目指すビジョン及び行動指針について
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皆様、こんにちは。広報チーム 磯崎です。
2025年6月30日、無事に当社の株主総会が終了いたしました。
この節目のタイミングで、高橋社長から改めてグローバルエンジニアリングの目指すビジョン及び行動指針について全社通達がありましたのでご紹介させていただきます。
高橋社長は「エネルギー会社として新たなチャレンジをし、お客様に「ファン」になっていただけるようなサービスを提供したい。グローバルエンジニアリングが売上を上げられるのも、利益を上げられるのも、取引先やお客様、委託先、協力会社といった多くの関係者の支えがあってこそ。そしてその上で、対応する社員達の力も必要不可欠です。だからこそ今一度、社外の方に当社のファンになっていただける様な、そして社内のメンバーにもそんな当社を好きになってもらえる様な、社内外のファン作りに繋がる活動を通じて、共に生き、共に栄える”共生経済”の実現をめざしたい」と発信されています。
「社内外のファン作り」と「共生経済の実現」は、これからのエネルギー業界の競争力を高めるうえで、非常に重要なテーマだと思います。エネルギーという社会インフラを担う私たちだからこそ、人と人のつながりや温もりを感じられるようなサービスや関係性の構築が鍵になると信じています。
私たち自身に問いかけましょう。
・異なる部署同士で十分に意思疎通できているだろうか?
・自分たちの仕事が、誰の、どんな価値に貢献しているかを理解しているだろうか?
・私たちは、挑戦を恐れていないだろうか?
・利害や立場の異なる人とも、対話し、支え合う関係を築こうとしているだろうか?
共生が“安心感”を生み、安心が“挑戦”を促し、挑戦が“成長”を生み、成長がまた“共生”に還元されます。
共生と成長は循環です。
この両方が揃ってはじめて、持続可能で価値ある企業になることができると考え、これからも歩み続けて行きたいと思います。
社長インタビューについてはこちらからご一読いただけますと幸いです。【必見】社長インタビュー Q&A | 株式会社グローバルエンジニアリング