというのはワクワクしますね。


ーー弊社の魅力はどんなところだと思いますか。

今までの会社と比べても、手を挙げて提案すれば若い人でも色々と実現・実施ができるという環境が整っています。ちょっとした会議に社長が参加してくることがあり、直で提案内容をみていただくことができます。120人という会社の規模の割には、社長と距離が近くていいなと感じています。

あとは、当たり前かもしれないですが、有給消化を会社が積極的に促してくれるので、しっかりと休むことができます。


ーー1日の仕事の流れを教えてください!

10:00) 出社
⇒XRCLOUD上で全体朝礼
プロジェクトメンバーとタスクの整理及び、お客様との連絡から始まります。

11:00) 勉強会
⇒XRに関する知識や企画書の作成方法を習得するための勉強会に参加します。

12:00) エリア検証作業
⇒担当しているプロジェクトのエリアデータが更新された際は必ず正しい挙動をするかどうかの検証を行います。

13:00) 休憩

14:00) MTGのための準備
⇒担当プロジェクトの定例MTGに向けて、タスクの進捗整理とアジェンダの作成を行います。

16:00) 担当プロジェクトMTG
⇒MTGでは、今後の戦略や問題点などを話し合います。

17:00) 企画書作成
⇒先方から頂いた要望に対する企画書の作成を致します。

18:30) エリア検証作業
⇒担当しているプロジェクトのエリアデータが更新された際は必ず正しい挙動をするかどうかの検証を行います。

18:45) 社内MTG
⇒当日の作業進捗をプロジェクトメンバーと確認します。

19:00) 退勤


ーープライベートの過ごし方を教えてください!

最近はサウナにはまっています!家の近くにスーパー銭湯があって嬉しいです。

あとはアコギを弾けるのでそれを弾いたり、カラオケのサブスクに入っているのでカラオケに歌いに行ったり、ほぼほぼ出かけています。友人とも基本的に週1ぐらいのペースであっています。映画館で昔アルバイトをしていたので、その時の友人と会うことが多いです!


ーー今後の目標を教えてください。

ディレクターという職業ではありますが、クライアントの要望や質問にすぐ答えられようにUnityの知識を身に着けたいです。


ーー今後入社される方へ向けて、一言お願いします!

僕は知識がない中でこの業界に飛び込みました。VRにただ興味があるというシンプルな理由でも、十分な志望動機になるかと思います。ありきたりな言葉ですが、やる気さえあれば、仕事をしながら覚えていってこなすことはできます。先輩社員の方々がしっかりサポートしていくので、新卒の方も中途の方も是非、気軽にご応募ください!

インタビューいかがでしたでしょうか。

一緒に働いてみたいと思った方、異業種でもメタバースが気になる方、私たちと一緒にメタバースの領域へ飛び込んでみませんか?

新卒の方も、中途の方もお待ちしております!

募集の「話を聞きに行きたい」ボタンから、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!

If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
開発ディレクター!メタバースイベントを一から創造、ゲーム業界経験者大歓迎
monoAI technology株式会社's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 齋藤 麻由's Story
Let 齋藤 麻由's company know you're interested in their content