2022年も始まり早10日が経ちました
SANCYOの思いを考えを今年はたくさん社内・社外に伝えたくnoteの更新の頻度を上げていきますので是非コメントや会った時にご自身の考えを伝えてもらえると嬉しいです😌
SANCYOは変わらず今年も成長を望みます
それは何故か?
福祉が届いてない方に福祉を届けるためです
福祉とは社会資源と呼ばれる事が多くあります、社会資源とは言い方を変えればインフラだと思っていて、水、電気、ガス、道路、みんなが当たり前に使っている生活に欠かせない物がインフラです、時にはお金を出して乗る高速道路も電車やバスも生活に欠かせない点では同じインフラですね
インフラとは何? Weblio辞書インフラとは、生活や産業などの経済活動を営む上で不可欠な社会基盤と位置づけられ、公共の福祉のため整備・提供される施設の総称www.google.com
インフラとは、生活や産業などの経済活動を営む上で不可欠な社会基盤と位置づけられ、公共の福祉のため整備・提供される施設の総称である。
そう呼ばれているものの福祉が届いてない方には世の中にたくさんいます。
刑務所の中にも福祉が届かず犯罪に手を出してしまったりその行為がそもそも犯罪だと分からず刑を服される方も多くいます。
ホームレスの方も知的障害や精神疾患がそもそもの理由ではないかと近年では考えられる事増えてきました(境界知能という考え方)だけど水や電気、ガスを知らない方はいないと思います、そのくらい生活する上では当たり前の物ですからね、けど福祉になると知ってるようで知らない、、自分に関係があるか?と言われたらピンと来ないことの方が多いんじゃないでしょうか。。
僕は全国にコンビニの数より多く店舗がある福祉サービスをもっと身近に誰でも平等に利用出来る世の中が必要だと思っています。
福祉サービス会社も様々、言い方が悪いですが本当に必要とされている方に届けれていなくて店舗があるだけの事業所も複数あります…人と人の交流がなくなる事業所では虐待が日常的になりやすく止める人は辞めていき事業所だけの世界が出来てしまいます。(そんな所ばっかりではありません)
閉鎖的な空間である事は業界の課題ではあると思っていて社会資源と言われる存在なのであれば地域に開ける存在、困った方に手が差し伸べれる状況を作っていかなければなりません、それは経済活動を行い資金を作って届ける行為を行う事です、それはつまり広告や成長をして出来る事を増やす事などだと思います。
その為にも成長を望むという事が健全である証拠だと僕は考えています
成長狂ではなくてSANCYOの事例を一つ紹介させてください
SANCYOでは2016年に就労継続支援A型TANOSHIKAを開所して6年目になります
1〜2年目は企業に送る出すことすら出来ない状況でした3年目から1.2人就職し辞めずに定着して行く事が出来ました、4年目にはその数も増え5年目には8名の方が卒業して皆さん辞めずに定着されています
こんなデータがありますA型で5人以上の就職を出す事業所は全体の1.4%全体の70%近くは年間0人しか就職に出せていません。。。
そんな中8名も出す事はゴールではなく道中なんです。
1人1人の可能性を信じ向き合い就職先の企業も開拓して行きその方の目標に並走して行く事、それは成長して来た一つの形であり結果だと思っています
まだまだ出来ることを増やす為にも福祉が届いてない方の為にも成長をして行きます