初めての方も、何度か記事を読んでくださっている方も、
今回もご覧いただきありがとうございます!
LiNewの広報担当です!
今回の社員インタビューは執行役員の松下さんです!
もともと「何をやるかより、誰とやるか」を大切にしてきた松下さん。
その想いを胸に、情熱で道を切り拓いてきた背景とLiNewへの想いをお聞きしました!!
ぜひ最後まで読んでください!
ーLiNewに出会ったきっかけー
──まずは、LiNewに出会ったきっかけを教えてください!
2016年、前職を辞めて1年間ダブルダッチを続けながら、「ダブルダッチで食べていきたい!」と本気で考えていた時に、知り合いを通じて井上さんを紹介していただきました。
広尾のスタバで初めてお会いし、パワポ資料を見せてもらいながら色々お話をしている中で「エンジニアになれば手に職をつけられる」という井上さんの言葉に背中を押され、挑戦することを決めました。
──LiNewに決めた理由はなんですか?
「井上さんのpassion一択」です。笑
LiNewの“W”の意味にもある「What is important is not what you do, but who you do it with―大切なのは“何をやるか”ではなく“誰とやるか”だ」という考え方は、もともと自分が大事にしていたことでもありました。
そこで井上さんと出会い、 「井上さんと一緒なら大きなことができそう」という期待感がありました。
また、前職では大企業ゆえに下の声が上に届きにくい環境だったため、「自分の裁量が持てる場所で挑戦したい」とも思っていました。
他にも仲間と立ち上げたダブルダッチの合同会社を本腰入れてやるか、もう一度現場監督の仕事に戻るか…など色々考えていましたが、最終的にLiNewに飛び込みました。
ー仕事について教えてください!!ー
──現在の仕事内容を教えてください。
educureの教育に関する業務を中心に、エンジニアとの面談や社員との1on1、営業との商談同席などを行っています。
また、会社全体やプロダクトの方向性・戦略の策定にも関わるなど、幅広い業務に日々取り組んでいます。
──やりがいや面白さは?
受託開発と違って自社プロダクトだからこそ、お客さんとの距離が近く、声が届くというところにやりがいを感じます。
前職の時は、大きな仕事・大きなものを作り上げてもお客さんから直接声が届くということ機会がありませんでした。
だからこそ、 educureを通して「エンジニアになって人生が変わった」と言ってくれる人や、エンジニアになった子が「educureのために何かしたい」と言ってくれる瞬間など、声が届いた瞬間によりやりがいを感じています。
──逆に大変なところは?
新しいことに挑戦しているので正解がなく、結果が出るまで時間がかかることや批判されることもある、ということです。
でも、Missionをブラさず「関わった人を幸せにする」という軸を持ち続けることを意識しています。
正直新しいことに挑戦することは大変ですが、それも含めて面白さだと思っています!
—LiNewと前職でギャップはありましたか?
ギャップというか、すべてが違いました。
でも、夜中までお酒を飲んで語り合うスタンスは変わっていないかもしれません。笑
前職では少し言葉は悪いかもしれませんが、「やることが決まっていて兵隊のように働く」感じでした。
しかし、LiNewはマンションの一室から始まり、本当にゼロからのスタートで、自分が頑張った分だけ会社・社会に貢献できたり、直接「人生が変わりました」という声をもらえたり、裁量も声の近さも全然違っているなぁ、と感じています。
──LiNewで働く中で一番印象的だった出来事はありますか?
これまでの中で印象に残っている出来事は、本当に数えきれないほどあります。笑
educureのシステムを初めてリリースしたときの達成感や、今のオフィスに移転した時の「本当にこんな場所に構えていいのか」と驚き。
他にも海外メンバーのジョスピンが入社したとき、新卒採用をスタートしたときなど、会社が次のステージへ進むタイミングごとに、強く印象に残る出来事がありました。
どの瞬間も、“LiNewがまた少し前に進んだ”という実感があって、とても感慨深いです。
ー働く中で自分変わったな!と思う部分はありますか?
いい意味で「図太くなった」と思います。
以前は周りの評価を気にするタイプでしたが、今は「Missionからブレなければ周りの評価は関係ない」と思えるようになりました。自分がやるべきことにフォーカスできるようになったのは一番の変化だと思ってます。
ーこれから挑戦したいこと・叶えたいことは?ー
──今後のキャリアで描いているビジョンはありますか?
エンジニアとしてのスペシャリストというよりも、会社が大きくなっていく過程に携わり、舵取りしていきたいです。
リスキリングを通して社会に貢献し、関わった人を幸せにする。このMissionをブレずにやっていきたいと思っています。
──松下さんが描くLiNewの未来を教えてください
LiNewが目指しているのは世界です。
スクランブル交差点にオフィスを構えたい気持ちはありますが、それ自体がゴールではありません。笑
ただの“看板”としてのオフィスよりも、一緒に走れる仲間を増やし、LiNewに共感してくれる熱い仲間と共に走っていきたいです。
──一緒に働きたい人って、どんな人ですか?
一言でいうと、「カルチャーにフィットしている人」です。
あとは石橋を叩きすぎる人より、「とりあえずやってみよう!」と動ける人が合う会社だと思っています。