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【社員インタビュー】ベンチャー企業から、一転レガシー産業へ。目指すのは「イケてる」リフォーム会社。

ー「小さい会社ですが、だからこそ将来性や可能性は無限大。事業の成長に主体的に関われる点が大きな魅力です!」ー

執行役員であり、事業開発も担当する中屋(なかや)に、入社のきっかけや会社の魅力、そして業界への思いを聞きました。

<「自分の経験」を松屋商会で活かしたい>






もともとはマーケティング系のベンチャー企業で働いていた中屋。やりがいは感じていたものの、激務で疲弊していた。そんな折、もともと知り合いだった現代表・酒井と食事をすることになったという。

「当時、酒井代表は一人で起業・経営していて、『そろそろ会社を大きくしたい』と話していました。話を聞いていくうちに、事業経営で当たり前にやるべきことに手が回っていない……と感じる部分があったんです」

中屋自身にも起業経験があり、勢いだけで始めてあとから苦労したことがあったのだ。

—もしかしたら、自分が松屋商会にジョインする意義があるかもしれない……。

代表からは「転職しても、給料は前職の半分以下」とはっきり言われたが、それ以上に、中屋にとっては松屋商会の伸びしろとリソースに大きな魅力を感じた。

「伸びしろしかない、将来性がある!と思い、刺さりましたね」

しかし、ベンチャー企業から一転、未経験のリフォーム業界へ転職。さすがに、不安を感じる部分もあった。「最後の決め手」となったのは、代表の存在だったと中屋は語る。

酒井代表はとにかくポジティブ。人望があり、リーダーシップのあるところが最大の魅力だ。固定概念にとらわれず、フラットにいろんな人に接することができる。そして加えて、中屋の心をひきつけたのはずばり……。

ー思い切りのよさで物事を進めていける推進力。

「この人についていけばおもしろいことができるんじゃないか、と思ったのが一番の決め手!代表は、松屋商会の頼れる旗振り役です」


<真のニーズを掘り起こす、独自アプローチ。>

そんな松屋商会の営業スタイルは、一般的なリフォーム営業と比べると一歩二歩踏み込んだアプローチをしている。

多くの会社は、お客様の要望をそのまま受け取り、それに応じた提案をする。あるいは、自社が扱っている商品やサービスを中心に提案することもあるという。

「しかし、私たちはそうではありません」

そう、松屋商会が大切にするのは<徹底したヒアリング>

—潜在的なニーズを徹底的に掘り起こすこと—

「要望とニーズは必ずしも一致しないものです。お客様が『キッチンを新しくしたい』と思っていても、その背景には『家族との時間を大切にしたい』というニーズがあるかもしれません。私たちはそこまで深掘りします」

「5年後、10年後にどんな生活をしていたいか?」まで見据えた提案をする。

このアプローチにより、松屋商会は高い顧客満足度を達成しているのである。

<目指すのは、どこよりも「イケてる」リフォーム会社。>

入社当初は個人事業主レベルだった会社も、今では6名体制に成長した。中屋は会社の変化について「本格的に先を想像できるようになった」という。

最初は個人事業主の仕事に+α……という規模感からスタートした松屋商会。そこから考えると、現在は「法人」として成長のイメージが描けるようになった。

「中長期のビジョンも持てるようになり、大きな変化を感じますね」

成長に伴い、課題も見えてきた。それはずばり「採用」

ー会社を一緒に大きくしてくれる人と、出会いたい。 

リフォーム業界には「体育会系」や「泥臭い営業」「残業・休日出勤」などブラックな業界イメージが残っている。そのため、転職を検討する業界経験者には「雰囲気があわなかったから、辞めたい」「リフォーム業界以外で探したい」という方も多いという。

ー松屋商会が目指すのは、今までのリフォーム業界とは「真逆」の雰囲気。

中屋が目指すのは、<イケてるベンチャー感>のあるリフォーム会社。実際に松屋商会には若く生き生きとした社員が多く、活発な雰囲気が感じられる社風だ。事業や営業活動の推進も、この規模感の同業にありがちな「感覚」だけで進める管理手法ではなく、「論理的」な思考をベースに、時には定性的なアプローチを織り交ぜて進めていく。効率的な事業活動をしていくことで、休日の確保やノー残業カルチャーの醸成が実現に至っている。

「小さい会社ですが、だからこそ将来性や可能性は無限大です。ただ自分の役割をこなすだけでなく、事業の成長にも関われる。それが大きな魅力だと思います」


<一歩ずつ、業界のイメージを変える。>



松屋商会は現在、さいたま市〜川口市を中心に事業を展開している。将来的には埼玉県全域をカバーすることを目標に活動中だ。会社の成長に応じて拠点を増やし、ゆくゆくは全国展開も目指している。そしてさらに、その先。目指す先にあるのは―—

—業界のネガティブなイメージを少しずつ変えていきたい。

体育会系な雰囲気だけでなく、売上や契約数といった「数字」を追求する傾向がある点など、業界にはネガティブな印象があるという。

「まずは自社でできることから始めて、ネガティブな要素をなくしていきたいと思っています。業界を変えていこうという意欲があり、主体的に動くのが好きな人とぜひ働きたいですね」

従来のイメージを覆し、顧客の理想のライフスタイルを実現できるーーそんな会社として、今後の成長が期待される松屋商会。

共にリフォーム業界に新しい風を吹き込んでくれる「パートナー」との出会いを待っている。


ーー 松屋商会のカルチャー


地元で暮らす皆様のお役に立つため、「頼んで良かった!」といわれる頼もしい松屋商会であり続けたい。お客様の未来のより良い暮らしづくりに伴走します。

あくまで自由に、積極的に。

でも責任は持つ。

Visionの実現に向けて成果を積み重ねます。
会社を大きくしていくプロセスを、私たちと共に歩んでいきましょう!

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▼Mission
地元の人々にとって、誰よりも身近な「住まいのパートナー」であり続ける。

▼Vision
豊かな生活をもっと身近に。

▼Value
素直で謙虚な姿勢で接する
全ての関わる人に思いやりを持ち誠実に向き合う
変化を恐れず常に熱く挑戦する
誰よりも当事者意識を持つ
言動に責任を持つ

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カルチャーも事業もまだまだ道半ば。

これからの事業を酒井と共に創っていきませんか?
まずはカジュアル面談からでも可能なので、お気軽にお問い合わせ下さい。

よろしくお願いいたします。

松屋商会は共に地域貢献してくれる仲間を探しています!
■社名:株式会社松屋商会 
■住所:埼玉県さいたま市大宮区天沼町2-733-3
■代表:酒井 達也

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株式会社松屋商会では一緒に働く仲間を募集しています

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