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What we do

商談率・成約率3年連続No.1獲得! ※デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場の現状と展望【2022年・2023年版】」(mic-r.co.jp)
全国フルリモートで勤務しています。本社のある宮崎に集合することもしばしば。(2024年8月の写真)
株式会社ライトライトでは、「事業承継をオープンに。」を合言葉に「事業承継マッチングプラットフォーム『 relay(リレイ)』」( https://relay.town/ ) を運営しています。 relayは、事業や会社を譲り渡したい中小事業者と事業を譲り受けたい承継希望者をweb上でマッチングさせるサービスです。事業者の魅力を十分に伝える記事を作成し、オープンに後継者を募集します。 事業に懸けてきた想いやストーリー、持続可能な強みにフォーカスし、共感をベースにした新しい事業承継体験を実現します。「秘密保持に始まり、秘密保持に終わる」と言われるほど閉じられたイメージの強かったこの業界で、「オープンネームの事業承継」を当たり前の文化にし、望まない廃業を減らしていきます。 2020年のサービス開始以降、これまでに約470件の後継者募集案件を公開、80件超のマッチング実績を生みだした、商談率・成約率3年連続No.1※の事業承継マッチングプラットフォームです。 また、経済産業省による「J-Startup KYUSHU」選定企業。令和4年度から2年連続で、経済産業省の地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業にも採択されています。 ※デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場の現状と展望【2022・2023年版】」(mic-r.co.jp) また、2024年5月にはrelayのこれまでの実績や、事業承継が地域へあたえる社会的インパクト(効果)についてまとめた「relay インパクトレポート 2024」を発行しました。 ※relay インパクトレポート2024:https://relay.town/assets/pdf/impact_report_compressed.pdf 【出演・掲載】 ●内閣官房デジタル田園都市国家構想公式ホームページ「地方に仕事をつくる」 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/index.html ●NHK「1ミリ革命 みんなでローカルグッド」 https://www.nhk.or.jp/minplus/0027/topic044.html ●ABEMA TV 「ABEMA Prime 」 https://youtu.be/BAl14TQbrt4?feature=shared 【成功事例】(一部) ●「活版印刷」の文化を守るために。対話を通して、互いの思いを尊重した新しい形の事業承継 https://relay.town/magazine/success_bunrindo/ ●こだわりの果実を世に送り続けるために。田代農園が見つけた、後悔のない事業承継 https://relay.town/magazine/success_tashironoen/ ●諦めかけた葬儀屋の仕事。長崎から宮崎に移住し、事業承継候補者に https://relay.town/magazine/success_ebino/ 【relayの活動】 ●relay × 自治体連携プログラム「relay the local」 https://relay.town/local/about ●「つぎ」の生業をつくる第三者承継コミュニティ「relays(リレイズ)」 https://relay.town/relays ●地域おこし協力隊で事業をリレイ https://relay.town/chiikiokoshi

Why we do

年間5万者が廃業する大廃業時代。一つでも多く「望まない廃業」を減らしていきます。
4件の事業承継がうまれ、事業承継をきっかけに1年半で8件の新規創業がうまれました。(宮崎県高原町)
今、日本では年間5万者が廃業し、うち半数が黒字のまま廃業してしまうという「大廃業時代」を迎えています。2025年までに実に127万人の経営者が後継者不足に陥ると言われており、事業承継の選択肢を増やすことは社会全体の喫緊の課題といえます。 特に地方では、その多くが地域の文化や賑わいをつくり、まちを支えてきた生業であることも少なくありません。 そんな現状を解決する手段として、いま注目されているのが、意欲のある第三者へ想いと共に事業を継承していく「第三者承継」です。 事業承継やM&Aを扱う専門家は多数いますが、その難しさや閉じられたイメージから、個人事業主を含む小規模事業者にとってに馴染み深いとは言えません。約8割の事業者は事業承継自体を考えたことがないというデータもあるほどです。 そうした日に日に切迫感を増していく地方における後継者問題を解決すべく、私たちは「事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)」を立ち上げました。 代表取締役の齋藤は、「地域×クラウドファンディングFAAVO(ファーボ)」で、東京にいながら"今"の地元に資金支援ができる、という仕組みをつくってきました。これからはその延長線として、閉じられたイメージの強い「事業承継をオープンに」し、地方出身者が経営者としてUターンしていくという未来をつくっていきます。

How we do

「事業承継をオープンに。」を合言葉に、relayの運営だけでなく、第三者承継の普及・啓蒙セミナー・イベントも定期開催
第三者承継コミュニティ「relays(リレイズ)」ではオンライン・オフラインイベントを定期開催
【オープンネーム事業承継マッチング】 事業承継を検討されている地域の事業者の方へ、事業にかけてきた想いや事業承継を考えたきっかけ、承継希望者へ望む条件等々を丁寧にヒアリングし記事化、relayへ掲載します。専属コーディネーターがマッチングまで伴走し、スピード感を持って後継者候補探しを行います。 【自治体・商工団体、事業承継・引継ぎ支援センター、金融機関等との連携】 第三者承継に伴うUIJターンの促進・地域経済の活性化・持続可能な地域社会の構築に貢献するため、現在75を超える自治体・商工団体と連携するほか、全国各地の事業承継・引継ぎ支援センター、金融機関等と連携しています。 【第三者承継の普及・啓蒙セミナー・イベント】 第三者承継の普及・啓蒙を目的として、自治体と連携したセミナー・イベントの企画運営を多数行っています。自社イベントの累計集客数は約2,000人に達し、2023年11月には「relay summit リアルマッチング商談会」を開催。NHKの全国番組でも取り上げられました。 【第三者承継コミュニティ「relays(リレイズ)」の運営】 2023年10月には、第三者承継について学び、仲間に出会い、気軽に相談しながら、地域やキャリア、人生について考えることのできるコミュニティとして、第三者承継コミュニティ「relays(リレイズ)」を発足しました。Facebookコミュニティの運営だけでなく、オンライン・オフラインでイベントを定期開催。会員申込数は200名を超え、全国各地の皆様にご参加いただいています。 relayは、「オープンな事業承継」という新しい視点での事業承継支援を提案し、これまで取り残されていた地域の小規模事業者の廃業問題に真正面から向き合い、誰もが住みたいまちに住み続けられる未来に向けて、取り組んでいきます。 ※公式Webサイト: https://relay.town/