こんにちは!株式会社GORO採用担当です。
GOROは、「価値を生み出し事業を動かす」をMissionに掲げ、自社およびクライアントの事業拡大に向けて、挑戦し続ける会社です。私たちは、チームの力を最大限に活かしながら、日々新たな価値を創造し、事業を動かすドライバーとなることを目指しています。
今回の記事では、GOROでの”働き方”をご紹介します。 第1弾として、毎週金曜日の夕方に実施している『週刊GORO』という取り組みについて、その目的や具体的な様子をお伝えします。ぜひ最後までご覧ください!
目次
個の学びがチームを強くする『週刊GORO』の取り組み
『週刊GORO』がもたらしたメンバーの成長
メンバーの声:UIデザイナー 高杉
まとめ
GOROでは、一緒に働く仲間を募集中です!
個の学びがチームを強くする『週刊GORO』の取り組み
週刊GOROは、チーム全体で学びを共有する取り組みです。この取り組みには、2つの主な目的があります。
- メンバー同士が状況を把握し合い、それぞれが自分にできる役割を見つけて積極的に行動できるようにすること。
- 自身の学びを言葉にして共有し、他者の学びを吸収することで、新たな視点やスキルを得て成長を加速させること。
これにより、個々の力を引き出し、チーム全体の力を高めることで、常に最大限の成果を上げられる環境を築くことを目指しています!
全員が1つの部屋に集まり、各自5〜10分程度で以下の内容を共有します。
- 1週間で取り組んだプロジェクト
- 挑戦したことや成果
- 新たな発見や学び
スピーチ形式や雑談スタイルで気軽に進行しながら、メンバー同士で質問を交わして学びを深めていきます。毎週ファシリテーションを担当するメンバーが変わるため、自然と主体性やリーダーシップも育まれます。
例えば、初めて商談に挑戦したメンバーが、その経験をもとに「改善すべき点」を共有し、代表や他の社員がアドバイスを行った場面がありました。このようなエピソードは、他のメンバーにとっても良い刺激となり、新たな挑戦への後押しにつながっています!
『週刊GORO』がもたらしたメンバーの成長
週刊GOROがスタートしてから半年が経過しました。この短期間で、以下のようなポジティブな影響が見られています。
- 他のメンバーの知識や経験を自分の業務に活かせるようになった。
- 毎週、自分の学びを言語化する時間が確保されることにより、伝える力が向上した。
メンバーの声:UIデザイナー 高杉
週刊GOROを通じて、学びを言語化する力が身につき、社内の相談やクライアントとのやり取りに役立っています。他のメンバーの学びを追体験することで視野が広がり、自分の成長につながっています。さらに、自分のナレッジがチームに還元できていると実感できるのがとても嬉しいです!
まとめ
今回の記事では、GOROの働き方の第1弾として『週刊GORO』をご紹介しました。この取り組みを通じて、個々の挑戦や学びがチーム全体の成長を促進しています。
GOROでは、一緒に働く仲間を募集中です!
チームの力を最大限に活かしながら、日々新たな価値を創造し、事業を動かしていきたいと考えている方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!お待ちしています!