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下記文章はCEO奥村のnoteの転載になります。
そのため、社長自らのざっくばらんな文章なのでぜひ気軽な気持ちで読んでもらえたら嬉しいです!
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初めまして!Oneboxの奥村といいます。
2020年3月創業で”複数人でのメール対応を効率化する「yaritori」”というBtoB SaaSを提供するスタートアップ企業の代表をしています。
僕らが提供している「yaritori」の魅力を知って欲しく、初めてnoteを書いてみました!僕らが目指しているプロダクトビジョンやサービスに興味を持っていただけると幸いです!
そもそも「yaritori」って何のサービス?
「yaritori」は、複数人でのメール対応をかんたんにするクラウド型のメールサービスです。メールの対応状況(未対応・対応済みなど)をチーム内で可視化し、メール対応の効率化を実現することができます。
営業やカスタマーサポートなど、メールでお客さま対応をしている部署を中心にさまざまな業界で利用されています。メール対応における対応漏れを防止し、業務の効率化を実現することが可能なサービスです。
yaritoriを始めたきっかけ
なぜ、こうしたサービスを作っているかというと、もともと起業がしたくて「スキューバダイビングの予約サイト」などを色々なアイディアを試していたのですが上手くいかず、、
改めて、自分が日常業務で一番使っているツールで、非効率だと感じるものは何かということを考えたことがきっかけでした。お客さんからのメールと社内メールで、大量のメールに埋もれるといった経験は誰しも一度はあるのではないでしょうか...?
僕らは、こうしたメール起点のコミュニケーションそのものを変えることに取り組んでいます。
実は“Eメール”は海外スタートアップの巨大トレンド
メール起点のコミュニケーションを効率化するというと「slack」などのチャットツールを思い浮かべた方も多いと思いますが、実は、海外では多くのEメールスタートアップが立ち上がっています。
slackは社内コミュニケーションを効率化したけど、結局メールはなくならないし、メールそのものを効率化した方がインパクトが大きいじゃないかという発想です。
Linkedinなどへの投資実績のある著名VCのBessemer Venture Partnersも”ビジネスに適したEメール”を次に来るトレンドとして挙げていて、とても注目が集まっている領域です。メールを高速化する「superhuman」は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
一つのアドレスを、一人のユーザーの為だけにしない
僕らが考えているアプローチは、Eメールを①複数人で扱えるようにする ②さまざまなツールと連携するということです。これにより、Eメールを現代の働き方に合った形に再構築できると考えています。
現在は、共有のワークスペースを作り、そこでみんなでメールを管理するという仕組みを作っています。対外的コミュニケーションの多い営業やCSの方をターゲットに、メールの対応ステータスを管理しながら、社内メンバーとチャットしながらメール返信などができます。
一人のユーザーが使うことを前提に設計されているgmailやoutlookでは実現できないコラボレーションを可能にしています。
yaritoriのプロダクトビジョン
今後は、特定のメールをシェアすることを可能にしたり、SlackやChatWork、Twitter,LINEなどさまざまなツールとの連携を可能にし、社内外のコミュニケーションがさらにシームレスに完結することを目指していきます。
もっとも業務で使われているコミュニケーションツールを変革することで、リモートワークや働き方改革など日本の生産性向上に寄与します。
一緒に世の中の変革を目指す仲間を募集しています!
ここまでお読みいただきありがとうございます!yaritoriというサービスの魅力が伝わっていたら幸いです。
yaritoriは、お陰さまで100社超のお客さまに利用されています。サービスに関するお問い合わせなどぜひぜひお気軽にご連絡ください。サービス資料DLはこちらです。
また、創業コアメンバーを絶賛大募集しています!全く業務が追いついておらず、シード期のスタートアップで一緒に0→1の立ち上げをしたい方をお待ちしています。少しでも興味を持っていただけたら、30分でもお話出来たら嬉しいです!
普段は渋谷のシェアオフィスで働いているのでオフラインでも大丈夫です。ランチやお茶など気軽に話しましょう。