株式会社ハッチ・ワークに入る前
Q.自己紹介および今までの経歴を教えてください。
井内さん:井内政貴(いないまさたか)です。新卒でハッチ・ワークに入りました。現在5年目です。出身は広島県の福山市です。バラの街、福山と言われています。実は、街に出ても特にバラないんですけどね。。。でもまぁバラの街です!(笑)
大学から神戸に行きました。兵庫県立大学の在学中に留学で半年くらいカナダに行っていたので、帰ってきたタイミングで就職活動を始めました。当社と出会ったのは就活初めてすぐ、右も左もわからない状態のときに参加した合説で「ちょっと話聞いてかない?」って感じで声を掛けられて、ですね。
Q.この会社を選んだ理由は何ですか?
井内さん:どんどん仕事を渡してくれるので、たくさんの経験ができる会社と思ったからです。そこにとても惹かれました。現在入社から4年経ちますが、おそらく他では任されないような仕事をさせてもらったと思っています。最初に思い描いていた理想通りでした!
Q.趣味を教えてください。
井内さん:趣味はラーメンです!週に4~5回ですね! 今まででおいしかったラーメン屋は…って言い出すとキリがないのでやめておきましょう(笑)。なんなら自分で作りますしね!豚骨砕いてってとこからスタートするので食べるのは8時間後ですけど(笑)。
現在
Q.現在はどのような仕事をしていますか?
井内さん:月極駐車場の空車に悩むオーナーに家賃保証して、当社から利用者へ貸し出すサブリースという事業の中で、利用者向け営業チームをマネジメントしています。チームメンバーは社員に加えて、アルバイトの方やインターン生もいてさまざま。毎月の期待売上を追いかけてます。あとは、新商品の開発プロジェクトや、システム構築、WEB広告の運用なども。新卒採用や今年の新卒研修も関わっています。それから!社内の部門横断型問題解決プロジェクト【働き方委員会】で委員長もしています!
Q.今まででやりがいを感じた瞬間は何ですか?
井内さん:瞬間という意味では、やはり新しいサービスをリリースできたときですね!問題発見から仮説構築、テスト段階でPDCAを回してきて、満を持して世に出ていくとき。これは格別です。もちろん「うまくいくかな」という不安もありますし、何より求められるサービスであるという結果が重要ですが、達成感は感じます。
でも最近思うのはやりがいって“瞬間”じゃないかも、と。入社して4年が経ちますが、過去を振り返ってみて、なんとなくやってきたことを並べられるようになってきたときに、改めてやりがいを感じました。やっているそのときって、とにかく試行錯誤して必死ですからね(笑)。積み上げてきたものを振り返って、やりがいを実感したという話です。
会社について
Q.アピールポイントを教えてください
井内さん:新しいことに挑戦できます。特に僕は今まで他社がやってこなかった、できなかった未開拓分野に挑戦している実感を持っていますので、将来への期待感も感じています。また、社歴や年齢に関わらず裁量権を持って仕事ができることもいいですね。経営陣を筆頭に、社員を育てようという気持ちが強いのも魅力です。当たり前ですが、任せられるということは大変なことがたくさんあります。でも一緒に乗り越えてくれる仲間がいるのは心強い。個性豊かなメンバーたちは自慢です。
今後どういうことをしていきたいか
Q.今後の目標、挑戦していきたいことを教えてください。
井内さん:経営できるようなスキルを身に付けたいですね。正直なところ、学生のころから今もそうですが、社長になろうとか起業したいとかはそんなにないんです。でも、これからの社会の変化を見ていくと、いつでも経営できるスキルは必要なんじゃないかって思っています。幅広い知識と経験を持って、自らの市場価値を高めていくことが目標です。
Q.学生のみなさんへひと言お願いします!
井内さん:ひと言ですね。うーん、そうですね。。。仕事って楽しいよ、かな。よく電車の中のサラリーマンの顔が暗い、みたいな切り口で日本の社会を憂うような記事を見たり、話を聞くんですが、僕はそんなことないです。もちろん疲れてクタクタのときもあるけど、楽しいです。それは仕事に本気になっているからかなと思っています。いっぱい悩むし、たくさん汗かくかもしれないけど、一生懸命になれる仕事、そして会社を選んだらいいと思います!