初めての方も、何度か記事を読んでくださっている方も、
今回もご覧いただきありがとうございます!
LiNewの広報担当です!
お久しぶりの社員インタビューとなってしまいましたが…
今回は、営業部マネージャーであり、LiNew設立当初から在籍している東山さんです!!
色付きの眼鏡がトレードマークで、柔らかな雰囲気とユーモアたっぷりの東山さんのインタビュー、ぜひ最後まで読んでください!
ーLiNewに出会ったきっかけと、入社を決めた理由
きっかけは、井上さんと西本さんから「面白いことやろうぜ」と声をかけてもらったことです。
当時は留学中で、英語を活かしてグローバルに働きたいと思っていました。帰国後、再びカナダへワーキングホリデーに行こうと考えていたタイミングで、代表から「一緒にやらないか」と誘われ、LiNewにジョインすることを決めました。
ー現在の仕事内容と1日の流れ
現在は、自社プロダクト「educure」の提案・導入を中心とした営業活動を担当しています。クライアントとの商談や提案を通じて、企業の課題解決に向き合う仕事です。
10:00〜 メンバーへの目標共有・改善点の確認(朝会)
11:00〜 企業様との商談(オンライン中心)
13:00〜 社内マネージャーミーティング
18:00〜 経営層との共有・商材改善に向けた検討
このような流れで毎日仕事をしています。
ー この仕事のやりがいや面白さ
やはり、自分たちがご提案したサービスを通じて、企業の変化を間近で見られることが一番のやりがいです。
クライアントによって抱える課題や目指すゴールは異なります。
だからこそ、その企業にとっての最適解を考え、提案し、共に走るプロセスはとても刺激的です。
実際に導入いただけたときは、素直に嬉しいですね。
ー大変だと感じること
メンバーの育成に取り組む中で、これまで自分が無意識にやってきたことを「言語化して伝える」ことの難しさを実感しています。
また、常に変化するクライアントのニーズに向き合い、アップデートし続ける必要もあります。
変化は本質的には良いことだと分かっていても、時には不安や怖さを感じるもの。
特に年齢を重ねるほど、それを乗り越えることの難しさも増してくると感じます。
ー想像と違っていたこと
入社時、「稼げるよ」と言われて飛び込んだのですが、当時は本当に何も仕組みがなかったんです笑
educureもまだ立ち上げ前で、とにかく企業の方々に会って、話して、という日々。
「とにかくやる」しかないような感覚で、今思えばとても不思議な体験でした。なので、想像とのギャップはかなり大きかったですね。
ー印象に残っている出来事
「これが一番」という出来事は選べません。それくらい、日々の経験のすべてが印象的です。
気づけばもう6年。オフィスの移転、仲間の増加……。
全てがあっという間でしたが、どれも思い出深い出来事です。
ー自分が変わったと感じた瞬間
マネジメントを任されるようになってからです。
営業を始めたばかりの頃は、自分が成果を出すことに集中していましたが、会社の成長とともに「若手を育てる」という視点が芽生えました。
「どうやったらこの人が伸びるか」「何を伝えるべきか」と考えるようになった自分に、成長を感じます。
ー これから挑戦したいこと・叶えたいこと
今後のキャリアで描いているビジョンは、
「伝説の営業マンを育てたマネージャーになること」です。
これからも、自分の力だけでなく、チームとして成果を出せる人材をどんどん育てていきたいですね。
ー会社として、今後こうなってほしい
抽象的にはなりますが、「世の中から求められる会社」になっていけたら嬉しいです。
また、個人的には女性がもっと活躍できる環境も整えていきたいと思っています。
最近は少しずつ変わってきましたが、昔は少し男子校のような雰囲気もあったので笑
より多様性あるチームへと進化していけたらと思います!
ーどんな人と一緒に働きたい?
「世の中のために何かしたい」と思っている方と働きたいです。
そういう人は、まず自分自身をちゃんと満たしている。だからこそ、人を育てる立場にも向いていると思うんです。
私自身、そんな人材を営業として育てていきたいと考えています。