【入社エントリー/セールスチーム】無駄な仕事は命を削っていることと同義。大切なものと向き合える世の中にしたい!
Peaceful Morning株式会社代表の藤澤です。
今回は4/1よりご入社いただいた強力メンバー、セールスチーム向江(むこえ)さんの入社エントリーです。
起業家プラットフォームStartPassを通じて出会った向江さん。
直近までフリーランスとして活躍されており、なぜ弊社に入社を決めていただいたのか…想いを語っていただきました!
セールスチーム/向江さん 入社エントリー
ーー向江さんの経歴を教えてください!
大学卒業後、東京の専門商社に入社し半導体の営業を4年、総務人事を3年ほどやっていました。その後、故郷の熊本にUターンをしOA機器の商社での営業→熊本のベンチャー企業での自動車関連の事業企画、営業などを経て2019年よりフリーランスとなりました。
フリーランスでは営業の立ち上げや仕組み化、新人トレーニングなどを行っていました。フリーランスになったきっかけは働き方として私生活とのバランスを取りやすいと考えたからです。
ーーさまざまなご経験をされているのですね!その中で向江さんの一番の強みは何でしょうか?
強みはマインド面でいうと、「失敗を恐れず突っ込んでいく挑戦心と、めげずに立ち上がる心の強さ」だと思います。
例えば、2社目のOA機器商社では初めて飛び込み営業を経験しましたが、初日から躊躇なく飛び込んでいき、失敗もたくさんしましたが、半年で新規開拓数はトップになりました。アクションファーストで失敗から学ぶという姿勢が異なる環境で成果を出す上での自分の強みだと考えています。
また、私はストレングスファインダーの特徴1位が「個別化」であり、お客様に合わせて個別化した対応ができる点が強みです。基本的にはやわらかい印象ですが、必要に応じてぐいぐいと攻め込んでいく営業もでき、お客様にとっても自社にとってもよりよい結果となるよう役割を使い分けるようにしています。
入社の決め手は「本当に心から納得しているのか」
ーーなぜフリーランスから当社に転職いただけたのでしょうか?
フリーランスになった際の気持ちとして、「独立したい!」「起業して法人化していく」という気持ちではなく、その時その時で良いと思った案件に取り組み、様々な仕事を経験したいという想いでフリーランスをやっていました。
フリーランスとして充実した日々を過ごしていましたが、この仕事の仕方を5年、10年続けるのか?と考えた時にあんまり変化がないのではないか?と考えるようになっていました。
世の中に与えられる価値や自分の価値が最大化する場所はどこか?と考えたときに、自分の力が最大限発揮できる会社に属するという方向もアリなのではと思い、いろんな会社の話を聞いていた中で、Peaceful Morningに出会いました。
私は重要なことを決める際、最後は「本当に心から納得しているのか」で決めることが多いのですが、Peaceful Morningの「平穏な朝を迎える」というビジョンが自分の想いにバチっとはまった感覚が最後まで残り入社を決めました。
今までの職業人生や、それ以前の学生時代での経験から「非効率な仕事の進め方、無駄なタスク」に疑問を持っていました。
「時間は命であり、無駄な仕事は命を削っていることと同義」とも考えており、業務の効率化・自動化を推進することをライフワークにできる点に魅力を感じました。
その分、人だからこそできる仕事や、一人ひとりが大事にしたいことにもっと時間をさける世の中がいいな、そのために自分の力を使えたらよいなと思っています。
ーーPeaceful Morningではどんなことにチャレンジしていきたいですか?
まずは営業というポジションで圧倒的な成果を出したいと考えています。
正社員として長期的な目線で働くのは久しぶりではあるので、これまでの集大成として成果を出しながら、更なる成長をして高みをめざしたいです。
また、コーチングを学び実践していく中で、「人材育成」に興味があり、人が変化する瞬間を見るのが楽しみ、喜びになっています。マネジメントなど経営目線を持った人材になれるような経験をしていきたいと考えています。
ーー最後に一言お願いします!
一人ひとりにとってより大事なものに向き合えるように、RPAをはじめとする自動化テクノロジーを世の中に浸透させていきたいと考えています!
もし共感いただける方がいましたら一緒に働きましょう!