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【プロジェクト事例】日本技術センターの技術者たちに聞く、現場のリアルとやりがい

こんにちは!日本技術センター採用担当です。

最先端の産業機器、社会インフラ、理化学研究。そのいずれにも技術で貢献しているのが日本技術センターです。同社の現場では、日々どのような挑戦が繰り広げられているのか?今回は現場で活躍する4名の技術者に、プロジェクトの魅力ややりがいについてインタビューしました!

  • 弊社での詳しい仕事内容
  • 技術者が感じている仕事のやりがい

についてお話して参りますので、業務内容に関して深く知りたい方、職場でやりがいを重視されている方はぜひ最後までご覧ください!

【工場を支える“しくみ”を生み出す、誇りある設計】

やりがいは、完成した機器が実際に稼働する姿を見ること

工場で活用される機械装置の設計。
これらの装置は、製品の組み立てや品質検査、搬送などを自動化・効率化するための重要な設備です。例えば、自動車産業では溶接ロボットや組み立てライン、電子部品製造では実装機などが使われます。

【社会インフラの未来を支える設計】

経験が評価され、信頼されることがやりがい

日本技術センターは発電動力や設備の保守・改修に関わることで、社会基盤そのものを支えています。

「これまで培ってきたノウハウを活かし、顧客の要望を的確に設計に反映できたとき、“日本技術センターさんに頼んで良かった!”という声をいただけることが、何よりの励みです」と語ってくださいました。このように規模の大きいインフラを支える中で、顧客との繋がりを感じながら働けるのも日本技術センターの魅力の一つです。

【生活に身近な製品の“ものづくり”を支える設計】

現場と一体となって作り上げるプロセスが魅力

FA(ファクトリーオートメーション)分野では、電気自動車用バッテリーの製造ラインや食品の自動パッケージ装置などを設計しています。また、装置設計では半導体製造工程に関わるユニットの設計も担当しています。

「お客様を含めたチームとして、意見を出し合いながら最適な設計を作り上げる過程がとても刺激的でした。新しい装置の仕様提案から関わることも多く、主体的に動ける点が魅力です」とお話しくださいました。このように、機械設計の担当として新規装置の仕様提案という0から設計に携わる経験も魅力です。

【最先端の理化学研究を支える、幅広い技術領域の設計】

多様なスキルが活きる“技術者としての幅”を広げられる環境

理化学分野の研究施設に向けて、機械・電気設計から装置の据付・調整・保守までを一貫して支援。X線を用いた先端研究を行うための装置やインフラ整備を担っています。

特化した分野に留まらず、エンジニアとして幅広い領域を経験できるのがこの仕事の魅力です。実験装置の全工程を任されたときは、大きな責任とともに達成感がありました。

【最後に:日本技術センターで得られるものとは?】

社員の皆さんに共通していたのは、「技術者としての成長」と「社会への貢献」を実感できるというお話でした。

日本技術センターでは、

  • 設計〜製作〜導入まで関われるプロジェクトが多数あること
  • 分野横断的な知識や経験を積めること
  • 顧客との直接対話や提案が可能なこと

といった環境が整っています。

最前線の技術に触れながら、自分の手で“社会の仕組み”を形にしていく。そんな働き方に魅力を感じる方は、ぜひ私たちと一緒に未来を創る仕事にチャレンジしてみませんか?

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